サクッとした大社煎餅とWRXのクラッチ
2019年 08月 10日
右が外した古い部品で、
クラッチディスクを取り外した。
やっぱりインプレッサが一番SUBARUらしいね。
クラッチについてのわかりやすい説明、ありがとうございます。
(3.0R-ADAについてのコメント承諾もありがとういました。)
折しも、フォレスターSTIバージョン(SG9F)のクラッチ(2代目)がバイパス走行中に滑るようになったため、昨日から名古屋スバルに入庫中です。
16万キロでSTIスポーツパーツの強化クラッチ(ディスクとカバー)に変えたのですが、市街地走行で酷使したためか、7万キロ走行で滑り出してしまいました。
技量や乗り方に合わせて今回はSG9純正にします。
あの重さに慣れてしまったため、父所有のサンバー(2003年型TCスーパーチャージャーMT)に乗るとクラッチが軽すぎて乗りにくいです。
S208NBRのクラッチは軽く感じるものの何とか許容範囲で、踏み込んだとき底付きするのでむしろ扱いやすいように思います。
エンジンだけでなくクラッチもバランス取りをしているとのことで、嫌な振動が全くなく、ここまでスムーズに出来るのかと感動しています。
これは身勝手な夢物語ですが、私が諸般の事情で手放そうとしている3.0R-ADAも(もちろん0円で譲渡して)綺麗に飾って頂ける、などという僥倖はあり得ないでしょうか?
(うちは3人家族なのに、スバル5台、ホンダ1台(妻のヴェゼル)あります…多すぎです)
第二世代ADAはアイサイトに繋がるもの(というかミリ派レーダー採用のお陰で現在のアイサイトにない機能もいくつかあります)と思いますが、新車も売れなかったせいか中古車市場に全く出ておらず、希少な「文化財」をこのまま廃車にしてしまうのは何だか悲しく思います。
連日暑いですね~、おかわりはありませんか?
ボクはここ数か月の間、忙しくて帰宅が深夜になることがザラです・・・。
そんな折、愛車がトランスミッションからオイル漏れを起こしてしまい、12カ月点検で診てもらったら、ドライブシャフトが挿入される所のオイルシールの劣化でした。
今まで所有していたクルマ達では起きなかったので慌てましたよ。
まあ、20年も前のクルマですからね。
その修理と同時に、クラッチも交換してもらいました。前オーナーはどんな人かも分からないこともあり、乗っていてあまり気分のいいものではなかったですからね。
交換後、「あっ!」と声をあげてしまい、1台目の感覚がよみがえったのです。
クラッチペダルを踏むと、ペダルがトーボードのストッパーに「トン」と当たる音が
「ああ、そうだったよ!」と。1台目はクラッチが摩耗する前に交換していたのです(その頃はフトコロにもいく分余裕があったこともあり)。
ただ、取り出したクラッチディスクはさほど摩耗しておらず。クラッチカバーの方もきれいなもので、摩耗した形跡も見当たらずで拍子抜けしました。
とはいえ、新品のクラッチは踏むたびに気持ちのいいものですね。いい状態をキープすべく丁寧に操作しないと。と思いました。
都会の夏は夜が寝苦しくて大変ですよね。おかげさまで日中は日本一暑い場所と言えども、夜中になると急に気温が下がり過ごしやすくなります。何しろエアコンの無いインプレッサハウスでお泊りできるくらいですから。今度はスーパーロイヤル車検などいかがですか。お待ちしております。
いつでもお越しください。お待ちしております。