ときのすぎゆくまま
2019年 05月 24日
インプレッサハウスに立ち寄った。
前日に風雨が吹き荒れたため、
露天風呂を清掃した。
案の定、
木の葉やほこりが舞い込んでいた。
綺麗に洗ったら入りたくなった。
夜を待ち、
真っ暗闇で星空を楽しんでいたら、
漆黒の闇だったのに・・・・・。
もしかすると・・・・・。
それからの動きはスピーディそのもの。
こりゃあラッキーだった。
月光を浴びながら湯に浸かると、
かなりのパワーをもらった気がした。
いい湯だった。
5月らしい気持ち良い天気が続く。
イベント以来で、
皆さんから沢山のお土産を戴いた。
ちょっと酸っぱさが効いたミルフィーユ風のお菓子だ。
朝一番の楽しみだ。
どらやきも美味しかった。
面白い美味しさだ。
美味しくいただきました。
ありがとうございます。
斎藤の最中も美味かった。
朝から・・・・!
驚く人もいるだろう。
夕食が遅いので朝食を取らない。
だから起床から一時間ぐらいで糖分を取ると、
頭がシャキッとして仕事がはかどる。
まとめて食べてる訳では無いので、
ご安心されたし。
東北の味一群の中から伊達絵巻を味わった。
中身の餡が独特だ。
和洋折衷で美味しい。
可児市の吉田さんにも、
焼いて食べる芋のお菓子だ。
香ばしい香りが辺り一面に漂う。
自然な甘さだけど、
決して弱く無くて次々に食べたくなる。
これも美味しい。
ありがとうございました。
サービスフロントにお菓子が届いていた。
お見送りさえできず、
申し訳ありませんでした。
箕面市にある「かむろ」の和菓子を戴いた。
一つ一つ手で袋に詰められ、
テープで包装を留めてある。
普通のかりんとうとは一線を画す味だ。
ありがとうございました。
甲府市から中村さんが見学に来訪された。
ちょうど立て込んでいて会釈程度しかできなかった。
大変失礼いたしました。
B-faction内に居る事を妻が知らず、
お品を頂戴した事が伝わりませんでした。
次回お越しの際は、
是非案内させていただきます。
袋の中からオレンジ色の包みが現れた。
ありがとうございました。
このパワーで終盤戦に臨む。
先日、
悲しい知らせが届いた。
妻がビックリして新聞を持ってきた。
中学から高校まで一緒に過ごした。
とても頭が良く、
高校では同じ柔道部に入って、
直ぐ黒帯を取った。
とてもついていけないくらい強かった。
茶帯で終わったからね。
アドバイスも常に的を突いてるし、
人の面倒も良く見る心の優しい男だった。
中学の時、
彼の家へ遊びに行くと、
「代田、これ知ってるか」と、
ダリの画集を見せてくれた。
あの頃から芸術性にも富んでいた。
彼のお父さんは校長先生で、
「うちの父ちゃんはターザンに似ている」が口癖だった。
高校卒業後に、
同窓生名簿作りを頼まれて、
彼の家に電話した。
するとお母さんが出て、
「あの子は何を考えてるんだか・・・」と絶句されるので、
どうしたのかと尋ねると、
「勝手に大学を止めて東京行って漫画書いてる」と嘆かれた。
それが、
同級生では一番の出世頭となった。
郷土の誇りだ。
中津川市のドクターカーに描かれている、
サーラちゃんもたしか彼の作品だったはずだ。
2015年1月に開催された、
恵那高校の同窓会が彼と会う最後になった。
もう一度会いたかったな。
訃報
彼にはしっかりした息子さんが居る。
後を引き継ぐ人が居たのが幸いだ。
それにしても、
惜しい人が亡くなった。
全く知らなかった。
2015年の暮れに、
彼を病魔が襲った。
最後に会った同窓会の年に、
まさかそんな事になろうとは。
心不全から腹水が溜まり、
彼もヘルニアになったらしい。
そこから肝硬変、肺梗塞、多臓器不全と、
死の淵ギリギリまで迫ったと言う。
そこから奇跡的に復活したが、
最後は腎不全で生涯を閉じた。
最後に会った時、
そんな気配は微塵も無かったのに。
ご冥福をお祈りします。
誰しも寿命からは逃れられない。
脱腸と言う変調をプラスに捉え、
毎日を前向きに行こう。
昨夜は手術前最後のチャンスだったので、
いつものヨガに行ってきた。
ヨガ前に血圧を測り、
最近は稲村さんのアドバイスに従い、
以前より塩分を控え適切に栄養を摂っている。
体重は明らかに増えた。
これから泳ぐか。
それじゃあ行ってきます。
おやすみなさい。
by b-faction
| 2019-05-24 22:06
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