ニュルブルクリンクはご機嫌だった
2019年 07月 18日

2日目の朝が来た。
相棒のマイケルが、
開口一番こう言った。
「一緒に来た友達に、
あんたの事を勇敢だって言ったのさ」
なんで?
と聞いたら、
「ドリフトすると言ったけど、
普通の顔して笑ってたからさ」
と悪戯っぽい笑顔を見せた。
頭の良い子だから、
だいたい読める。
この青年とは本当に楽しい時を過ごせた。
機会ある毎に、
お話ししよう。
昨年のM5も凄かったけど、
やっぱり思った通りだ。
M2が一番しっくりくるね。
タイヤテンパチャーにも、
それが現れたのかな。
延走行距離は850㎞あまりだった。
実際にステアリングを握ったのが、
半分なので400㎞以上走れたね。
手術して戴いて、
本当に良かった。
あと10年続ける自信が生まれた。
今回は日本人とポーランド人のマイケルのコンビ、
それにブラジル人のフェルナンドと、
ドイツ人のロビンのコンビ。
あとの2組はいずれもドイツ人の親子だった。
素晴らしかった。
コレが正に生の国際交流だな。
インストラクターもほとんど新顔ばかり。
トレーニングの名前も変わり、
大幅なリニューアルがなされていた。
ここは高速道路の扱いで、
もちろん逆走はダメだけど、
この時は大手を振って許される。
これまで恐る恐る走らせられたが、
今回は全く異なりかなりの練習になった。
スピードラップも毎日繰り返され、
驚きの連続だった。
インストラクターもアグレッシブで、
とんでもない速度で時には引っ張る。
昨年の反省として、
走行記録の取り方も改められた。
この小さなチップに、
全てが収められた。
無くさないように、
平安神宮で買ってきたお守りに付けた。
マイケルは、
この大切なチップを、
乗り降りする内にどこかで無くした。
とても可哀想だった。
空いたスペースを貸してあげたので、
難を乗り切れたようだ。
改めて動画をご覧に入れよう。
こうしてトレーニングは、
大成果を上げて完了した。
いつもの民宿に帰り、
一息ついた。
そして、
女将のメッセージを読みながら、
我慢していたビールを、
一気に飲んだ。

美味い!
まずはピルスを、
続いてバイツェンを抜いた。
冷蔵庫には、
それぞれ2本ずつ入っている。
よく眠れた。
こうしてエイフェルで三度目の朝を迎えた。
朝飯の時間がきた。
相変わらず美味しそうだ。
どのタンパク源も良質だ。
どちらのヨーグルトも、
とても香り高い。
食べさせてあげたいほどだ。
大きなクロワッサンに、
とてもココロを惹かれたが、
セサミたっぷりなパンで、
ミネラルを補強しよう。
卵も美味い。
今回はオムレツに決めた。
もちろんチーズたっぷりでね。
食べ過ぎても、
お昼を食べないので問題ない。
なぜ食べないのか。
このブログを書くためさ。
完了した。
アップして出発だ。
いよいよフランクフルトに向かう。
敏感になった体で、
フォレスターを走らせる。
これが最終目的だ。
元気良く行こう!
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction
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