ドイツではスピード違反に注意
2019年 07月 22日
後ろ髪をひかれたよ。トレーニングの翌日に、
NBRでは楽しい催し物があったようだ。
せっかく来たから一度は覗いてみようと、
土産物屋に立ち寄った。
全店閉店し店を開いているのは、
刺青を売る店だけだった。
最近、
こちらではタトゥーが激しいね。
このプレートに描かれた、
素肌の方が艶っぽいよね。
これは蚤の市のような出店で売られる。
店が閉まった後で沢山の車が出入りし、
イベントで売る準備の真っ最中だった。
きっと掘り出し物があるんだろうな。
残念だ。
お土産を買わなくちゃ。
NBRの周辺では、
アデナウの街が一番便利だ。
コースにもアデナウフォレストと言う難所がある。
そこにあるレーヴェに向かった。
社員にはいつも地元の食べ物を買って帰る。
そこに向かう途中には、
新しくスピードカメラが設置された。
日本人なら、
ここの制限速度が80km/hと聞くだけで驚きだ。
街が近いので徐々に速度を落とさせる。
日本の様に甘い速度設定ではない。
明るいブルーのポストを見たら、
速度に要注意だ。
日本車にはついていないが、
こちらのクルマは速度標識を検知して、
メーター内に警告を出す。
とても親切な機能がある。
アウトバーンにもスピードカメラが増えてきた。
お決まりの三車線ズラリと並んだ場所では、
先を走る車が見事に引っかかった。
ピカッと赤い光が光ると、
気持良いものじゃないね。
レーヴェで買い物を済ませたら、
いつものように空き箱がサービスで置いてない。
買い物カーゴをクルマまで使って良いかと聞くと、
「だーっめ!」だと言う。
いけずぅ・・・と言ったら、
あれを買いなさいと指差された。
ふーん。
まあいいか。
折りたたんで、
持って帰ったら、
ショールームに置いてグッズでも飾ろう。
レーヴェで探した、
自分用の面白いお土産は、
チーズマスタードだ。
やっと見つけたよ。
単純な味が好きなむっちゃんに右の瓶、
ちょっと複雑そうなのを自分用にしよう。
凄く豊富な種類があるので、
毎年一瓶ずつ買って味の違いを愉しもう。
これ、
とても美味しいよ。
どんな味かレポートするので、
その時はお楽しみに。
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by b-faction