東京モーターショーでインプレッサWRカーに会おう
2019年 10月 31日

月曜の夜、
かわら版263号を校了した。
結構タイトだった。












98km走ったところで、
頭とお尻に8が揃った。
「末広がり」のめでたい数字だ。

先日磨き終わって、

このクルマもオモシロイ。

栄養ドリンクをどっさりと差し入れてくれた。
ありがとうございます。

泳いだ。

まさかこのドテッパラに、
体重は今と変わらない。

松野さんが初めてyokoさんを紹介してくれた。



すっかり癒されて、

苔も芝桜には辛い仕打ちをするようだ。
また草が生え始めたんで、

全く声が得なくなった。

何と皮肉なことに、

生死にかかわる病気では無いが、

雨降れば地固まる。

1000m泳ぐと、

体重は65.4kgと、

モーターショーに行ったら、

これ、

エンジンが載ってるか、
もちろん、
あの頃の強かったSUBARUは死んだわけではない。

プロドライブに関わることは、

追い風が吹いた。

スバリスト達よ。
20Rも面白いクルマだけど、
専用の2リッターDOHCエンジンを積んだ、
FWDを唯一持つクルマも忘れちゃだめだ。

テスト走行の順番を待ってるが、
なかなか相手をしてあげられない。

右のターボほど速くは無いが、
重量をFWDの軽量さで補い、
気持ち良く走る。
BP5をベースにしてるけど、
クルマの大きさはBR9なので疲れないクルマだ。
ホイールベースはBR9なので、
当然のことながら走りのテイストも似ている。
岐阜スバルの清水部長が、
こうした忙しさを案じて、


確かにヘロヘロだと、
この一本が効くんだよね。
原稿作りに没頭してる時など、
とってもありがたい差し入れだ。
でも、
ちょっと気をつけないとね。
10月も今日で終わるけど、
半年前の状況に似て来たヨ。
あの時はベトナム視察から帰ってきて、
ヘトヘトだったのに無理したからね。
4月22日

もちろん1000mさ。
29分57秒46と、
ご機嫌なタイムだった。

三個も穴を開けるとは、
この時は夢にも思わなかったね。

ちょっと太りかけてたけど持ち直した。
けれど、
内部には問題を抱えてた。
その翌日の4月23日、

苔を移植して、
庭を癒し始めた日だった。
何か重なるな。
松野さん、
腰を痛められたそうで心配しています。

お元気になられましたか。
庭は癒されて、
かなり元気になっている。
緑の部分が増えたのが、
一目でわかるはずだ。

この時の池の横には、
石畳を作った時の、
ちょっとした爪痕が残っていた。

傷跡も目立たない。
今日の同じ場所は、
どんな感じだろう。


取除いてあげよう。
このあと、
徐々に体が不調をきたした。
まず腰が痛くなり、
病院に行った。
異常は無かったが、
4月28日、

ベトナムで油断して引いた風邪を、
アレルギーと間違えてこじらせた。
すぐに病院に行くべきだったが、
舐めていて酷い目にあった。
4月28日、
ヨコハマの稲村さんが来訪された。

帰っていかれたその夜の、
4月30日に鼠経ヘルニア発症。
翌日の5月1日、
令和はおめでたくスタートした。

舐めて掛かると大変なことになる。
自分への戒めも兼ねて、
即手術を決断。

晴れた祝言は確かに最高だが、
渋い神社に振る雨も、
とっても重みがあって良かったな。
こうして半年が終わり、
28日の夜、
かわら版236号を校了してから、

タイムは思ったほど良く無くて、
31分00秒69だった。
でも、
泳げることが凄く嬉しい。

全く平凡だが、
徐々にリカバリーできた。
徐々に癒されていく自覚がある。
傷は癒される。

是非ゆりかもめの駅近くにある、
TFTビルに行って欲しい。
このエントランスに入って、
偶然出会って驚いた。
目を疑ったよ。
ホンモノが置いてある。
マーケティングの小島部長たちが、
スバリストのために運んでくれたようだ。

エキビジジョンモデルではない。
ガチの本物なんだ。

ちゃんと整備したら走るだろう。

公道を走るのは無理だけど、

あの急な撤退は、
ずいぶん多くの傷を生んだに違いない。

これまで全て封印されていた。
ホイールの色までね。
それがアメリカで、
徐々に封印を解かれた。

日本でWRC開催が決まった。
もうそろそろ、
傷も癒えたはずだ。
メインストリームに戻ろうじゃないか。

傷をいやすすためにTFTビルに行って欲しい。
インプレッサが待ってるはずだ。
by b-faction
| 2019-10-31 23:19
| インプレッサ
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