今から15年前の9月5日、北海道で歓喜の坩堝の中に居た。
向かって右側の魚住ご夫妻に、本日最新型のレヴォーグを納車した。
おめでとうございます。
左側の宮下ご夫妻も、近日中にコンチネンタルタイヤの装着に来訪される。
変わらぬお付き合いを賜り、本当にありがとうございます。
北海道を走り回ってから、もう15年が過ぎ去った。
この優勝の翌年から、スバルは急激に戦闘力を失った。
嫌になるほど太っていた。
何喰っても美味かったし。
北海道は美しかった。
風景を撮影したら、熱い視線のむっちゃんが写った。
この激太りから、翌年一気に脱して今に至る。
同じように激変した男がいる。
22Bオーナーズミーティングの代表、
博多の児玉さんが、
すっかり元の姿に戻った。
これには皆びっくりしたけど、
その気になれば誰でもできる。
要するに、
何が背中を押すかという事だ。
寺子屋形式で、
今年もミーティングが始まった。

各自の熱い自己紹介があり、
一年間溜めた思いを解き放つ。
残念ながら参加できないメンバーも、
今年は少なからず居た。

この記事を見て思いを共有して欲しい。
南地さんのVIVIOも完成し、

佐藤さんのフルレプリカも揃った。

佐藤さんのお友達は、
ポルシェのカップカーで参加された。

このクルマなど、
もしポルシェの場なら、
22B以上の存在感を見せるだろう。
望桜荘の前に展示して戴いた。

各車グリッドに着き、

出陣の時を待つ。
壮観な光景が今年も現れた。

晴れ男のおかげで、
天気は最高だ。

出陣の時間が近づき、
ショールームでドラミを開いた。

そして各車に搭乗し、
発進した。

実際に走るクルマを手に入れると、

オーナーの気持ちが良く解る。
ドアミラーに移る自車のオーバーフェンダーを、
これほど美しいと思う時は無い。

リヤスポの間から、
車間距離を確認し適切な速度で引っ張る。

ワインディングも、
なるべく同じ走行軌跡を描くよう、
13年の歳月をかけて芸術性を積み重ねた。

この時のために一年かけて用意する。
その執念が積み重なると、

そこには芸術性が生まれる。
このクルマには、

何かとてつもないエネルギーを感じる。
パレードランを終え、

しばしの休息を取り、
カフェでお茶を飲んだ。

一旦解散し、
各自宿に戻る。
そこからは例年通り最高の時間が待っていた。

余計な説明はいらないね。
乾杯。

さあ気合い入れて飲むぞ。
地元の人気食、
「鶏ちゃん」は最高だ。
そして、
場を変えた。

いよいよ始まる。
レブリミット近くまで全員引っ張る。
寺田さん、

最高の燃料をありがとうございました。
この燃料でフルブーストだ。
ジャブジャブ飲んで、
あっと言う間に空!
そして唄った。

今年初めて歌を唄った。
皆で歌うと楽しいね。
金子さん、
ありがとうございました。
おかげで、
元の調子を取り戻しました。
金子さん、
ステキなお土産をありがとうございました。
大切に飾ります。
むっちゃん、
会場設営有難う。
完璧でした。
南地さん、
盛り上げてくれてありがとう。
浜口さん、ちゃんと点検してくれてありがとう。
ここで、
「ミカン」の熱唱だ。
一気にフルブーストだ。
前田さん、
連夜の宴会お疲れ様でした。

前田さんと児玉さんが、
遂に撃沈。

山本さんと金子さんも、
続いて撃沈。
ここから勢いが付いた。
もう脱腸なんて木っ端微塵さ。

何故か怒涛の腕立て伏せだ。
谷さん恒例のパフォーマンスだ。

簡単に酔いが回る、
非常に有効なエクササイズだ。
燃料を補給したが、

何を食べたのか全く覚えていない。

うーん・・・!
限定糧秣かぁ。
流石チーム三重は揃えるものが違うな。
本当に楽ったね。
また来年会いましょう。
クルマを大事にしてあげてね。
一台でも多く増やせるよ努力するので、
キッチリ温存して欲しい。
たのむぜ!
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by b-faction