BRZとSVXで復活の兆しを感ずる
2019年 06月 05日

入院前にお目に掛かれて、
とても嬉しかった。
ノリコちゃんと二人旅で、
なんだかとっても楽しそうだ。
気持は十分すぎるほど理解できる。
久し振りに会うノリコちゃんは、
益々可愛くなったね。
お土産をすごく沢山戴いたそうで、
社員を代表してお礼申し上げます。
チコリ村へランチに行かれている間に、
入院するため出発した。
またぜひゆっくりお話ししましょう。
地下道に、
何か感じるモノはありませんでしたか。
この日の朝、
5時に起きてロードテストを終えた。


冷蔵庫に取っておいてくれたので、
付知にある「一茶堂」の味を知らなかった。

美味しくいただきました。

中からミカンやパイナップルが零れ出た。

ガタガタだった。
ほぼ二年前、

左側の地面にある大谷石は、

同じように別物にリフレッシュしたBP5を、

実に面白い逸品だ。

元気よく妻が発進した。

LEDのシーケンシャルは、

左折方向と仮定して、
タララララと流れるように点灯し、
最後の一灯が消える瞬間が良い。
バックランプも個性的だ。
リヤ周りはナンバー灯も含めすべてLED化した。

リヤフォグランプも新鮮だ。

バックランプを点灯させると、
リヤフォグを消す。

パンを焼いて、
たっぷり載せてホットミルクと一緒に戴く。

他に使う事はない。
わざわざ一回り大きくする意味が解らない。

残ったこの写真も、

B級ライセンスを取ることと、

石臼挽き蕎麦「かん家」をオープンされたので、

これは勇ましい。

血の池や首塚と言った古戦場の後が、

和菓子だがコーヒーが飲みたくなった。

ゴールドブレンドの香りが新鮮だ。

さっそく戴く。

メタリックなこいつを身に着けた。

何と言っても究極のSUBARUはSVXだ。

STIの平川社長も6気筒が好きだったな。

この野望のマフラー、
絶対にサインしてから渡す。
エンジンに火を入れた時、
気温は13℃だった。

最高のコンディションだ。
途中でアイフォンをフォルダーに載せ記録を残した。
専用のフォルダーでは無いので見難いが、
滑らかにライントレースする様子が見て取れる。
ねっとりと舐めるようにクルマが動く。
北原課長、
ご苦労様でした。
入院中に北原課長のお姉さんから、
お土産を戴いた。

さっそくお昼に戴いた。
付知にある「一茶堂」の味を知らなかった。
驚いたね。
塩見さん、
ありがとうございました。

何が出てくるかドキドキしながら頬張ると、

オレンジ色はやる気をそそる。
勢いが付きました。
身体をメンテして感じる。
ほつれた所から、
何かが漏れ出る違和感は消えた。
カラダの負荷も大きかったが、
早く処置して良かった。
痛んだところは早めに治す。

ほぼ二年前、
仮設の露天風呂を取り外した。
マリオがこけら落とししてくれたポリバスだ。
こうして見ると、
建物を洗う前は真っ黒だ。

苔にも色々あるが、
これはあまり歓迎できない。
望桜荘の石畳になり、
この立っている場所には格納スペースが出来た。
空間のリフレッシュも重要だ。
辺り一面の空気がまるで変って清々しい。
別世界が生まれた。

退院してから乗っている。
昨晩はタイミングを合わせて、
二人で一緒に会社を閉めた。
最近はシュアなドライブをするので、
入院をきっかけにBRZを妻に譲った。
その代わり2.0Rspec.Bを使わせてもらう事にした。
このクルマは以前から伝えるように、

でも、
やっぱりまだ思い切れない。
アクセルをギュッと踏み込めないのだ。
まだ気力が伴わず、
AT車のお世話になってもヨタヨタだ。

一気に遠ざかる。
NAのコイツは、
BRZのベースになったレガシィだから、
とても匂いが似ているね。
但し、
カラッとした食感のBRZに比べると、
やっぱり2.0Rspec.Bはねっとりと甘い。
走り去るBRZを見た時、
バレンティのランプが醸し出す秀逸さを知った。
特にリヤのターンランプが良い。

