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GRB型WRXの豪雨走破能力

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サッポロ一番塩ラーメンは、
ちょっと加熱したくらいでは柔らかくならない。

札幌ラーメンを名乗るなら当たり前だ。

チキンラーメンのように軟弱ではない(笑)

だから具から先に食べる。

玉子を二個にしたのも、
そんな理由からだ。


焼き海苔は多めに用意しておくと、
スープに馴染んで後味がよろしい。
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こんな感じになった、
麺が白く伸びかけて香ばしい匂いになった時が好きだ。

絶妙な瞬間を見逃さない眼が必要だ。
コショーも多めに振ってある。
溶けた海苔の風味と、
スパイシーな香りが麺に溶け込む。
一番美味しい瞬間だ。

インスタントラーメンはステキだね。

食後の口直しに、
R-1を選んだ。
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R1じゃなくて「R-1」な所が良い。

SUBARUは逆で、
昔は「R-2」で、
後年リメイクしたら「R2」になった。

あのネーミングを聞いた時、
小躍りするくらい嬉しかったね。

だからこのヨーグルトが、
何となく好きで週に一度食べている。

アタッチメントにも相応しい。

福中さんに戴いた、
備前屋の淡雪が良い感じで冷えていた。
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取り出したら封を切り、
カップのまま乗っけると、
ほらこの通り食べやすい。
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絶妙な瞬間を見逃さない眼が必要だ。


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一口ごとに糖蜜を掛けながら、
スプーンですくうと、
器もいらないし糖蜜も全て残さず食べ切れる。

無駄のない食べ方が良いね。

無駄のないクルマ作りだ。
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必要以上に重い要素を持たず、
予想以上に格好が良かった。

WRCで鍛えられたら、
どんなに凄いクルマになったのか、
その姿を想像するだけでワクワクさ。

鍛えられずに終わったけど、
日本車でこのクルマの代わりになれるモノが、
何処にも一切無いのだ。
だからトヨタの章男さんが、
愛機として大事に乗ってくれるのだろう。

今はどうなったのか知らないが、
ヤリスを操るためには良い練習相手だった。

デビューした頃のGRBは、
まるでGTそのもので、
剃刀の要素が消えていた。

まあ、
それは安全面から考えても当然だった。

サスは新設計だし、
エンジンも一皮むけてて、
安定方向に振る必要があったのだろう。

後年になってセダンが誕生し、
選択肢は増えたが最もピュアなマシンは、
やっぱりGRBかもしれないね。

雲行きの怪しい方向に向かって、
GRBを走らせた。

雨が降り始めた。
デフォルトのオートから、
スイッチを操作してオート<マイナス>モードに切り替えた。
出発してから60km弱になっていた。
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このモードを選択した理由は何か。

まず、
B&Bサスは非常に安定したセッティングだ。
勝ちっちしていてもスムーズにストロークするので、
不陸を感じさせず、
水たまりができるような不安定な路面でも安全だ。

全輪の接地性が高いレベルで保障されている。

次の理由も重要だ。
ドライバーがタイヤに全幅の信頼を置けるか、だ。

そこが一番重要だろう。
乾燥路と濡れた路面の双方で、
充実したグリップを出せるタイヤが欲しい。

その条件が満たされると、
クルマを信じてアクセルが踏める。

それは操縦性と制動性が、
何の問題も無く確保されているからだ。

コンチネンタルを褒める理由は、
この能力が高いだけでなく、
長い期間に渡って維持できるからだ。

今回のテストでも、
豪雨の中を矢のように走れた。

どれくらい凄かったか。

名神に入った途端、
栗東迄3時間かかると表示が出た。

三重県で記録的な豪雨が降り、
トラックが水没してドライバーが無くなった。

あの雨と同類の豪雨だったのだろう。

その雨の中をマイナスモードで走る理由は、
デフの締結性を弱めても駆動損失はさほど感じない。

タイヤグリップが充分あるからだ。

そこでフロントタイヤの負担を減らせば、
コーナリングパワーも活かせるし、
ライントレース能力も上がる。

高速における回頭性能が際立つ。

再び中央自動車道に戻ると、
すっかり小雨になった。

東海環状を過ぎたあたりで、
目の前に香ばしさを漂わせたクルマが現れた。

出来るだけ普通の姿にしてるが、
ボディカラーが気になった。

最近はラッピングできるので、
素人でもすぐクルマをコンプリートカーのように化けさせる。

でも、
これはちょっと違うと、
脳裏にハザードランプが点灯した。


絶妙な瞬間を見逃さない眼が必要だ。
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見たことあるようで、
見た事のないフォルム。

仮ナンバーで、
しかも見覚えのある地名。

方向から察すると、
夜の闇に紛れた隠密行動か。
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リヤゲート側のテールランプは明らかに偽装だ。
言い方は良くないが、
あえて言ってしまおう。

SUBARUの手抜きを、
手抜きをしないメーカーが上手く細工して応用した。

リヤバンパーの下部中央にバックランプがある。
平凡なリヤバンパーだが、
フロントドアの下部のプレスラインが只者ではない。

リヤアクスルに、
デフが吊られた様子も見えた。

瞬時の事だったが、
コンソールボックスにデジカメがあったのが幸いし、
貴重な姿を撮影できた。

想像通りなのか、
はたまた的外れなのか、
モーターショーに行けば簡単に分かるだろう。

助手席にも人が居て、
チラリと計測器も見えた。
正体は何だろう。
良い脚を身に着けたGRBに、
すり寄って来たのかもしれないね。

偶然って本当にあるんだね。
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コンチネンタルのプレミアムコンタクト6(PC6)は、
現在品不足を起こすほど好調だ。

