新鮮な鶏軟骨を戴いた。
いつもありがとうございます。
これまで焼いて食べるのが当たり前だった。
大宮君に聞くと、
彼は家で唐揚をリクエストしたそうだ。
確かに細かく「下ごしらえ」して、
これを唐揚にしたら、
美味しそうだな。
下ごしらえの手間がかかるが、
それによって更に魅力が増えそうだ。
生田さん、
ありがとうございました。
大切なことに気付きました。
寒い時に撮影した生田さんの姿と、
昨日お目に掛かった、
衣替えの姿を見て、
やっぱり、
愛馬にまたがるカウボーイだなと、
しみじみ感じた。
生田さんは、
自動車家畜論を深く理解し、
間違いなく同意されているはずだ。
この日はハイエースで来訪されたが、
走り去る前に愛機に乗り込む様子は、
正に愛馬にまたがる姿そのものだった。
生田さんは、
何事に対しても「下ごしらえ」を徹底されている。
見習わなければならない、
大事な姿だと実感した。
昨年の秋に苗木を沢山植えた。
ところが、
一部を除いてほぼ全滅した。
「下ごしらえ」が不十分だった。
穴を掘って早く埋めないと枯れてしまう。
その焦りが、
望桜荘の庭に植えた3本以外、
欅などを中心に全滅した理由だろう。
最近調子が良かった。
以前の頭皮は悲鳴を上げていたが、
それに全く気が付かなかった。
背後にあるのは、
娘の成人式の時に写した画像だ。
かなりヤバかったが、
すっかり落ち着いた。
あの頃はやみくもにシャンプーしていた。
今のように「下ごしらえ」の発想は無く、
下手すると一日三回ぐらい、
いきなりシャンプーして乾かした。
ブラッシングなどしたことが無かった。
何故なら、
何度も洗うから体が頭皮から皮脂を出し、
守ろうとしているにのもかかわらず、
それを繰り返し取り除くからベタベタしてくる。
そんな無益な行為の繰り返しが、
頭皮の発疹となって現れたが、
気が付くまでに長い年月を要した。
お湯だけで丁寧に洗い、
下ごしらえし、
乾かしたら丁寧にブラッシングする。
ブラッシングすると、
血行が良くなり気持ちが良い。
その瞬間を画像に収めた。
暑くて汗をたくさんかくのに、
以前よりスッキリ爽やかだ。
白っぽくなったが、
抜け毛は減った。
この「下ごしらえ」が出来ない男は、
43歳でも風貌がとても年相応ではない。
その上、
とても穏やかとは言えない顔つきで、
ジリジリギラギラとクルマを走らせ、
手当たり次第に追いかけ回す。
貸したディーラーも無責任だ。
どんな事情か知らないが、
あれだけの代車を出すには、
相当な力関係が無ければありえない。
新車を買ってくれたのなら解るが、
修理代車などと平気で言うところに、
あのブランドのおこがましさも感じた。
まあ、
そう言う事なんだな。
貸す方も貸す方なら、
借りる方も借りる方だ。
クルマをモノとしか見ていない。
クルマは家畜なんだ。
自動車家畜論が理解できるオトコと、
巡り合うことが出来た。
埼玉から山本さんが来訪された。
彼の愛馬はチャールサイトイエローのBRZだ。
もう一台86レーシングも所有しているが、
それには悲しくも尊いヒストリーがあった。
その理由が載っていた。
和田さんという、
彼にとって大切な仲間が、
病に侵され帰らぬ旅に出た。
生前「治ったら中津スバルに行きたい」と、
何度もおっしゃったという。
願い叶わず亡くなった友人の弔いを兼ね、
中津スバルに来訪された。
もうひとり一緒に来られた男性は、
SUBARUの一員だった。
SUBARU・インテリジェント・サービスにお勤めの、
藤田さんは三鷹を拠点として活躍されている。
彼も和田さんと親しくされた一人だ。
楽しいひと時をありがとうございました。
共にご供養させて頂く機会が持てて、
とても嬉しく過ごせました。
ステキなお土産だ。
ニシダ飴ってどんな味なんだろう。
袋を見ただけでときめいた。
素朴な図柄の箱を開けると、
アラカルトが目に飛び込んだ。
オーソドックスな飴の他に、
「はつしも」も気になった。
しかし、
それ以上にきな粉の存在が、
ざわざわざわと心の襞を揺り動かした。
とても香ばしそうだ。柔らかいけど歯応えがある。
飽きの来ない味だ。
それほど強い甘味は無く、
かえって拍子抜けするほどだ。
でも噛み締める喜びがある。
BRZのように軽快な味だ。
何とも不思議な食感の組み合わせだが、
まとまりがとても良く軽くって高性能だ。
ステキなお菓子をありがとうございました。
和田さんの意思は、
和田レーシングの存在として残った。
そのモニュメントとして、
和田さんの残した愛馬は丁寧に「下ごしらえ」され、
免許を手にした御子息の手に渡る。
その役割も担われている。
冒頭の写真で黄色いBRZと並ぶ、
シルバーの86が和田さんのかつての愛馬だ。
何かのお役に立てたでしょうか。
また是非、
皆さんお誘いあわせの上お出かけください。
BRZ&86が、
ズラリと並ぶ景色も壮観だろう。