消える瞬間のキレ味が大切だ。
トンッパ!のリズムで4つが連動する。
これはなかなか良い演出だ。
家について後ろから電話で指示して、
点き方を観察した。

ターンランプを操作すると、
パッと内側が付く。



リヤ周りはナンバー灯も含めすべてLED化した。
普段自分では眺められぬので、

これだけ明るいから、
普段は決して点けぬよう、
スバリストならば心得よう。

これはまた非常に眩い。

位置も悪くないし見栄えも良いね。
お勧めできるランプだ。
シャワー浴びて夕食を食べて眠った。
水曜日は定休日だから、
残務を片付けるには都合が良い。
妻は6時に起きて、
娘と待ち合わせて京都に行った。
ずっと忙しかったから、
ゆっくり羽を伸ばすと良い。
朝ご飯の支度がしてあった。
まずシャワーを浴びて、
読みかけだった文庫本を読み終えた。
10時を過ぎていたので、

新品のジャムを封切った。

おっと!
忘れていた。
国際免許証の更新に行かねば。
また一皮痛みが和らいだ。
レガシィに乗ってインスタント写真を撮りに行く。
何故パスポートと同じサイズにしないのか。
それなら無駄が無い。
3月にパスポートを申請した時、
撮影した写真がまだ3枚もある。

わざわざ一回り大きくする意味が解らない。
最も大きなサイズを選ぶと、
大小二枚が印画される。

役に立たないな。
と思いながら良く見ると、
やはり花粉や黄砂で痛めつけられ、
弱っていた様子が顔に出ている。
頬を見ると体の内部が良くわかるね。
大事にしなくちゃ。
申請を終え会社に行くと、
帰り支度をした父とばったり出会った。
「歩けるのか」
何とかね、と答えると、
「あまり無理するなよ」と帰って行った。
80台も半ばだが、
とても元気なので有難い。
まだ暴走する気配はないが、
常に最新のアイサイトに乗せたい。
昨日の事故は普通じゃない。
けれど今に始まった事でもない。
当社でも、
今思い出すだけで4件の暴走事故があった。
良くお世話になったシステム会社の社長が、
出勤時に自宅の庭で暴走した。
大豪邸なので広い庭があり、
レオーネターボは芝生の庭を掛け登り、
立ち木に激突して止まった。
踏み間違えの自覚があったので、
まだ救いようがあった。
次はVIVIO RX-Rだ。
最初の時よりも厄介だった。
当時、
まだこんな概念は無かったが、
後期高齢者に相当するお歳だった。
踏み間違いを認めようとせず、
更に息子が火を点けて、
欠陥車だとクレームを付けた。
これも自宅から道路にまっすぐダッシュし、
下り坂から公道を横切って大ジャンプ。
突っ込んだところが田んぼで、
比較的うまく着地したので命に別状はなかった。
回収した車両を、
岐阜スバルの技術課と協力して調査すると、
フロアマットの裏側に、
死ぬほどアクセルを踏み込んだ形跡が残っていた。
これは、
ドライバーが半分寝ぼけていても、
健常者が引き起こした事件だった。
それに対して、
次の事件は、
博多の暴走事故と状況が似ている。
国道を運転中に何かの発作を起こし、
アクセルを全力で踏んでいた。
即ち交感神経がONの状態のまま、
ステアリングを握って泡を吹いていたのだ。
信号待ちで停止中のクルマに、
強烈な勢いで追突を引き起こし、
その後もエンジンは全開で回り続けた。
本人は亡くなりはしなかったが、
そのまま意識不明の重体となった。
発作が先か、
事故が先か所見が分かれるところもあろう。
二代目レガシィのBG5だった。
エンジンからミッション迄、
降ろして損壊状況を見た感じでは、
原因は前者だと思っている。
もっとも最近の、
覚えている限りで4番目の事例は、
このブログでも紹介した。
自宅の車庫からサンバーに乗り、
道路を横切って大ジャンプした。
VIVIOと全く同じケースだった。
暴走は昔からあるが、
可能性を持つ人の分母が増えただけ。
そう感じている。
だから、
いくら補助的な機械をカーショップで購入しても、
付け焼き刃になるだけで、
金の無駄遣いに等しい。
原因は間違った運転操作を、
正しいと信じている愚かな自信に他ならない。
偉そうなことを言える立場では無いが、
自分の体験を通じて得た事を活かす。

