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WRX STIの甘い味と軽量化の魅力

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生田さんに戴いた、
チョコレートのアソートを皆で分けた。

美味しかった。
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恒例のヨガに行った。
また相変わらず血圧が高かった。

後ろにある体重計に載ったら、
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服を着ている割に軽かった。

隔月で設置されるチェックマシンがあったので、
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久し振りに計測した。

結構役立つのだ。
少しぽっちゃりしたが、
食生活考えると納得できる。

でも、
去年の11月に比べほとんど変化無し。
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ヨガの後で血圧を測ると、
前回とは変わって落ち着いた。

高めだけどね。
後ろを振り返って体重計に載ると、
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面妖な事に増えてる。

何じゃっこりゃ???
この日は水を持たずに行ったので、
何も飲んでないから増えるはずがない。

どういうこっちゃ。
風呂に入って体を洗い、
スッキリしてから測り直す。

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これが正直な数値だろう。

もう少し軽量化しなくちゃ。
自動ブレーキが当たり前の時代になった。
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以前から言うように、
ギミックは直ぐに追いつかれる。

それに一社で独占すべき技術ではない。

その辺はスバルも解っていて、
アイサイトの技術は売却してるし、
日立以外のサプライヤーとも合従連衡が始まった。

やっぱりクルマは基幹性能が重要だ。
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30年経っても甘くてたまらないエンジンを、
チョコレート食べたら味わいたくなった。

これは結果的に平川前社長の置き土産となり、
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ある意味で最も「彼らしい」名作となった。
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今できる範囲で、
安全性能やコンプライアンスを徹底的に遵守し、
メーカーのライン品質で、
限界まで軽く仕上げたクルマだ。

流石だよ。
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18インチで軽くして、
最高性能のタイヤを用いてカバーする。
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ブレーキは絶対に妥協せず、
カラーリングも韻を踏んだ。
リヤワイパーも、
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リヤフォグランプもレスし、
吸排気系まで手を入れた。
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30周年と優勝記念を掛け合わせ、
ストーリーも万全だった。
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Sシリーズのオーナーが、
この原点回帰を羨むほどの出来だった。
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それでいて「S」の領域まで足を踏み入れ、
シートベルトも韻を踏み、
WRXシリーズ中、
最も軽量なホイールを選んだうえで、
キチンと入れるべき場所にステッチを置いた。
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インパネ加飾もほぼ「S」の領域に浸食し。
これで本体価格を税込みで500万円以下に抑え込んだ。

なんと462万8千円だ。
平川さん、
ありがとうございました。
これは名車です。

まだ間に合う。
今日もカタログモデルが売れた。
いよいよ注文可能台数が、
残り800台余りになった。

358万円で、
本当に驚くべき高性能車が購入できるんだ。

さあ、
心構えを見直すか。

WRXに乗るに相応しい、
スッキリした体に引き締めるよう、
精進して維持管理しよう。

葵衣ちゃん、
こんにちは!
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ラリードライバーの卵が、
半月ぶりに遊びに来た。

半月しかたってないのに、
抱いたらどっしりと重量感がある。

眼が合ったら手を上げて抱っこされに来た。

可愛いねぇ。
堪らないよ。
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写真を一緒に撮ろうというと、
何を勘違いしたのかその場でVサインを出す。

なので、
背中をヒョイと掴んで持ち上げて、
飛行機の様に振り回した。

こんな当たり前のことを、
「やってません、そんな事」と後藤さんは言うけれど、
早く英才教育しないと、
飛ぶクルマに乗れなくなる。

「高い高い」は当たり前で、
人間ボーリングを楽しみ、
床に寝かせて駒のようにクルクル回したものだ。

いまはやっちゃあいけないんだってね。

他所の子ではできないけど、
自分の子では随分楽しませてもらった。

だから、
今のうちに楽しんでおかないと損だよ。

と後藤さんに言う間もなく、
泣き出しちゃった!!!
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ゴメン、ゴメン。

これがL1ラリードライバー育成プログラムなんだ。

大きくなったらRA-Rを颯爽と駆って、
この地を舞うように走って欲しいからね。
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シッカリ育ってる。
つくづく将来が楽しみだ。

葵衣ちゃん、
嫌いになっちゃあ、いやよ!

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by b-faction | 2019-12-01 22:00 | Comments(0)

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