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ブルーベリーと新型レヴォーグSTI SPORT

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まだまだ獲れる。

今年は長く楽しめて嬉しい。
試食したお客様からも好評だ。
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プレーンヨーグルトを掛けて、
スプーンですくって食べる。

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絶対に砂糖を使わない。
その方がとてもシンプルで、
すっごく爽やかだ。

自然な甘さが酸味と調和して美味しい。

環境改善の一環で、
荒れ地にブルーベリーを植えた。

捨てたり燃やしていた雑草も、
還流させ大地を緩めた。

その結果、
あたり一面が爽やかになり、
淀んでいた周りの空気が変わった。
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ヨーグルトを掛けたブルーベリーの様に爽快で、
コリッとした歯ごたえを楽しめるクルマが届いた。

F型となった最新のレヴォーグが、
過去のフラッグシップに見守られ、
SABの前に鎮座した。


いまや正にSUBARUブランドのフラッグシップだ。

とても意欲的な特別仕様車が投入された。

【車名】
LEVORG 1.6STIスポーツ EyeSight Black Selection
【駆動方式】
常時全輪駆動
【型式】
VM4F5V5 62C
【主要諸元】
全長×全幅×全高(mm):4690×1780×1490
ホイールベース(mm):2650
トレッド前/後(mm):1530/1540
最低地上高(㎜):135
車両重量(kg):1560
最小回転半径(m):5.5
乗車定員 5名

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【エンジン】
FB16/水平対向4気筒1.6L DOHC16バルブデュアルAVCS直噴ターボ
内径×行程(mm):78.8×82.0
圧縮比:11.0
最高出力Kw(ps)/rpm:125(170)/4800-5600rpm
最大トルクN・m(kgf・m)/rpm:250(25.5)/1800-4800rpm
【燃料供給装置】
筒内直接燃料噴射装置
【変速機】
リニアトロニック(パドルシフト6速マニュアルモード付)
【燃費】
16.0km/l (JC08モード)


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【標準装備】
RECAROフロントシート
運転席8wayパワーシート
STIチューニングビルシュタインサスペンション
LEDハイ&ロービームステアリング連動ヘッドライト 
アイサイトセイフティプラス(運転支援&視界拡張)
LEDフロントフォグランプ
ウエルカムライティング
225/45R18タイヤ&アルミホイール

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【税抜車両本体価格】
3,480,000円
外装色:マグネタイトグレー・メタリック

これまで好評だった二つの特別仕様車、
Smart Editionと、
V-SPORTを、
そのままカタログモデルにスライドした。

その上で一つ格上のテンロクGT-Sに、
新たな特別仕様車を投入した。
それが「1.6GT-S EyeSight Advantage Line」だ。

価格はメーカーオプションフル装備価格と同一に据え置き、
クールグレーカーキの専用色も選べるようになった。

こちらは後日ゆっくり語ろう。

今回はSTI SPORTに追加された、
もう一つの特別仕様車「Black Selection」を、
試してみたい。

レヴォーグの選択幅が大きく広がった。
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Advantage Lineは、
既にお正月の東京オートサロンでプロトタイプを見た。
でもSTI SPORT EyeSightの、
Black Selectionには触れた事さえ無い。

こちらとAdvantage Lineの根本的な違いは、
2リッターエンジンも選べることだ。

そのBlack Selectionに触れ、
ようやく乗ることが出来た。

先日試乗した欧州仕様の自然吸気エンジン搭載車と、
走りがどのように異なるのか、
そこにも興味をそそられる。

レヴォーグは元来、
国内専用モデルとして開発されており、
日本の国情に合わせて練り込まれている。

その調律が欧州で通用するのか、
もしそう問われれば、
答えは「NO!」だ。

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理由は二つある。
まず欧州では一般路も含め、
全般的にスピードレンジが高く、
硬い脚では安全に走れない。

タイヤが安定して接地せず、
挙動が不安定になるからだ。

もう一つは石畳があちこちに残るので、
低速域でダンパーが柔軟に動かないと、
不快そのもので乗るに堪えない。

欧州仕様はこの辺りのバランスが想像以上に良くて、
これまでに乗ったレヴォーグで過去最高のセッティングだった。

欧州で新型レヴォーグを売るにあたり、
現地仕様への変更は絶対に欠かせない。

特にドイツと日本では、
クルマ文化そのものに、
天と地ほどの格差がある。

日本ではE型からF型になっても、
レヴォーグの基幹性能やサス設定そのものに、
特に大きな変更は無い。

但しSUBARU文化の例外にはならず、
見えない所で数々の改善が施されているだろう。
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覚えているはずだ。
出た頃はサイドブレーキを持つアイサイトレスが存在したことを。

まだマニュアルトランスミッション誕生の可能性を匂わせていた。

その時のスタートプライスは2,470,000円と安かったが、
実質的なビッグマイナーチェンジと言えるCタイプで、
全車アイサイトが標準装備にった。

その結果スタート価格は2,570,000円と引き上げられた。

でもそれはアイサイト付ベースグレードの、
価格が据え置かれたことを意味する。

結果的に各種装備は充実したので、
実質的な価格引き下げと言えるはずだ。
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そこからF型への道のりは長く、
視界拡張に多くの努力が注がれた。

ロービームだけLEDだったヘッドランプも、
ステアリング連動の上下LED化へと進歩した。

フロントと左サイドにカメラを搭載し、
ルームミラーもスマート化された。

フォグランプも全車LED化され、
魅力は凄く高まった。

でも最新型F型は、
スタートプライスは2,650,000円つ、
僅か8万円の上昇に収まった。

それではSTIスポーツはどうか。
誕生した時の3,230,000円から、
最新のF型は3,300,000円になり、
7万円高くなった。

けれども同様に各種装備や機能の改良が計られ、
実質的に価格は引き下げられている。
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とても興味深い事に、
STI SPORTの「Black Selection」も、
「素のSTI SPORT」と同価格に設定されている。

