R1のロードテストで復活
2019年 06月 10日

一切生モノから遠ざかっていた。
食べたくなるのは復活の証だ。
食事の前に、
シャワーを浴びて、
下腹部の痣を点検すると、

何が原因なのか、
明日の検診で調べてもらおう。
痛くもかゆくもないので、
大したことではないだろう。
というのも、
嬉しい訪問があり、
大いなるパワーを戴いて、
ドンドン充電が始まった。
だから病魔を撥ね退ける力を感じる。
昨日は朝から多忙を極めた。
日曜日は整備来客が多く、
立ち上がりから、
いわゆる「てんやわんや」の状態だった。
ひと段落してコーヒーを入れようとしていたら、

霊験あらたかな品を沢山お持ちいただいた。
それだけでなく、
身代わりに御祈祷まで受けて来て戴いたそうで、
お札やお守りなどをお持ちいただいた。

大阪の岸和田にある蛸地蔵天性寺は、
タコが祀られている事から、
脱腸にご利益があるお寺だと言われているそうだ。
来月のNBR遠征を成功させるために、
大変なお気遣いを戴いた。
これを武器に頑張ります。
御祈祷の効果は、
鼠経ヘルニアに間違いなく表れている。


このタコがビーム砲を発射する様子など、

お札様を指定の通りに北に向けて南の壁際に置いた。

復活のための養分があると聞いた。




養分の確かさを如実に物語る。
その包みを更に解くと、

只者じゃない雰囲気を湧き立てる。

おおっ!!!

ブランデーケーキの中でも、
特にゴージャスなパウンドケーケだ。
じっくり味わわせていただきます。
メタリックなB4で颯爽と横浜に向われた。

その直後には納車式が控えていた。


郷土の香ばしさを感じるお菓子だ。


大勢でじっくりと楽しめる。
濃い味の黒糖が存在感を見せ、

何よりも飛騨のイメージを感じさせるのが、


ありがとうございました。
流石に朝が早かったせいもあり、
お昼を過ぎた所でダウンした。

会議室の片隅で仰向けになると、
暗闇の中に溶け込むようだ。
ついでに絆創膏を交換してもらおう。
妻を呼びカメラを挿入した部分のテープを剥がし、

覗き込むと「でっかいへそのあな」と面白そうに言う。
まあ、
確かにここから突っ込めば近道だな。
けれど急所と言われてきた場所なので、
自分で見るのは怖くてたまらない。
痛みを全く感じないのが有難い。
こうして少し休めば、
すぐに鋭気が蘇る。
そこで退院後初めてのロードテストに出た。

極上のR1を中津シェライフェで確かめた。
風雨に晒さず、
工房の奥にあるギャラリーで保管した、
とっておきのR1だ。
いくら大事にしていても、
しっかりと体が動くように準備体操する必要がある。
退院後の体には、
軽量なR1がとても心地よい。

大宮君からの連絡を受けて、
R1を目覚めさせた。

質感の高いブラックフェイスのルミネセントメーター。

クッキリと視認性の良い3連メーターが姿を現す。


スタートだ。
管理が行き届いていたのでエンジンは快調。

速い速い!!

下りのワインディングでブレーキの高い性能を見極めた。

長い登りに向かう。
タイヤはほとんど新品なので、
僅かに湿った道路を確実に掴む。
登り切って長い下りを流れるように走ると、

ここからは巡航速度で会社に戻る。

このクルマが軽自動車であることを全く忘れる。
順調にテストを終えた。

お客様の喜ぶ顔が目に浮かぶ。
こうして復活の日は、
晩酌へと繋がった。
さあ、
今夜もこれから帰って晩酌だ。
無理のない程度にね。
それではおやすみなさい。
by b-faction
| 2019-06-10 22:00
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