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BRZでコンチネンタルタイヤのエココンタクト6を試す

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汚れていた展示場を、
隅々までブラシをかけ、
洗浄機で洗い流した。

最新のWRXの向こうに、
二代目の最終形が偶然並んだ。

トランクリップスポイラーは、
SUBARUにとってやっぱりオーセンティックだ。

その始まりは初代レオーネクーペに遡る。

昭和46年頃の純正オプションだ。
レオーネは1400のクーペで登場し、
スバルFF-1「1300G」と併売された。

そしてその年、
スバル1300Gスポーツは、
第13回日本アルペンラリーで、
クラス優勝を果たした。

その末裔がドイツのニュルブルクリンクで、
見事なクラス優勝を果たした。

久し振りに総合でも20位以内に割って入り、
堂々たる結果を残した。

まだ動く映像を一切見ていないので、
どんな走りを見せたのか解らないが、
多分カドの無い、
スムーズで円やかな走りだったのだろう。

ニュルで勝つには、
速さだけでは難しい。

同じ昭和46年に画期的な事が起きた。

アルペンラリークラス優勝の翌月、
東京モーターショーでスバル1300G4WDバンが出品された。

そしてその一年後に、
世界初の乗用型4WD「レオーネバン4WD」が発売された。

満を持してレオーネクーペにも、
モータースポーツを意識した、
ハイパフォーマンスバージョンが投入された。

それがレオーネクーペ1400RXだった。

このクルマはなかなか日の目を見なかった。

顎を上げたような不細工な走行スタイルもネックだった。

本格的なモータースポーツマシンとして、
4WDシステムが脚光を浴びるのに、
5年もの月日が費やされた。

かなりキワモノのイベントを選び、
スバルの秘めた実力を発揮させる。

このウルトラCを考え出せる人は、
そうザラには居ない。

当時の群馬は今にも増して伏魔殿だった。

突然突拍子もない事が発表され、
あれよあれよという間に現実化していく。

ビッグマイナーチェンジを、
フルモデルチェンジと言うには無理があったが、
その無理を強引に成り立たせたのがモータースポーツにおける成功だった。

パッとしなかったレオーネが、
一足先に1.6リットル化したエンジンを積み、
大規模なフェイスリフトで生まれ変わった。
でもカンフル剤が無いと埋もれる。
その景気づけに、
ロンドン~シドニー3万キロラリー参戦を選んだ。

見事に完走して世界中を驚かせた。

ドライバーは研究実験を担当していた小関典幸、
宣伝課の契約社員だった高岡祥郎、
そしてモータージャーナリストの岡崎宏司、
この三名が交代でハンドルを握った。

小関さんは、
スイートスポットの狭いモータースポーツを探し出す、
天才的な能力を持っていた。

その力を一気に炸裂させたのが、
3年後のサファリラリーだった。

正真正銘のフルモデルチェンジだった。
しかも軽量な3ドアハッチバックをシリーズに加えた。

本来ならSRXを4WDにして、
ハイスペックバージョンとすべきだが、
トルクのある1.8リットルと組み合わせた。

だから一体全体、
「どれがフラッグシップなの」と困るような、
何となく中途半端なクルマだった。

なにしろデビューして、
小手調べに出たラリーは、
FFのセダンで参戦するしかない状況だった。

4ドアセダン、
2ドアハードトップ、
3ドアスイングバック
5ドアエステートバンと、
順番に堰を切ったように発表された。

だからサファリ参戦車にもいくつかのvariationがあったはずだ。

その中で終始全開で攻めたのが、
平林武が操る軽量マシンだった。

それは群馬で使い慣れていた、
ツインキャブのテンロクOHVをフルチューンし、
スイングバックに搭載した4WDだった。

ハイコンプレッションで耐久力もあったので、
初出場でクラス優勝を遂げた。

エステートバンも人気を持続した。

他社では考えられぬほど、
4ナンバーがバンバン売れた。

折からのスキーブームで、
レオーネバンのワゴン風アレンジ版、
「スキーヤーズスペシャル」も飛ぶような人気だった。

ゲレンデエクスプレスと呼ばれ、
GTも道を開けると羨望の目で見られたものだ。

スバルとスポーツの組み合わせは、
こうしてどんどん勢いを付けて行った。

同じように、
人間のスポーツや、
モータースポーツに熱心なだけでなく、
新型車に「箔」を付ける事も怠らなかった。

その最たる例が、
レガシィの勝ち取った10万キロ世界速度記録達成だった。

実るまでに長い年月がかかる。

畑を作るだけでは駄目で、
何故育てるのかと言うストーリー、
そして成功するための環境も大事だ。
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やっと食べ頃の実が出来た。

