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フォレスター欧州仕様のe-BOXERをドイツでテスト

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駄菓子が話題になっている。

日本人が当たり前だと思うモノを、
欧米人はきっと不思議に思うのだろう。

スバルドイツのスタッフが、
ショールームグッズを空輸してくれた。

お礼に何が良いか迷った挙句、
女子ゴルファーの食べるお菓子がヒントになった。

常にイベントで駄菓子を使う。
今年の夏まつりでも駄菓子セットは好評だった。

お互いに当たり前のものを、
何時も違う角度から見直せる。

だから旅は重要だ。
中津川を訪れる外国人が増えて、
地域の人たちの意識も変わってきた。

そんな事もあるから、
ドイツでドライブする時に、
時々ちょっとだけ道を逸れるんだ。
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中津川に来る欧米人にも、
同じ感覚を味わってもらいたいね。

その次の何かが待ってるはずさ。

ドイツの街並みが素敵な理由は、
塀で仕切りを入れない事だ。

そしてインターロッキング風の、
几帳面な敷石が美しい。

そしてどの家にも個性があるのに、
景観を壊さない「韻」で統一されている。

景色がおかしな方向にブレないのだ。

きっと「騎士道」があるからなんだ。

日本にもそれに負けない「武士道」があるのだけれど、
終戦後に滅茶苦茶にされ洗脳されたに近い状態だ。

戦後教育はアメリカの思うがままだった。

給食に始まり、
テレビドラマで深層心理まで操作された。

これが武士道精神を徹底的に削ぐ事にもつながった。

ドイツでは同じ敗戦国なのに、
どうも様子が違うようだ。

最も黄色人種と白人の違いは根底にあるから、
戦勝国の敗戦国に対する扱いの差が、
決して無かったとは言い切れない。

それが地方の街並み形成の差として現れるのかもしれない。

精神構造の同一性を、
ドイツは維持し日本は何故失ったか。

やっぱり教育の差だな。

阿保な「教育者崩れ」も多いから、
けっこう日本って息苦しいね。

リンク先が消えちゃったけど、
ある本が発売中止に追い込まれたニュースだった。

要するに自衛隊の戦車を、
幼児向けの絵本に載せた。
それが気に入らないと、
いちゃもんを付ける人が多いらしい。

この風潮を読み、
当り障りなく過ごす姿勢が垣間見える。
SUBARUが出自を微妙に隠す理由でもある。

常にオフィシャルの広告で、
戦闘機や爆撃機を作っていた事を隠す。
正直に書けばよいのに。

とにかく、
頭の中が膿んだ奴が多すぎるな。

ドイツの路は美しい。
そして、
時折日本の農道に似た道が現れる。

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このような場所で、
モーターを内蔵したリニアトロニックは、
とってもジェントルな素顔を見せる。

e-BOXERは、
ドイツの低速領域でもしっかり機能し、
静かにモーター走行を続けてくれた。

前に進むと見覚えのある光景が現れた。
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中津スバルの会議室の窓からは、
いつも美しい笠置山が見える。

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その風景にそっくりな場所だった。

本当にアイフェル地方は美しい。
だからニュルブルクリンクに惚れたんだな。

ただ走りたいだけじゃない。
命懸けでやる事の先に、
何かが待ってる気がするんだ。

フォレスターから見る景色には、
いつもと何か違う要素が含まれる。
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                              SUBARU FORESTER 欧州仕様
しっかりと目に焼き付けた。
これは日本名の「 Advance」とほぼ同じだが、
エクステリアを上手くX-BREAKとフュージョンしていた。

目を凝らしてじっくり見ると、
その違いが分かるだろう。
駆動方式はX-MODE付きのAWD(全輪駆動)
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例えばリヤガーニッシュ。
ピアノブラックに塗られ、
XーBREAKに近い仕上がりだ。

国内仕様と較べてみようか。
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これがアドバンスで、
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こちらがX-BREAXだ。
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同じように見えて、
かなり違うのが解るはずだ。

