インプレッサWRXラリー参戦1号車整備完了
2019年 11月 03日

真に美味しいものは、
流行り廃りの影響が無い。

山葵だけで食う蕎麦の美味さよ。
客の数が読めないから、
注文後に打つしかない。
その分待たねばならぬが、
待つだけの価値はある。
ここは、
中津川にある名店「あお木」の女将が生まれた家だ。
家業の旅館は閉めてしまったが、
とても素敵な蕎麦屋は生き残ったんだ。

隣の部屋から「トントントントン」・・・・。
テンポの良い音を聞いてるだけで、
口の中に涎が溢れる。

これが本当に美味しい。
乳酸発酵の酸味だから、
酢や人工のクエン酸を混ぜている訳では無い。
塩を使わない漬物なので、
このように「かえし」に丸ごと入れられる。
「たけみや」さんは、
これから不定休になるので、
行く時は是非電話を一本掛けて欲しい。
癒しの蕎麦が食べられる。
二年前の2017年6月27日の朝、
工房入り口の翌檜を撮影した。

幹にアリの巣が出来たために、
樹勢が一気に衰えた。
左端は昨年の台風で倒れかけた。
この頃はまだ真っ直ぐだが、
四本中で一番細い。
現在の様子と比べてみよう。
現在の様子と比べてみよう。

本当にスッキリした。
無駄な電気を使う事は無い。
思い切って止めたけど、
これからは国全体で見直しが必要なことじゃないかな。
あの頃からラリーの準備が始まった。

ぜひ応援メッセージをお願いしたい。

シンヤさん、
お疲れさまでした。
大活躍でしたね。

また中津川へ癒されに来て欲しい。

ステキな人とも再会できた。

正に絶世の美女だ。
またお目に掛かりましょう。
ちょっとブログに関して紹介したい。
このリンクを覗くと、
第四回目のコンテストが告示され、
その審査員としてご紹介いただいた。
とても光栄だ。
多くの皆さんが、
応募されることを楽しみに、
これからも更新を続けたい。
今朝は久しぶりにガルパンを磨いた。

初めて出会った時は、
息も絶え絶えだったが、
何とか復活させ役目を与えた。
ラリーのサポートカーとして、
KV3にナンバー4を与え大切に使っている。
考えてみればKT系もTT系も、
役割りを持つ装備として揃っているが、
KS系のサンバーは意識の中に無かった。
こうして装備に加わるのは、
当然なのかもしれない。
候補としてサンバークラシックもあるけれど、
素っ頓狂な顔立ちと、
この調色が大いに気に入って、
大切に温存する事にした。

ポリマーコートの方がマッチする。

家畜を撫でるように丁寧に丁寧に擦り込む。

静電気定着してチカチカに輝く。
後ろに見えるラリーカーの整備が終わったと、
夕方になって報告が来た。
抜群の走りだった.
最後に動画を紹介したい。
偶然、
関口さんの車検が重なり、
兄弟車が仲良く揃った。

吉村君からBC5も試して欲しいと依頼を受けた。
まさに同じ土台でできている。
ミッションの癖も、
可愛いほどそっくりだ。
こうして同時に乗ると、
初代レガシィが本当に偉大なクルマだったのだと、
心の底から思うんだ。
初代レガシィのPGM(開発責任者)は中村孝雄さん。
お目に掛かった事は一度も無いが、
御子息からこのブログにコメントを戴いたことがある。
今でもスバルの開発者達が、
誰もが凄いと認める大人物だ。
レジェンドの一人だね。
このクルマがあったからこそ、
SUBARUは野望の塊を得ることが出来た。
違う道を歩むはずのインプレッサを、
ここまでにしたのは、
やはりプロドライブの助言だろう。
「野望」の塊の更にコアと言える、
EJ20は、
やっぱり永遠に不滅だな。
トピックスだ。
とうとうファイナルエディションの申し込みが、
7200を上回った。
どこまで行くのか知らないが、
誰もが欲しくてたまらないのだろう。
そりゃそうだ。
このクルマの末裔だからね。
買っておいて損は無いよな。
by b-faction
| 2019-11-03 22:00
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