
栗きんとんの本家、
川上屋の栗みぞれだ。
今年に入ってから、
まだかき氷を一度も食べて無かった。
岡山市の岡田さんが、
車検の終わったアルシオーネを迎えに来られた。

それで半強制的に(笑)、
甘い物を食べに行こうと誘った。
無理強いしてすみません。
川上屋の店頭で食べるお菓子は、
どれも本当に味が良い。
丹精を込めて作られている。
器に残った氷水は、
普通なら何とも味気ないものだ。
ところが川上屋のかき氷は、
最後の一滴まで美味しく飲める。
味が良いとは、
まさにこの事を指す。
岡田さんから、
ステキなお土産を戴いた。

見ただけで、
どんなに味が良いのかすぐわかる。
オーロラブラックという品種は、
この地域ではほとんどなじみがない。

まさに丹精込めて作られている。

この結び方を見ただけで、
果物に対する愛情が解る。

取り出して、

すぐ水洗いし、

五粒皿に載せた。

皮はめくり難い。
なので、
丸ごと齧って、
渋味が出る前に皮を出す。
それが美味しい食べ方かな。

岡田さん、
本当にありがとうございました。
丹精込めて作られた、
XT-6は珠玉の作品だ。
SUBARUが執念でマルチシリンダーを世に送り出した。
あの頃の苦労を、
もう語れる人が居なくなった。
SUBARUの開発者達は、
なぜか優等生ばかりになって、
破天荒な人物などほとんど消えてしまったね。
このクルマを作った頃は、
とにかく破天荒で、
凄いヒトタチがワンサカ居た。
だから何が飛び出すのか解らない、
良い意味での凄味がスバルから溢れていた。
決して良く売れたとは言わないが、
このクルマからレガシィは誕生している。
あの時の220馬力は破天荒だった。
曲がらないクルマをシャシー技術で強引に曲げた。
最新のSUBARUはフォレスターだ。
世界中で大ヒットし、
SUBARUの屋台骨を支えている。
とても優等生で、
何処にも欠点は無い。
でも破天荒じゃないんだ。
岡田さんがXT-6を手放さない理由も、
ほぼ同じ気持ちから生じたはずだ。
天晴なクルマ作りに惚れてるからだ。
まさに最初の六発は、
職人技そのものだね。
まだやれるはずだ。
あの頃に帰ろう。
何が飛び出すか解らない、
そんなSUBARUに戻る日を期待しよう。