早いもので、
あっと言う間に一週間。

都会の楽しさも素敵だけど、
誰も居ない静寂さも最高さ。

2.0Rの良さを、
またしても思い知った。
ところで、
エキサイトブログ編集部の皆さんから、
第四回プラチナブロガーコンテストの審査メンバーにご指名いただいた。
コンテストの実施まであと2日。
11月1日の10:00に公開予定なので、
是非ご注目戴きたい。
百聞は一見に如かず。
2.0R スペックBの素晴らしさをご覧あれ!
ダイヤモンドグレーの落ち着いたエクステリア。
自然吸気エンジンならではの、
快活な走り。
乗心地も良く、

ライントレース性能にもたけている。
ところで、
今回のモーターショーだが、
スバリストとして見逃してはいけないのが、
この素晴らしいバスだ。

ふそうの誇る最新型エアロクイーンで、
12.8リットルエンジンから7.7リットルエンジンにダウンサイジングして、
トランスミッションも機械式オートマチック、
シフトパイロットが採用され、
国内で初めて全てのバスのオートマチック化を終えた。
12速ぐらいの多段式AMTから、
8速に減らしたのにも拘らず、
そのドライバビリティは凄いらしい。
何しろプロ中のプロドライバーの走りを、
経験の浅いドライバーが実現できる頭の良さだ。
当然、前方を見るカメラを装備し、
アクティブサイドガードアシストは、
左右に各4つあるミリ波レーダーで、
1.5秒後の接触を検知し、
ドライバーに危険を知らせる。

「バスドライバーが嫉妬する高速バスです」
開発者の元気な声がスバラシかった。
エンタテェイメントも良い。

ぜひのって、
ステキなお姉さんにお迎えしてもらおう。
ここは夢の国さ。

スロットレースなんて何年振りだろう。

面白かったよ。
みんなぜひ、
ふそうのブースに行って、
そのお向かいも見て欲しい。

そこには、
今回のバスの東西横綱が揃ってるからさ。

スバルでR1を育んだ、
タケさんの作品だ。
この連接バスは前にも紹介したが、
ふそうの開発者さえ、
「凄く思い切った開発ですね!」と褒めていた。

都市交通の将来像に夢があるし、
とても現実的な大量輸送手段だ。
狙いを直接聞いてほしい。
バス商品企画設計第一グループの、

林翔平さんを紹介しよう。
このイケメンの開発者は、
実はいすゞのスバリストなんだ。
いすゞには昔からスバルファンが多い。
ベレット&スバル1000という、
キャッチフレーズが三角窓に貼られて、
両車は発売が始まった。
その名残が今でも続く。

だから、
翔平さんの待ち受け画面は、
これだよ。
彼の愛機はGVBだ。カッコイイね。またお目に掛かりましょう!お元気で!!