この辺りは、
単なる嗜好に合わせた組み合わせに過ぎない。

でも、
較べるのって楽しいよね。
外観上はステアリングホイールが左側に付く位で、
そんなに大きな差は無い。

購入の参考にして欲しい。
国内仕様の主要諸元を紹介しよう。
全長×全幅×全高(mm):4625×1815×1730
ホイールベース(mm):2670
トレッド前/後(mm):1565/1570
最低地上高(mm):220
車両重量(kg):1660
最小回転半径(m):5.4
乗車定員 5名
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このドイツ仕様のFB25型水平対向エンジンは、
欧州の厳しい環境規制に合致させるため、
ガソリン・パーキュレーティッド・フィルター(GPF)を持つ。
それ以外の内容は、
グローバルでほぼ一緒だ。

国内仕様のエンジンデータを紹介したい。
基本的にドイツで乗ったこのクルマと変わらないはずだ。

FB20/水平対向4気筒2.0L DOHC16バルブデュアルAVCS直噴
内径×行程(mm):84.0×90
圧縮比:12.5
最高出力kW(PS):107(145)/6000rpm
最大トルクN・m(kgf・m):188(19.2)/4000rpm
【燃料供給装置】
筒内直接燃料噴射装置
【モーター】
MA1交流同期電動機
最高出力kW(PS):10(13.6)
最大トルクN・m(kgf・m):65(6.6)
【電動用主電池】
種類:リチウムイオン電池
個数:32
接続方式:直列
容量(Ah):4.8

変速機形式は全く同一だ。
リニアトロニック(マニュアルモード付)
前進無段後退1速
【変速比(マニュアルモード時)】
1速 3.552
2速 1.892
3速 1.474
4速 1.228
5速 1.024
6速 0.852
7速 0.682
後退 3.687
減速比 3.900
【ステアリングギヤ比】
13.5:1
【燃費】
18.6km/l (JC08モード)
14.0km/l (WLTCモード)
11.2km/l (WLTC市街地モード)
14.2km/l (WLTC郊外モード)
16.0km/l (WLTC高速道路モード)
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新しい燃費基準と、
ドイツで感じた燃費の印象はほぼ同じだった。

国内仕様の税抜新車本体価格は、
3,150,000円と超お買い得になっている。
それに対して、
ドイツでいくらで売られるのか、
まだ正式に決まっていないようだ。

外装色の選択範囲もほぼ同じだ。
日本ではクリスタルホワイト・パールと、
クリムソンレッド・パールが、
30,000円高い(消費税別)有料色の扱いだ。

欧州仕様の装備は、
どこからどこまでが標準で着くのか良く解らなかった。
目立った装備は、
パワーリヤゲート、
ブラウン本革シート、
大型サンルーフ、
アイサイトセイフティプラス(運転支援&視覚拡張)、
ルーフレール、
7速パドルシフト、 
ステアリング連動LEDヘッドライト、
LEDフロントフォグランプ、
18インチアルミホイール、
サイドビューモニター、
運転席&助手席パワーシート、
前席&後席左右シートヒーター、
ステアリングヒーター、
アイサイト(ツーリングアシスト付)だったので、
もし同じメーカーオプションを国内で選ぶと、
税別の車両本体価格は、
有料色分の3万円も入れて、
3,210,000万円になる。

ドイツでは、
以前からジャスティも売り続けられていた。
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そのジャスティはその役目を終え、
それを補うクルマはもう無い。

優れたSUVが誕生する傍らで、
小さいクルマを望む人には、
選択の余地がなくなった。
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日本では見た事のないスバルだ。

パッソか何かをベースに、
コンパクトカーを作って、
顧客の要求に応えた。

これは既に販売を終えている。

このカスタマーは、
次の愛車として、
XVを選ぶか、
或いは他社に乗り換えるしかない。

その点で日本のディーラーは恵まれている。

日本には最新のシフォンが用意された。
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また、
ジャスティも生き残ってる。
両方ともグローバルでは通用しないが、
日本の顧客が求めるクルマとして、
商品開発が継続された。

ドイツではWRXも無ければ、
まだ最新のフォレスターも無い。

販売店の苦労が滲み出ていた。

でも網の目のような販売ネットワークが構築され、
各エリアの要所要所に販売店が存在する。
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XVに乗ったお客様が、
店頭にやって来た。

何となく眺めていて、
ちょっと似ている事に気が付いた。

そのお客様は、
うちのお得意様と雰囲気がとても似ていた。

思わず、
「いらっしゃいませ!」って言いそうになったよ。

工房も見せて戴いた。
美しく掃除が行き届き、
床を汚したらすぐ洗って掃除していた。
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リフトが色分けされて整然と並び、
ドイツ人らしい几帳面さが気持が良い。
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フォレスター用のタイヤが売れたのだろう。
お取り置きの新品が置かれていた。
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MADE IN JAPANの文字を、
とても誇らしく感じたね。

