完全有機栽培とe-BOXER
2019年 07月 10日

このブルーベリーは、
とても瑞々しいよねえ。
自慢じゃないが、
シロートでもここまでやれた。
無農薬で育て、
肥料も自家製のみ。
天然のリサイクルだ。
これは完全な天然有機栽培だと、
胸を張って宣言できる。
いよいよブルーベリーが、
今年も本格的に熟し始めた。

今では視点が大きく変わった。
この石畳も冬の間に作って、
薄暗い環境を整えた。
どうしても草は生える。

見慣れない草が生え始めた。

むしり取ると良い香りがする。

その類の野菜の原種だろう。
明らかに食べられる匂いが漂う。
本当に植物は面白い。
抜き取った草は全て肥料に変える。
堆肥場へ行く途中に花畑が出現した。

まだ隆盛を誇る。
本当に変わった花畑だ。
先週より勢いは下がった。
けれども、
今年のリュウゼツランは、
例年にも増して勢いが良い。
まだまだ楽しめそうだ。
花畑を通り過ぎ、

そろそろ手入れする必要があると感じた。
ただでさえ虫に食べられ、
野鳥にも狙われる。
本来ならば自然にもまれたほうが良い。
その方が美味い実を付けるだろう。
だが人間の知恵で改良された植物には、
人間の手による丁寧な育成が必要だ。
それで、
愛情を感じた植物は、
ちゃんと期待に応えてくれる。

実にあたりまえのことだが、
行動に移すのは面倒だし、
継続するのも難しい。

拡げてあったシートを被せた。
こうして光を遮断すると、
ドンドン内部の温度が上昇し、
分解して湯気を出し始める。
この場所に住み続ける、
自然の微生物によって発酵が進む。
そうなると、
嫌な臭いは一切しない。
振り向くと、


豊作だ。
翌日、
全員最強の防護具を身に着けた。

この世で頼りになる蚊よけは無い。
睦美は収穫を担当し、
せっせと籠に集めた。

良い色に熟している。

力を合わせ丁寧に進めた。


概ね綺麗になった。

名は知らぬが、
お馴染みの幼虫や、




このマシンから連想したのだろう。
eーカッタープロの登場だ。
数十分で綺麗になる。


リュウゼツランの近くで群生する株も、
間も無く花を競い合う事だろう。
カンゾウも食べることが出来る、
人間に有用な植物だ。

むっちゃんが綺麗にパックした。
やはり自然な環境に接すると感度が上がる。
暫く展示していたeーBOXERと、
久し振りにじっくり付き合いたくなった。

電動化のeーBOXERに対して、
ディーゼルのskyactivで立場を主張する。

ただ流石の本場ヨーロッパでも、
もうディーゼルには嫌気がさしているようだ。
その証拠がボロボロと出始めた。

お澄まししている所を見ると、
なんかちょっと嬉しいね。

タイヤも先進的なLX2に取り換えた。

どんな走りが楽しめるのか。
レポートをお楽しみに。
by b-faction
| 2019-07-10 18:45
|
Comments(0)