
着実に準備が整いつつある。

ダイヤトーンサウンドナビが持つ、
インプレッサ専用の音場設定が終わった。

それを見届けて、
近藤さんに頂いた、
クラブハリエのオレンジケーキを食べ、
コーヒーを飲んだ。

ジューシーなケーキだ。

かぶりつくと、
スライスした、
シロップ漬けのオレンジが、
防波堤のようにケーキを保持する。

とっても美味しかった。
この日の脚は、
ステラカスタムだった。

自然吸気エンジンのトップグレードは、
思った以上に味が濃い。

明るくなるとそれほどでもないが、
夜間のインテリアコーディネートは素晴らしい。

はっきり言うと夜間の印象は、
インプレッサも顔負けだろう。

ステアリングホイールも、
とても高機能になった。
早起きして出勤すると、

綺麗に花が咲き誇り、
一株だけの存在を誇示していた。
何という名か知らないが、
確実に毎年咲く。
どんな年でも同じように咲く代わりに、
決して増えようとしない。
この花、
とても良いね。
人生にも結びつく気がする。

方や強烈なのが、
このカンゾウだ。

間も無く鮮烈なオレンジを見せるはずだ。
すぐ隣で、
紅梅が勢いを増してきた。

ちらほらと結実し、
収穫が近い。

ところが、
同じ場所にあるにも関わらず、
白梅は記録的不作だ。

花は咲いていたが、
おかしなことに葉が一向に出なかった。

理由は全く解らない。
今年は結実がゼロだ。
この梅も厄年になったのかな。
弱ってる事は間違いない。

生理落下さえ一つも無い。
退院してから、
初めてマニュアルミッションを操った。

その理由はまた明日。