まだ十分では無いが、
ほのかに甘い。
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カンゾウを切除したら、
周辺のブルーベリーが元気になった。
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この右側にうっそうとしたカンゾウの群れがあった。
全て切除した。
その種族には反対側の斜面で育ってもらう。
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見事に竜舌蘭が咲き始めた。
その隣でブルーベリーの収穫が始まった。

熟成した実が次々と増える。
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カンゾウも黙ってはいない。

あっという間に芽を出した。
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翌日にはさらにニョキッと伸びている。

凄い生命力だ。
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土の状態も良く、
雨も適度に降った。
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美味しい実が楽しめそうだ。

その隣でグミの木も成長を続ける。
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秋になると真っ赤な実を付ける。

余りにも繁り過ぎた。
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思い切って枝を落して、
足元を身軽にした。


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収穫したブルーベリーを味見した。

無農薬で肥料は自家製の堆肥のみ。
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商品作物の様な甘さは無いが、
自然の恵みで漲っている。
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フレッシュで美味しかった。

ぜひご来店時には、
ブルーベリー狩りを楽しんで欲しい。

大きく育って味が良い。

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大きく育ったので、
思わず抱っこした。

凄く可愛くなって愛嬌も出た。

抱いたことは良いが、
脱腸手術の後は重いものを持ってはいけない。
その事を忘れていた。

レオーネクーペ誕生から今年で48年になる。

スバルは夢としていた、
本格的なスポーツカーを、
遂に持てるようになった。
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最新のSTIスポーツに乗ると、
その熟成度に惚れ惚れする。

18インチを装着するために、
細部の板厚も増加され、
本当に深い走りを楽しめるクルマになった。

かたや、
最初の印象を懐かしく思う面もある。

初めて乗ったRAは、
飛びぬけて良いクルマだった。



16インチの鉄ホイールで、
デフにもLSD機能は無かった。

ところが、
走らせると面白い。
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イベント期間を通してEC6に触れるうち、
このタイヤはBRZのRにも、
ピッタリじゃないかと感じるようになった。
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ミシュランのプライマシーも、
もとはと言えばエコタイヤだ。

悪いタイヤではない。
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でも面白いタイヤでもない。

これがハイスペックなタイヤになると、
何故かクルマが重ったるくなる。

中々お洒落なデザインのサイドウオールを持つ、
EC6を装着すると、
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ラウンドシェイプが極めつけの個性を見せる。

さっそく高速に乗った。
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脱腸の手術経過を最終的に判断してもらう。

退院時に助手席で味わった、
洗濯板を跳ねるような独特の乗り心地が、
嘘のように消えていた。


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面白いほど転がるタイヤだ。
グリップも悪くない。

病院について検査を受けた。

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すべて異常なし。

伊藤先生、
ありがとうございました。

これで安心して抱っこできます。

駐車場に戻ると、
白いBRZが誇らしげに待っていた。
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早く走ろうよ!と、
まるでねだっている様だった。

脱腸の予後を気にせず、
思う存分走った。
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オドメーターは丁度1万キロを指した。
これも節目を指すのだろう。

しっかり走ってタイヤを観察した。
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面白いタイヤだ。
インチダウンがこんなに聞くとは思わなかった。

触れてみた。
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ねっとりしている。

ファンデルるワールス力も働く、
コンチネンタルの最新タイヤだ。

絶対に履く価値があるので、
インプレッサやレガシィの軽量車に乗るオーナーは、
次の選択に入れると良いだろう。
自信を持ってお勧めしたい。

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by b-faction | 2019-06-26 22:00 | Comments(0)

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