中津スバルで夏祭り

これまではブルーベリーにヨーグルトを掛けたが、

今日からは自家製のブルーベリーソースをヨーグルトに載せる。

美味しいよ。

本当はバター塗ったトーストの上に、

ちょっと山盛りにして齧りたい。

キツネ色にしっかりと焼いてね。

香ばしくて甘くて、

温かさと冷たさが交じり合う。

最高の味だ。

ちょっと似てるんだよ。

ちょっと硬くて香ばしいけど、

噛み締めると湧き出る甘さと、

元からある甘さが交じり合う。

そんなＳＵＢＡＲＵらしいクルマに乗った。

かわら版が出来上がり、

岐阜まで一気に往復した。

猛暑の中を岐阜へ向かった。
高速道路を気持ち良く飛ばして９０㎞近く走り、

そこまでの燃費を見た。

トロトロ走ってないからね。
２，５リットル高性能ターボ搭載の２ペダルとしては、

決して悪くない数値を出す。

外観上はＭＴと全く変わらず、

排気音も小気味よい。

ボディと同色のカッコ良いホイールには、

ミシュランのパイロットスポーツ３が付いている。

往路は混んだが復路はガラガラだった

やっぱりターボは最高だね。

このクルマも充分に馴染んで、

実に走り味が良い。

トータルで１８０㎞走った。

ドイツで取材した内容を、

思いっきり注ぎ込んで一枚の紙の中に埋め込む。

やはり紙を使わないと、

絶対に良い仕事は出来ない。

夏祭りで多くの人に来て頂きたい。

なので奮発して「今月の目玉」を作った。

その一つをテスト走行を兼ねて出張に使った。

これくらい走り込むと、

例えクルマに隠れた問題があっても、

洗いざらい絞り出せる。

だから安心してお客様にお譲りできる。
戻って直ぐ次のテストが待っていた。

隣にあるインプレッサも目玉商品なので、

深夜の道路を使ってじっくり確かめた。

この軽快な味も最高だね。

前輪駆動の良さは、

この頃から折り紙付きだ。

とても面白い。

ＳＩシャシーを初めて採用し、

意欲的なデザインを取り入れた。

これも名車だとつくづく思う。

神奈川県のお客様からお預かりした、

ＢＨ５のリフレッシュ車検も佳境を迎えた。

ブレーキの完全オーバーホールが完了し、

ブッシュ類も含め足回りを徹底的に交換した。

ＮＡエンジンの気持ち良さを味わいながら、

８０ｋｍ弱のテスト走行を終えた。

いくつか気付いた点があり、

さっそく北原課長にフィードバックした。

物凄い暑さでサービススタッフは大変だが、

一日でも早く完成させようと、

執念の頑張りを見せてくれた。

間も無くです。

お楽しみにお待ちください。

祭りが近い。

ショールームから全て外に出し、

ガラスから床までピカピカに磨き上げた。

そして、

やっと届いた最新型のアウトバックを中に据えた。

夏祭りの目玉として、

このクルマもお譲りする。

もう一台の目玉車が届くのは、

祭りの直前になるようだ。

そのクルマが届いたら、

ＲＡ－Ｒと入れ替える。

なのでこのアスリートは、

ＳＴＩギャラリーに住処を変える。

結果的にこのタイプ、

即ちＶＡＢで最強のクルマとなった。

優勝という錦の御旗を掲げて、

ＶＡＢのコンプリートとして最後を飾りそうだ。

大事にしてあげよう。

シアター下のスペースにも、

新しい装備が増えた。

これまでの冷凍庫だけでは荷が重く、

丸一日かけてこの装備を設置した。

イベントの準備が着々と進む。

すると大きな箱がドイツから届いた。

マーケティング部長の、

ユルゲン・エーレンバーガーさんから、

大きな箱が送られたてきた。

その箱には、

スバルドイツが作り上げた、

ショールームキットが入っていた。

可愛らしい、

ポチの水飲みも入っている。

ショールームにはアウトバックが入っているので、

とりあえずイメージだけ確認した。

フォレスターの走破性をビジュアルに示す、

とても素敵な脇役だ。

スバルドイツの皆さん、

本当にありがとうございました。

祭りに招待した皆さんだけでなく、

夏休みを使って各地から来場が増えているので、

少しだけ時間によっては混雑する可能性がある。

ショールームのこの場所が総合受付だ。

初めて来訪される方は、

招待状が無くても構わないので、

まずここに来て登録して欲しい。

見学用のパスを配布するので、

それを付けてご自由に見学されると良い。

カウンターには解り易くレイアウトを示し、

場内案内図もお渡しする。

アンケートにご協力だけお願いしたい。

減額社用の駐車場は裏手にあり、

正面の駐車スペースは出来るだけあけて欲しい。

上記のＰ①と記された場所に停めて欲しい。

ただ出入り口に少し段差があるので、

ローダウン車はご注意を。

この一番人気もカウンターにあるので、

ご希望ならその場でお買い求めいただける。

今年採取したニュルの石を、

直接ご覧いただけるようガラスの器にアレンジした。

ずっと同じ場所だ。

ヒトとクルマをソフトに受け止める、

優しい小石が待っている。

こんなに夏らしい夏を、

思いっきり楽しもうじゃないか。

周辺にも楽しい場所が沢山ある。

中津川へ「おいでんさい」