全輪駆動(AWD)至上主義を撃破せよ!
2019年 05月 25日

セレモニアルスタートの様子が一面に載っていた。

「私たちも写ってるよ」
そう言えば、
ちょうど対角線上で熱心に取材してるカメラマンが居た。
誰よりも高い位置に陣取り、
苦労して体を支えながら撮影していたな。
数あるメディアの中で、
最も一生懸命働いていた。

同様の写真があった。

見に行って良かったよ。
これは面白い。
翌日も昼休みに、
飯田ケーブルテレビの中継を見た。
まさに手に汗を握るデッドヒートが二日連続した。

前日優勝したオランダの選手が、
またしてもグングン飛び出した。

力及ばずこの日は別の選手がトップを飾った。

カタカナにすると余計に難解だな。

この選手に見覚えがあるぞ。

タトゥーに見覚えがある。
あのアイアンマンに違いない。

鍛えられた肉体。
いよいよ明日は東京でレースだ。
多くの観客が集まるんだろうな。
また愉しませてもらおう。
昨夜は500m泳ぐと決めてプールに行った。
ターンする時に違和感があるので、
そっと壁を蹴るとスムーズに泳げた。
なんだ、
いつもよりイイ感じじゃないか。
ムキにならず、
下半身をいたわりながら、
スムーズに泳いだ。

記録をノートに書きながら、
最近の推移を見た。
今月はまるで泳げてない。
よく見たら、

え?
今日の記録に比べ27秒しか違わないの??
やっぱり体が弱ってきてたんだな。
よく考えると、
一年間で最も体調不良になるのは決まってこの季節だ。
特に今年は空気が悪かった。
花粉のリスクを完全に黄砂が上回ったと感じている。
泳ぐとエネルギーを使う。

この調子なら手術前に64kg迄落とせそうだ。
そう言えばあの日はN様ご夫婦の納車式だった。

当社のVIPにアウトバックをお買い上げ戴いた。
あらら、
やけにやつれた顔してる。
この頃から相当弱ってたんだな。
ホワイトのレガシィアウトバックも最高だ。
特別仕様車の魅力が溢れ出ている。
N様、
ありがとうございました。
こうしたVIPは他にもたくさんいらっしゃる。
昨日も納車式を2度行った。

初代ドミンゴから始まり、
DEXを経て新型JUSTYにお乗り換えだ。
このような大切なVIPを喜ばせるためにも、
アライアンスは重要な意味を持っている。
だからダイハツさんに感謝の念が絶えない。

ありがとうございました。
そして夕刻になると、
落合の西尾さんに滞りなく納車式を執り行った。

歴代のレガシィを乗り続けた以上、
アウトバックの方が絶対に楽しめるとお勧めした。

ボディカラーはマグネタイトグレー、
しかもサンルーフ付だ。
西尾さん、
ありがとうございました。
この土日は忙しい。
来客もあるし、
かわら版の原稿作成が急務だ。

妻が万能食を買ってくれた。

ふやける時間が短いので、
レンジにかける時間調節が必要だ。
野菜を少し減らして、
2分ぐらいがちょうどいいかな。

納豆がぴったりだ。
レンジが作動している間、
徹底的に箸でこねる。

豆腐を食べる時のために保存する。
チキンラーメンは十分な塩分を持つ。
チンッ!

卵もイイ塩梅だ。
納豆を載せる。

箸で持ち上げて丁寧に入れる。
そこがスープに溶けるとヌメリが出て美味しい。

最後にコショーを多めに振り掛ける。
ああ!
美味しいじゃないか。
野菜の水分が上手く調和し、
塩辛さがまろやかさに変化する。
妻は納豆が大の苦手だ。
こういうモノを作っていると、
決して近寄ろうとしない。
食べ終わったら近寄ってきた。
「中田さんがお見えになったよ」
おお!
妻と同じくナットウ解放人民戦線のナカタ議長がお出ましだ。

匂いがダメだ。
そうなの。
確かに昔はそうだった。
この地方はそれほど食さなかった。
子供の頃には食べた事さえない。
だから箱入り娘の妻が食べられないのも当然かもしれない。
大学に入って関東地方に行き、
食文化の違いに驚いた。
三島ではイルカを食べる文化に触れ、
東京では「はんぺん」がフワフワの白い物体だと知り、
軽い沢の合宿で毎朝納豆食べさせられたら、
いつの間にか大好きになった。
誕生日が納豆の日なんて、
まるで運命だよね。
話が弾むうちにおやつの時間になった。
中田さんの奥さんに、
「バームクーヘンがあるけど食べる?」

大好物らしい。
スバルレディースの幹事長から戴いた、
とっておきのやつにナイフを入れた。

しっとりと喉越しが良い。

私以外誰も居ない!!
こんな自信が大事なんだ。
中田さんのお土産にもびっくりさせられた。

先日訪れた東京京橋の銘菓だ。

森光子を思い出した。


放浪記の焼き印がある。

老舗の味が凝縮しているのだろう。
明日の朝が楽しみだ。
本来なら老舗の味が凝縮するはずだが、
SUBARUバカはなぜか軽視するので、
その本領を発揮できない。

STIが全く乗り気じゃないが、
丁寧に企画してその通りだと認めさせたい。
本来なら、
STIが自然吸気エンジンを伸ばすべきだ。
特に6気筒は彼等の仕事の領域だが、
なかなか実現に及ばなかった。

全く同じクルマがどれだけ変化したのか興味深い。
インプレッサはFWDの方が面白い。

その中でも特に高い競争力を持つ。
この企画、
本気で考えた。

by b-faction
| 2019-05-25 22:00
|
Comments(2)