真に美味しいものは、
流行り廃りの影響が無い。
ああ、
山葵だけで食う蕎麦の美味さよ。
客の数が読めないから、
注文後に打つしかない。
その分待たねばならぬが、
待つだけの価値はある。
ここは、
中津川にある名店「あお木」の女将が生まれた家だ。
家業の旅館は閉めてしまったが、
とても素敵な蕎麦屋は生き残ったんだ。
待っていると、
隣の部屋から「トントントントン」・・・・。
テンポの良い音を聞いてるだけで、
口の中に涎が溢れる。
特別サービスで、すんきのつけ汁が現れた。
これが本当に美味しい。
乳酸発酵の酸味だから、
酢や人工のクエン酸を混ぜている訳では無い。
塩を使わない漬物なので、
このように「かえし」に丸ごと入れられる。
「たけみや」さんは、
これから不定休になるので、
行く時は是非電話を一本掛けて欲しい。
癒しの蕎麦が食べられる。
二年前の2017年6月27日の朝、
工房入り口の翌檜を撮影した。
右端の一本が痩せこけた。
幹にアリの巣が出来たために、
樹勢が一気に衰えた。
左端は昨年の台風で倒れかけた。
この頃はまだ真っ直ぐだが、
四本中で一番細い。
現在の様子と比べてみよう。
まず自販機を撤去したので、
本当にスッキリした。
無駄な電気を使う事は無い。
思い切って止めたけど、
これからは国全体で見直しが必要なことじゃないかな。
あの頃からラリーの準備が始まった。
今年もいよいよ始まるぞ。
ぜひ応援メッセージをお願いしたい。
モーターショーも大盛況だった。
シンヤさん、
お疲れさまでした。
大活躍でしたね。
また中津川へ癒されに来て欲しい。
ステキな人とも再会できた。
株式会社SUBARUが誇る、
正に絶世の美女だ。
またお目に掛かりましょう。
ちょっとブログに関して紹介したい。
このリンクを覗くと、
第四回目のコンテストが告示され、
その審査員としてご紹介いただいた。
とても光栄だ。
多くの皆さんが、
応募されることを楽しみに、
これからも更新を続けたい。
今朝は久しぶりにガルパンを磨いた。
本当に死にかけていた。
初めて出会った時は、
息も絶え絶えだったが、
何とか復活させ役目を与えた。
ラリーのサポートカーとして、
KV3にナンバー4を与え大切に使っている。
考えてみればKT系もTT系も、
役割りを持つ装備として揃っているが、
KS系のサンバーは意識の中に無かった。
こうして装備に加わるのは、
当然なのかもしれない。
候補としてサンバークラシックもあるけれど、
素っ頓狂な顔立ちと、
この調色が大いに気に入って、
大切に温存する事にした。
このクルマにはグラスコートより、
ポリマーコートの方がマッチする。
下地を整えポリマーコートする時、
家畜を撫でるように丁寧に丁寧に擦り込む。
すると、
静電気定着してチカチカに輝く。
後ろに見えるラリーカーの整備が終わったと、
夕方になって報告が来た。
抜群の走りだった.
最後に動画を紹介したい。
偶然、
関口さんの車検が重なり、
兄弟車が仲良く揃った。
GC8をテストした後、
吉村君からBC5も試して欲しいと依頼を受けた。
まさに同じ土台でできている。
ミッションの癖も、
可愛いほどそっくりだ。
こうして同時に乗ると、
初代レガシィが本当に偉大なクルマだったのだと、
心の底から思うんだ。
初代レガシィのPGM(開発責任者)は中村孝雄さん。
お目に掛かった事は一度も無いが、
御子息からこのブログにコメントを戴いたことがある。
今でもスバルの開発者達が、
誰もが凄いと認める大人物だ。
レジェンドの一人だね。
このクルマがあったからこそ、
SUBARUは野望の塊を得ることが出来た。
違う道を歩むはずのインプレッサを、
ここまでにしたのは、
やはりプロドライブの助言だろう。
「野望」の塊の更にコアと言える、
EJ20は、
やっぱり永遠に不滅だな。
トピックスだ。
とうとうファイナルエディションの申し込みが、
7200を上回った。
どこまで行くのか知らないが、
誰もが欲しくてたまらないのだろう。
そりゃそうだ。
このクルマの末裔だからね。
買っておいて損は無いよな。