スバルがフォレアスター用に、
承認を与えたタイヤなのかな。

横浜ゴムはニュルブルクリンクの工業団地に、
デンと大きなファクトリーを構える。
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ヨコハマも性能で突出したタイヤを作るが、
その理由はこちらで積極的な開発を進めるからだろう。

ジオランダーも良いタイヤだ。

ショールームも見せて戴いた。
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SUBARU ドイツのお客様は、
伝統的にハンターが多いと聞いた。

猟で使うのにとても具合が良く、
多くのハンターから支持された。
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それがこのユニークなマネキンだ。

そう言えばスバル・レオーネエステートバン4WDも、
最初は多くのハンターに支持され、
いつもその話題で持ち切りだった。

そしてドイツ人は自転車も大好きだ。
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だから当然の様に、
スバルブランドの自転車が並ぶ。

日本でもSUBARUは自転車に積極的だ。
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でも。
こちらはもっと本格的な品揃えに見える。

肝心のクルマだけど、
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やっぱりSUVが中心だ。
アウトアックと2台のフォレスターが店内に並ぶ。

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そこにユニークなあの「装飾品」があった。
説明がとっても解り易い。
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お土産を中津スバルも販売するけれど、
ドイツの商品は、、
とてもドイツ的な緻密さを持つね。

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SUBARUベアーは共通かもしれない。

ユニークな展示をまた見つけた。
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ドイツ人は犬のしつけが上手く、
本当に犬と親密に付き合う。
だからエンジョイするためにお金を払う。
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新車のフォレスターに、
愛犬のためのスロープ、
をワンタッチで装着できる。

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足腰の弱った犬には、
こうした装備が欠かせないと言う。
スグレモノだ。

スバルドイツの考えた様々なアイディアを拝見し、
次の会議を開くために場所を変えた。

スバルドイツの佐原社長と、
スバルテクニカルセンターオブヨーロッパの、
小林均所長に会食を申し込むと快く応じて戴けた。
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ピルスも良いけど、
スタートを切るビールは、
ジューシーなバイツェンビアが一番だ
やっぱりスタートはバイツェンに限る。

e-BOXERみたいに、
スムーズで味が濃い。

この意見には全員異議なしだ。
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ビールの後は白ワインが良い。

もう一度乾杯をやり直した。

ドイツでは赤もあるけど、
白ワインが特に美味しい。
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スバルの新しいシャシー技術、
スバルグローバルプラットフォーム(SGP)の様に、
とても確かな味がした。
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ほど良く甘く、
そして香しい。

決して甘ったるくないと、
メニューでアピールしている。

その中でも、
佐原さんお勧めのワインは、
心に残るほど美味しかった。
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このラベルを覚えておくと、
役に立つかもしれないよ。
お値段もリーズナブルだ。

トロッケンとは「辛口」みたいな意味だ。
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フランクフルト駅から、
路面電車で数ブロック移動すると、
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停車場の真ん前にこの店がある。

日本人のお父さんと、
娘さん親子で経営する「満月」だ。

佐原さんに案内していただき、
美味しい日本食が楽しめた。

三人で過ごしたドイツナイトは、
とても素敵な思い出となった。

「満月」を仕切るお嬢さんは、
遼(はるか)さんだ。

ドイツで日本料理が恋しくなったら、
069-772210に電話して、
遼さんに予約すると良い。
本店と支店の二か所があるので、
良く聞いて間違いの無いように。
日本語もばっちりだから、
簡単に案内してもらえるはずだ。

ドイツでとても美味しい日本料理を食べた。

これは決して悪くない。

ドイツで素晴らしい日本車を駆った。

これも決して悪くない。

新型フォレスターが、
クルマの本場欧州で高く評価されたことを、
身をもって十分理解した。

中途半端な電動化技術ではなく、
積み重ねた知見の上に構築された、
とても安定した信頼できるクルマだ。

購入を検討する皆さんに、
安心してお勧めできる。
ドイツのアウトバーンで、
ほぼ最高速迄引き出した。

このインプレッションを、
是非参考にして欲しい。

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by b-faction | 2019-08-26 22:00 | Comments(0)

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