SUBARUのイタリアンなサウンドを愉しむ
2019年 11月 13日
秋の彩に誘われて、
EJ20の快音を聞きに行った。
緑から黄色へ、
まさに様々なイエローグリーンが踊り狂う。
そんな環境下を青い稲妻が駆け抜けた。
このサウンドの事を、
マツコは戦車みたいだと言った。
確かに!
その言葉に刺激を受けた。
でも、
もう少し色気があると思わないか。
東京モーターショーの「レクサス館」に行った時、
実は「勝った」と思ったんだ。
この提案を毎日実践するのが、
本気のスバリスト達だからね。
嬉しいよ。
解る人にはやっぱり刺さるんだ。
このブログ、
今月のアクセスぶっちぎりのトップなんだ。
そう!
もはや中津スバルでは、
レクサスの示す世界観を具現化している。
だから、
その刺激も大きかった。
TOYOTAさん、
ありがとう。
共に頑張りましょう。
このサウンドを贈ります。
LF-Aとはまた一味違う、
珠玉のサウンドなんだ。
ラリーも無事終わり、
チームの一員として大活躍してくれたマリオを、
みんなで慰労した。
場所はkisakuだ。
ラリーのご苦労さん会には、
やはりワインで乾杯が似合う。
内田シェフ、
今回も素敵な料理をありがとうございました。
彼の得意料理の一つが、
ソフトシェルクラブの「姿揚げ」だ。
イタリア語で何と言うのか忘れたが、
滅茶苦茶美味しいので是非食べてみて欲しい。
主賓として、
SUBARUから上級広報部長、
通称エクゼクティブオカダをお招きし、
威勢よく乾杯して会が始まった。
流石に広報のプロだ。
インスタ映えする逸品を見逃さない。
WRXのボクサーサウンドは、
イタリアンな味だと思わないか。
ボクサーサウンドに酔いしれたあとは
かならすkisakuに行きたくなる。
生ハムとルッコラのピザで〆た。
これ物凄く美味しいんだ。
楽しい晩さん会が終わり、
溜まった日常業務をサクサクこなすと、
矢も楯もたまらなくなった。
だって拷問みたいだったもの。
コースを駆け抜けるクルマは、
どれも豪快だから、
ステアリングを握りたくなって当たり前だ。
なにはおもあれ、
本当によくやった。
2台とも無事帰ってきてくれたのだ。
Photo by KEIGO YAMAMOTO
例の難所も難なくこなし、
Photo by KEIGO YAMAMOTO
見事なクルマ捌きを見せた。
コドラのペースノートを読む仕草は、
この画像で初めて見たが、
なかなか「様」になってるじゃないか。
Photo by KEIGO YAMAMOTO
世界を股にかけラリー写真を撮る、
その道一筋のプロから画像を戴いた。
山本さん、
ありがとうございました。
カメラマンは臨場感のある場所に出入りが許される。
その代わり、
命懸けでもある。
その一瞬を狙って稼ぐプロ中のプロだ。
監督は辛い。
気をもむだけで近寄れない。
だから、
まるで拷問なのさ。
あの快音が聞きたくても聞けないから。
それで、
2020年のカレンダー用画像の撮影も兼ねて、
ちょっと足を伸ばした。
動画はちょっとだけだけど、
こちらは角度を変えた。
マツコも好きなステキなサウンドだ。
気が向いたら見て欲しい。
是非みんなで共有しようじゃないか。
同じ場所なんだけど、
並木道のシチュエーション、
とても気に入ってるんだ。
今年も良い撮影が出来た。
カレンダーの出来上がりもお楽しみに。
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by b-faction