BOXER6搭載した四代目レガシィツーリングワゴンは自然食の美味しさ
2019年 09月 08日
夏野菜のオンパレードだ。
メインはチーズフォンデューで、
クルトンとサニーレタスのサラダに加え、
そして、
焼きナスのイタリヤ風が、
ディナーに花を添えた。
豊田市の中田さんが来訪された。
ありがとうございました。
社員全員で仲良く分けて、
数種類の中身の中から、
カスタードクリームを選んだ。
玉子と牛乳とバニラエッセンスだけの、
ピュアなカスタードが昔から大好きだ。
余り凝るよりも素直な方が好きだね。
いわゆる「お袋の味」だな。
最近、
唯一の弱点が「動画編集」だと痛感している。
VideoStudioX8を購入したが、
面倒で歯が立たない。
プロの苦労を垣間見る思いだ。
中田さんはカンヌで開かれた、
マルシェ・ド・インターナショナル・コンテンツにも参加された。
映画、テレビ、ネットあらゆるメディアの、
映像コンテンツの売買や出資話が展開される見本市だ。
杯を交わしながら、
専門的な分野の知見に触れることができた。
料理に舌鼓を打って、
キリの良い所で酒を変えた。
インプレッサハウスのウリは、
シャンパングラスで飲む純米無濾過の生原酒だ。
最近になって、
シャンパングラスで飲むと、
より味わいが良い事に気が付いた。
本当にシルキーでコクがあり、
日本人の心に染み渡る。
良い日本酒に出会えて幸せだ。
様々なスバルグッズに触れながら、
クルマ談議に花を咲かせた。
最高の夜だった。
中田さんから素敵なプレゼントが届いた。
ワインの品質を維持する替え栓だ。
お心遣いありがとうございます。
またぜひ飲みましょう。
真夏も盛りが過ぎると、
朝夕の気温に少し余裕が出る。
希少なクルマの仕上げ作業も、
以前に比べると随分はかどるようになった。
それはそれは丁寧に、
クルマの細部を手作業で整える。
必要に応じてブラシで取り除く。
人間の口内に使うブラシほど、
効率良く使える物は無い。
本当にセンスが良い。
これは4代目が発売され、
少し遅れて6気筒搭載車が発売された時、
真っ先に手に入れたクルマそのものだ。
4気筒のターボとの差別化は、
この専用内装色の外にも、
リヤゲートオートクロージャーに凝縮されていた。
SUBARU純正のラナパーを使って革を整える。
【車名】
SUBARU LEGACY TOURING WAGON 3.0R
【駆動方式】
AWD・スポーツシフトE-5AT
【型式】
UA-BPE
【主要諸元】
全長×全幅×全高(mm):4680×1730×1470
ホイールベース(mm):2670
トレッド前/後(mm):1495/1485
最低地上高(㎜):150
とにかく軽い。
6気筒エンジンを積んでいるのに、
1500kgを切る重量だった。
車両重量(kg):1480
最小回転半径(m):5.4
乗車定員 5名
【エンジン】
EZ30/水平対向6気筒3.0L DOHC24バルブ AVCS+ダイレクト可変バルブリフト
内径×行程(mm):89.9×80.0
圧縮比:10.7
最高出力kW(PS):184(250)/6600rpm
最大トルクN・m(kgf・m):304(31.0)/4200rpm
【燃料供給装置】
EGI
【変速機】
5速オートマチック
【ステアリングギヤ比】
15.0:1
【燃費】
11.6km/l (10・15モード)
これならグローバルで通用するインテリアだ。
今の日本とアメリカしか見ていない作りと、
どこが違うのか、
まさに一目瞭然だ。
【標準装備】
ビルシュタインダンパー VDC アダプティブ制御付電子制御5速AT(スポーツシフト付)
VTD式前輪45:後輪55不等トルク配分型AWD 215/45R17タイヤ ハイラスター処理塗装アルミホイール
リヤゲートオートクロージャー エレクトロルミネセントメーター 運転席8Wayパワーシート アイボリーレザー内装
【新車時車両本体価格】
3,145,000円(消費税抜き価格)
ボディカラー:リーガルブルー・パール
撮りたての動画を紹介したい。
セミの鳴く声より、
エンジンの音が小さく感じるのは、
決して大げさではなく本当なんだ。
感想があれば、
是非聞かせて欲しい。
by b-faction
| 2019-09-08 22:00
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