【正式名称】インプレッサ PREMIUM SPORTS COUPE 22B-STi VERSION【駆動方式】AWD(全輪駆動)【型式】E-GC8改
思い起こせば、
去年の今頃も22Bを蘇らせた。
オーナーの喜ぶ姿を見ることが、
仕事をやる意気込みに繋がる。
いよいよリフレッシュの始まりだ。
このクルマの後継機が、
決して世の中に無い訳でもない。
【主要諸元】
全長×全幅×全高(mm):4365×1770×1390
参考 BRZ:4270×1775×1320
ホイールベース(mm):2520
参考 BRZ:2570
トレッド前/後(mm):1480/1500
参考 BRZ:1520/1540
最低地上高(㎜):140
参考 BRZ:130
車両重量(kg):1270 参考
BRZ:1250(GT)
最小回転半径(m):5.2
参考 BRZ:5.4
乗車定員 5名
【エンジン】
EJ22改/水平対向4気筒2.2L DOHC16バルブインタークーラーターボ
内径×行程(mm):96.9×75.0
圧縮比:8.0
最高出力(PS):280/6000rpm
参考 BRZ:207/7000rpm
最大トルク(kgf・m):37/3200rpm
参考 BRZ:21.6/6400-6800rpm
【燃料供給装置】
EGI
【変速機】
5MT
【燃費】
不明
【税抜車両本体価格】
5.000.000円
こうして較べて見ると解る。
幅や重さはほとんど同じで、
オーバーハングが短く全高も低い。
BRZは本当に理想的なボディだな。
池ヶ谷さんのお父さんが、
お孫さんと一緒に、
陣中見舞いに来て下さった。
活力の素を戴いた。
ありがとうございました。
美味しい桃と、
甘ーい葡萄を戴いた。
ありがとうございました。
袋の中には、
お煎餅が沢山入っていた。
暑い夏を美味しい「おやつ」で乗り切ろう。
ありがとうございました。
STIはスーパーGTに参戦している。
シリーズチャンピオンになれなくても、
水平対向エンジンでここまで頑張った意味は大きい。
だからこそ、
tSなどと言う中途半端なコンプリートではなく、
本気でSシリーズをリリースする時が来た。
BRZのSシリーズを出す上で、
絶対に欠かせないのがカーボンによる軽量化と、
動力性能の向上だろう。
SUBARUもSTIに全面協力し、
本気でNAエンジンのフルバランス化に取り組めば、
排気系の改善でまだまだ美味しい所を引き出せる。
GRMNの様に着実に一歩ずつ踏みしめて、
STIらしいスポーツカーのコンプリート化を目指そう。
これまで売れないのは、
カンフル剤的な役割しか担わせてもらえず、
動力性能に差のない商品ばかり出したからだ。
本気でプレミアムとは何かを、
もう一度考えSシリーズを定期化して欲しい。
WRXはしばらく要らない。
大成功したS208がある以上、
あのクルマを超えるのは容易では無いはずだ。
暫く「2」は封印してかまわない。
軽くてもっと面白いクルマを出そう。
BRZの「S」を「1」シリーズにしようじゃないか。
思い切って500万円で売るか、
或いは飛び道具を用意して800万円で売るか。
考えただけでドキドキする。
もっとピュアなFRスポーツを心から期待する。
大切なのはプレミアムなストーリーだ。
マイナーチェンジの客寄せパンダでは、
スバルの好きな顧客には刺さらない。
プレミアムスポーツカー、
それを待つスバリストは必ず居る。
だって、そう思わないか。
TOYOTAでさえGRMN86を作れるのだ。
開発者のSUBARUが本気になれば、
それ以上にピュアなクルマが作れるに決まってる。
頼むぜSTI!
凄~く面白い2ドアのクルマを作ろう。