抜群の操舵応答性と、
確実なグリップによる高いコーナリングパワーが魅力だ。

トレッドもしなやかで、
ロードフォールディングが良く、
急な雨でもグリップが変化しない。

まさに良いタイヤの代名詞だ。

なぜそこまで言い切れるのか。
中津川が置かれた気象条件は、
一般的な日本人が持つ印象とかなり違う。

比較的災害は少ないが、
雨の降り方は恐ろしいほど激しい。

だから太古から土石流が街を襲う。
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岐阜を往復した翌日、
頼まれたテストから戻る途中で典型的な光景を見た。

先日も100mの差で、
雨のカーテンが現れると書いたが、
この様子を見ると解るはずだ。

雲が蛇口をひねったように太い水の帯をまき散らしている。

雲は水のプールだと、
これを見ればわかるはずだ。

中津スバルから僅か東へ数キロずれると、
そこは恐ろしいほどの豪雨に洗われる。

子供のころから見慣れた光景なので、
現代が異常気象などとは思わない。

定期的に繰り返しているだけで、
雨が降るサイクルにはまると、
その季節は猛烈に降るもんだ。

雨雲レーダーで雲の様子を確認した。
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絶妙な瞬間を見逃さない眼が必要だ。

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屏風山が悪戯し、
時折激烈な雲を生じさせる。

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僅か5分だ。
これがこの地域の実態だ。

レーダーでは笠置山が飲み込まれているが、
雷の音もせず静かそのものだ。

会議室から西を見た。
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何と言う雲なのか。
積乱雲ではなさそうだ。

おそらくバケツでひっくり返したような雨が続くだろう。

でも見えているのに、
ここには来ない。

風向きが違うからすぐわかる。
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時計を見た。

予想図とドンピシャだった。

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こういう荒れた日こそ、
ヨガを有効に使うため時間を作り絶対に休まない。

気圧の変動が大きいから、
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カラダの様子がいつもと違うはずだ。

絶妙な瞬間を見逃さない眼が必要だ。
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上が下がり下が上がる。

面白い逆転現象だ。

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しかもヨガで汗を流したら、
可動領域が増えただけでなく、
なんの苦労も無く体重が減った。

軽さは性能だ。

翌朝、
好きなクルマを順番に並べた。
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SVXのために開発したVTDが、
初代のEMになりDCCDへと繋がる。

カッコ良さも負けていない。

GRBは良い意味で22Bを超えたのかもしれない。

並べると良く解るね。
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走行距離は200kmを超えていた。
結局最後までマイナスモードで走った。
ここでおさらいだ。

DCCDは高性能なデジカメに似ている。

セッティングを好みに換えれば、
味の違う走りが楽しめる。

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まずオートモードのままで、
このスイッチを上に押す。

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デフの締結力が大きい、
プラスモードに切り替わる。

スイッチを下に下げると、
完全なオートに戻る。

もう一度下に押すと、
締結力を下げたマイナスモードに移る。

ここまで分かったかな。

次に左側のマニュアルと、
オートを切り替えるスイッチを押してみよう。

前にセットした状態に戻るので、
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左側の液晶画面にバーは一本しか見えない。

これがセンターデフをオープンにした状態で、
リヤ側に少し大きく不等トルク配分が掛かる。

あくまでも不等な部分が最大値であって、
FRのようにゼロになる訳では無いが、
効果は直ぐに挙動となって現れる。

そしてこのスイッチを上に押すと、
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不等だったトルク配分が、
均等な状態に近づき、
最後にロックの文字が現れる。

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これでセンターデフが差動機として働かず、
直結した状態になる。

こういうクルマって、
本当に面白い。

このボディに5速オートマチックトランスミッションを搭載した、
A-Lineも面白い。

こちらはVTD(バリアブル・トルク・ディアスとリビューション)と組み合わせ、
6MTと理論的には同じ差動原理になっている。

VTDはMP-Tと呼ばれるアクティブ・トルク・スプリットを組み合わせ、
前後不等に配分されたエンジントルクを、
油圧多版クラッチでロックアップする、
オートモードのトランスファーだ。

だから5ATのダイレクト性と相まって、
その面白さは決してスポーツリニアトロニックに負けない。

絶妙な瞬間を見逃さない眼が必要だ。

これ以上詳しく聞きたければ、
店頭で会おう。
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かわら版が届いたはずだ。

愛読者諸君のために絶好の機会を用意している。

ニュースレターには、
夏祭りの振り返りも特集した。
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試乗企画は登録者様限定とさせて戴くので、
その点だけご容赦いただきたい。

さあ、
明日も頑張るぞ。

おやすみなさい。





Commented by 中原 at 2019-09-09 23:03 x
社長こんばんは。

その車はヤリスでしょうねきっと。今度のはキチンと脚が動くのかな?
一度、車検の時にディーラーで現行の1000ccヴィッツを貸してくれたことがあったんですよ。
リアサスがほとんど動いていない感じで、常に内臓を揺さぶられるような乗り心地がどうにも
気に入らず、終いには気持ち悪くなったことがありますよ。
Commented by b-faction at 2019-09-10 10:13
> 中原さん
チラリとしか見えませんでしたが、計測器を沢山積んでました。
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by b-faction | 2019-09-07 22:56 | Comments(2)

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