そしてBlack Selectionにだけ、
メーカーオプションでレカロシートを選択できる。

運転席だけパワーシートで、
10wayから8wayに機能が減るけど、
前席左右のレカロ化に追加料金180,000円なら割安だ。

こちらも実質的な、
価格引き下げと捉えて良い。
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昨年の秋からアウトバックに採用され、
SUBARUグレーの統一化が進んだ。

STI SPORTのイメージカラーは、
元々ダークグレーに設定され、
グレー復権の一翼を担った。
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タイヤは住友ゴムのスポーツマックス050だ。

ダンロップ商標を海外で使えず、
何となくブランド戦略が歪で惜しい。
ドイツではファルケンブランドが浸透している。

日本だとダンロップが浸透し、
住友のブランド構築の足かせになっている。

出張をチャンスに変え、
レヴォーグのテストに向かった。

ピカピカの新車なので、
慣らしを兼ねて往路を丁寧に走った。
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やはりレヴォーグの走りは爽快だ。

あっという間に日本の制限速度に達する。
快適で滑るように走るし、
建付けも素晴らしく車内騒音レベルが低い。

F型のSTIスポーツは、
4月にテストしたE型に比べ、
「低速における静粛性が更に向上した」と、
一瞬だけ思ったが4月に乗ったのは2リットルだ。

今回のテンロクとは本質的な差があるので、
そこは評価するには難い所だ。

STIスポーツはSTI本体の開発だ。
だからSTIの評価基準でサス設定し、
日本で売るための生産車として適合させている。

エンジンやパワステ、
ブレーキなど、
基幹性能においてはSUBARU側と性能を合致させ、
開発情報を共有する。
だが、
操縦安定性や乗り心地など、
最終的なクルマの設定は、
STIによって決められる。

従ってSTI SPORTは、
ビルシュタインのダンプマチックⅡを用いて、
日本の顧客のために用意されたスペシャルなクルマだ。

それに対して欧州仕様のレヴォーグは、
SUBARUがドイツを中心とした欧州で売るために、
現地で開発して練り込んだ設定をもつ。

基幹性能は何から何までSUBARUがやり、
操縦安定性も乗り心地もSUBARUが決めた。

扱い方が普通の人と違うので、
あくまでも個人的な趣味によるものだが、
欧州仕様の方が好みだな。

正にB&Bサスペンションの味付けも、
欧州仕様のレヴォーグと共通性がある。

残念なことに2リッターNAのダンパーを、
詳しく覗き込む時間は無かった。
だが、
おそらくカヤバ製が装着されているはずだ。

それは感触で解る。

最近は国産メーカーのダンパーも高性能なので、
スイートスポットにはまると強い。

SUBARU開発の脚は、
STIがビルシュタインとタッグを組んだ脚より、
荒れた一般路でも感触が良かった。
そして、
時速150km以上におけるクルマの挙動は、
欧州仕様がSTI仕様に勝るだろう。

その部分は特に国内では必要とされない。
これは顧客から要求される性能を、
念頭に置いて練り込んだ結果だ。

既にSTI SPORTのオーナーになった人々も、
全く安心して良い。

なぜなら欧州仕様のレヴォーグを、
もし日本で発売しても、
間違いなく100%失敗する。

過去にもレガシィB4 RS25や、
レガシィブライトン220、
あえて言えば一連の6気筒シリーズも、
ことごとく不人気車として失敗に終わっている。

テンロクターボの商品価値が、
モデル末期に誕生したNAエンジンを下回るはずがない。
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丁寧に走りながら目的地に着いた。

岐阜運輸支局から表彰状を戴けると言う事で、
岐阜市にある自動車会議所に向かった。

岐阜県に居ながら、
名古屋の方が地理的に近い。

遅れないよう早めに出発した。
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自販連会長の田口隆男さんから、
ご祝辞を戴いた。
毎年一度、
この場所で必ずお目に掛かれるが、
直接お話を伺った事は無い。

けれども、
一度ゆっくりお話ししたい方の一人だ。

ヨーロッパに根付いたスバル販売を続ける、
エミール・フライ・グループや、
インドシナで躍進する大企業グループ、
モーターイメージ社と同じ偉大な存在だ。

岐阜県で一番多くクルマを売る会社の社長を務められている。
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環境に優しい整備工場として、
今年も名を連ねることになった。

復路は鞭を入れた。
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気持が良いね。
時速80キロで走行し、
回頭性能や加速性能を試す。

風のように加速するテンロクターボは、
やはりレヴォーグを象徴するパワーユニットだ。

ただしその反面で、
このような印象も感じた。

昔ならともかく、
もう最近サプライヤー、
例えばカヤバのレベルを知ると、
日本のメーカーは流石に凄いね。

SUBARU本体と本気で開発するなら、
今後はビルシュタインと組むより、
カヤバと組む方が相応しいだろう。

STIにも同じ事が言える。
タイヤをじっくり住友と練り込むように、
ダンパーをSTIがカヤバと練れば、
これはSTIにとっても良い結果をもたらすだろう。

本当にうかうかきないね。

国内に無いクルマの設定、
即ちNAのレヴォーグに感じた美味しさは、
今後の開発に間違いなく活かされるだろう。

楽しみに待とう。
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表彰状を望桜荘に飾った。

これからも環境整備を続けながら、
ステキなSUBARUと共に歩む。

応援して欲しい。

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by b-faction | 2019-08-04 22:00 | Comments(0)

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