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国宝「飛雲閣」のこけら葺き

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それはそこに、
まるで当たり前かのように、
デーンと置かれていた。

訪れた時に、
真っ先に目に飛び込んだのは、
丁寧に結わえられた新鮮な木の香りだった。

2週間ほど前、
栗山木工さんを訪問するにあたり、


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軽快なサウンドが恋しくなったので、
久し振りに2.0i-Sを走らせた。

このクルマにはダイヤトーンの、
サウンドナビも付いている。


けれど、
音楽よりSTIスポーツマフラーの方が、
良いサウンドを奏でた。

付けたばかりの時よりも、
マフラー全体に焼きが入ったのか、
更に良い音に変っている。

マイナーチェンジ後の新型車にも適応可能だ。
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FWDなので軽快に走る。
そしてリニアトロニックの効果が、
このように発揮されて、
1150回転程度でシュンっと走る。

静かで快適だ。

そしていざと言う時は、
アクセルペダルの要求にすぐ応え、
回転がポーンと跳ね上がり気持ち良く加速する。

目的地について、
最初に見たのが冒頭の「杮(こけら)」だ。

納品先は京都の二条城だと言ったら、
驚く人も多いはずだ。

事務所に入ると、
誇らしげにパネルが飾られていた。

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既に完成の域に入った飛雲閣も、
栗山木工の杮板で屋根が葺かれた。

これは国宝だ。

謎の多い聚楽第の遺構ともされる、
京都西本願寺境内の一角にある。

船着場から邸内に入る独特の様式で、
この修復には相当な神経を使うに違いない。

そのような重要文化財の修復は後を絶たず、
栗山木工の伝統技能は日本中で必要とされている。

先日の火事で失われた、
首里城にも使われていた。

10年かけて納めた杮が、
すべて燃えてしまったと嘆かれていた。

国宝や重文だけでなく、
一般的な建築物にも応用されている。
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これなどは杮を編み込んで、
腰壁や天井に用いる面白い使い方だ。

地元の木工関係では知らない人のない会社で、
備蓄する木材の入手にも、
プロとしての目利きが十分すぎるほど活かされている。
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雑誌にも取り上げられたので、
ここで紹介しよう。

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この技が簡単なようで簡単ではない。

板へぎと言う作業は、
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本当に気を遣うが、
スパって割れると最高に気持ちがよさそうだ。

隠れて何回か見学したけど、
畏れ多くて声も掛けられない。

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良い特集記事だった。
こういう伝統文化は、
本当に大切にしたい。

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自動車も文化的価値を十分すぎるほど持つが、
その意味を知らない人も多い。

古ければ良い訳では無く、
新しくても製法や開発手法には、
その企業独自の文化がある。

特にスバルではインプレッサに顕著だ。

常にチャレンジできる。
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このクルマは長男では無く、
レガシィの弟にあたるので、
少しやんちゃな冒険もする。

二代目で丸目を採用したのが良い例だ。

スバルの伝統文化には、
発動機とアクスルをくっつけて、
凄くコンパクトにする技がある。

エンジンとプロペラは一体だから、
地上に降りても常にそのセオリーにのっとった。

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プロペラシャフトを付けるなら、
全輪を駆動するアイディアもその延長線なのだ。

そして常に改善を続け、
練りに練るのがスバルの流儀だ。

良く見ると解るが、

SとLとではタイヤサイズが違う。

最近18インチのFWDばかりに乗ったので、
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昨日のドライブテストは興味津々だった。

ホイールデザインも一新され、
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アイスシルバーのボディカラーに良く似合った。

パールホワイトも鉄板だけど、
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シルバーも良い色なので、
選定の対象にすると良い。
スポーツマフラーは好き好きだろう。
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穴が見えるのは苦手だという人は、
下向きのマフラーのまま乗れば良い。

ランプのデザインは変らないが、
レンズをスモークに変えたのでおシャレになった。

このクルマは、
あと本革シートを選べば、
全てのMOPが付くことになる。

革シートが10万円なので、
その選択もアリだ。

全輪駆動で、
安全装備がこれほど充実したクルマが、
車両本体価格税別246万5千円と、
250万円を切る値付けになっている。

驚異的な事だと思うが、
いかがだろうか。

テンロクのFWDなら、
本体182万円で購入できる。
どんなに良くなったのか、
動画をご覧いただきたい。


その方が手っ取り早いね。
まず、
マクロの視点で理解して欲しい。


凄いよ!
質問があればお気軽に。

本当にしなやかで良いクルマになった。

そして次はミクロの視点で紹介しよう。
お楽しみに。

久し振りに書き甲斐のあるクルマだね。
大いに気に入った。

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by b-faction | 2019-11-28 22:00 | Comments(0)

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