暴走しない事に関わりがあるのか。
ある!
取りたくなければ前半聞いて抜ければよい。
講師を交代するので、
さらに先を聞けば、
自動的にライセンスが授与される。
お得意様であろうとなかろうと関係ない。
望桜荘に入れるだけ、
予約も承るので、
このブログを見て興味のある人は、
ホームページにある、
このアドレスから問い合わせて欲しい。
info@b-faction.com
こうした柔軟な姿勢で臨み、
ドライビングに対して興味を持たせないと、
「もうすぐ自動運転になるね」と、
お年寄りをだますような、
某社の商売がまかり通ってしまうのだ。
そこを見直すプログラムを考えた。
少しでもやれることを続ける。
そして、
これだけは本当に良かった。
このような最悪の結果を招いたが、
通行中の人や店舗に居た人が、
誰一人犠牲にならなかった。
あの勢いだと、
場合によっては、
40人ぐらい亡くなっていても不思議ではない。
不幸中の幸いと見た。
亡くなったご夫婦の冥福をお祈りします。
デスクに着くと、
名古屋の佐藤さんからお土産が届いていた。

是非お近くの方は訪れてみてはいかがだろう。
包みを解くと、
日持ちしない銘菓が現れた。

早速封を切った。

今も長久手には残ると言う。
知らなかった。

入院して以来、
一切口にしていなかった。


ねっとりとした食感が良い。
濃密な餡が舌に絡まる。
これは美味しい。
緑色の方には、
ゆずが隠し味で効くと言う。
楽しみが増えた。
佐藤さん、
ありがとうございました。
古戦場最中で野望の炎が僅かに燈った。
そう言えば、
無くしてしまったGショックも見つかった。
入院中身に着けていた黄色のイルクジを外して、

早く踏めるようにならなくちゃ。
レガシィのねっとり感を味わうと、
BRZでも良いのだが、
もっと濃い味をカラダが求める。
回復してきたからだろう。
何に乗りたいか?
頭の中のインデックスを開く。
オレンジ色が良い。
GC8のオレンジは修理中だ。
でもGC8ではねっとり感が無い。
これしかないな、
リハビリ車は!

しかもスパルタンな軽量モデル。

何とかうまくまとめて、
STIブランドで実現させたかったが、
国内営業本部がその気にならず、
お蔵入りで終わってしまった。
また次の野望を求めて、
早くリハビリして、
思い切りアクセルを踏めるようにならなくちゃ。
はっきり言うけど、
暴走する人ほど、
アクセルもブレーキも思いっきり踏んだことが無い。
高速道路や4車線道路で、
法定速度を守るのだから、
追い越し車線を譲らなくてもいい!
そう勝手に解釈し、
自分を正当化する傾向があるんじゃないか。
ブレーキもアクセルも、
一度思いっきり踏んで練習した方が良い。
無料開放区間の、
ガラガラに空いた高速道路など、
後ろに全くクルマが居なければ格好の練習場所になる。
思いっきり踏んだ時が、
クルマ人生のジ・エンドでは、
余りにも情けないよね。

ゾクゾクするサウンドを奏でるんだ。
梅雨になる前に蘇らせよう。
by b-faction
| 2019-06-05 22:48
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