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一心不乱と竹中社長

安芸の宮嶋から、
嬉しい贈り物が届いた。
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大聖院の座主、
吉田さんから届いた牡蠣を、
美味しい牡蠣飯に仕立てた。

もちろん生で食べた後、
残った牡蠣を調理したのだが、
海のミルクと呼ぶのにふさわしい、
それはそれは濃厚な味だった。

吉田さん、
ありがとうございました。
同時に、
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整備士の吉村君から戴いた、
どぶろく風の濁り酒を飲んだ。

この酒を炭酸水で割ると、
物凄く美味しくなる。

吉村君、
ありがとうございました。

師走というのは、
覚悟をしているものの、
今年は桁外れに一日が早い。

決して景気が良くないからだ。

出張があったし、
常に何か重なっり合って、
全く泳ぎに行けなかった。

執念で10時前にチケットを校了し、
プールに滑り込んだ。

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だーれも居ない。
こんなことも珍しい。
駐車場もガラガラだ。

のびのびと泳いだが、
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また元に戻ってしまった。
筋肉は直ぐ落ちる。

11月は一心不乱にジムに通った。

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前半は似たようなペースだが、
後半はしっかり泳いで29分台を取り戻したかに見えた。

ところが、
また10月ごろの31分を切れない状態に戻った。
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体重も高止まりしている。
あの頃は61kgから62kgを維持していたのに・・・・・。
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昨日の続きを始めよう。

2006年の11月を振り返ってもらえたかな。

「僕たちの原点はサンバーだ!」
その主役を演じてもらったしんちゃんは、
シンガーソングライターだ。


それ以来、
栗山木工さんと親しくさせて戴いている。
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栗山さん、
ありがとうございました。

フォレスター最高でしょう!

そのフォレスター以来、
国内には新型車が投入されていない。

これは結構痛かったので、
今年は非常に厳しい一年だった。
けれども、
この程度の事では決してヘコタレナイ。

なぜか。
2006年の12月は、
一本もブログを書けないほど、
身の回りで様々な事が起きていたからだ。

その年の記録を見たら、
中津スバルの10大ニュースをまとめていた。

最近はやらないが、あの頃は几帳面だった。
それを紐とこう。
1.生まれて初めて富士重工で社長や役員から直接商品計画を聞くことが出来た
→モチベーションアップに大きく役立った。

2.当社初のTVCFを製作して12月18日から放映開始
→真のプレミアムとは・・・「サンバーは僕たちの原点だ」がポリシー。

3.レガシィSIドライブの誕生と顧客への販売促進が成功
→久し振りにレガシィがたくさん売れ500万円クラスのSTIも受注し社員の士気が上がった。

4.お客様感謝ディや、ゴールデンウイーク、夏休みなどのロングランイベントがどれも成功
→期間売上げは前年に比べ大きく伸びた。

5.インプレッサRA-R研究会が大成功だった
→伊藤健さんご夫婦を招き社員やファンと交流していただいた。

6.整備課の北原主任に待望の第三子、しかも女児誕生。同時にマイホーム新築
→モチベーションアップが期待できて大変嬉しい出来事。

7.減量に成功。75キロ近かった体重を半年で62キロに安定させた。
→企業も体もレガシィのように軽量で強靭にすべき(笑)

8.k-carスペシャルにR1のビルシュタインサスペンションや専用マフラーの取材を受け良い評価を戴いた
→1月号と2月号に連続掲載された。

9.プレミアムカーを堪能しスバルの目指す道が間違っていないと確信した
→ベントレーは凄い。それを理解した上でスバルの充実感を再確認した。

10.NEXCO中日本の指定工場として2年連続で中型・小型車のメンテナンスを請け負った
→整備士の技術追求力が高まり筋肉質な工房になった。

(・_・D フムフム。
ちゃんとしてるじゃないか(笑)

一昨日のブログで、
望桜荘に表彰盾を飾った話を書いた。
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会議室の一角に、
普段人には見せない書棚がある。

その中に、
二つの盾だけは、
これまでも大切に飾っていた。
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ひとつは川合社長から戴いた、
とても懐かしいメダルタイプの盾だ。

田島社長からバトンタッチした頃なので、
まだ次のタイプに変わっていない。

なぜこの盾が重要なのか。
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川合さんは、
それまで雲の上の存在だった、
「富士重工の社長」という概念を叩き壊した。

何から何まで見直し、
混沌としていたスバルの体質を洗い直し、
自ら率先して動いた。

表彰式の概念もゼロベースで見直され、
社長を目の高さに下げて見せた。

この時から「スバルの社長」は、
グッと近い存在になった。

そしてもう一つが、
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田中社長の表彰盾だ。
就任された時、
その出自から川合社長のリリーフのように見た。

だがそれは大間違いだった。

大社長の器を持つ、
優れた人物だった。

なぜか。
それは人の話にきちんと耳を傾ける事だ。

フィンランドでお目に掛かり、
ラリーの現場に脚を運ぶ姿に感動した。

帰国して、
その気持ちを手紙にして渡した。

「STIはかくあるべき」と生意気な事を書いたが、
耳を傾けて下さった。

そのあと、
竹中さんや伊藤さんは、
田中社長とSTIについて語られたはずだから、
その当時の事を覚えておられるかもしれない。

田中さんの後を引き継いだ、
竹中社長も素晴らしい人だった。

更に社長の存在が近いものとなった。
その典型がスバルショップビジネスミーティングだろう。

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竹中さんから2006年の暮れ、
とても丁寧なメールを戴いた。

新社長も、「お客様第一」と申しておりますが、
我々メーカーにとって、
ユーザーは勿論お客様ですが、
売って戴いている販売店・デーラーの皆様もお客様であると
肝に命じております。(運命共同体のお客様!)
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独自の考えで生産終了の決まったサンバーを題材に、
テレビコマーシャルを制作した。

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望桜荘にサンバーがある事もご存知で、
ステキな写真が添付されていた。
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手紙には次のように記されていた。

「今年の初め、ロシアの販売が好調でもあり、
市場を知るためにモスクワとサンクトペテルブルグに出張しましたが、
そのなかでモスクワの大デーラーのショールームの真中に、な・な・なんと!
サンバーが「デ~ン」と飾ってあるではないですか?
しかも綺麗にレストアされて。
 驚嘆しました。
(私が訪問するので特別展示ではありませんよ)
デーラーの皆さんも「誇り」を持っておられました」

CM撮影日の前日に、
縁があってベントレーを丸一日試乗するチャンスに恵まれた。

その事も話題になった。
なのでとても的確なメッセージを戴いた。

「ブランドを築くポイントは
 ・固有の系譜(歴史みたいなものです)
 ・高い品質
 ・そして継続
ですね。 代田さんの「プレミアム」のポイントと全く同じです。
一朝一夕にしては成りません。
一心不乱に歯を食いしばってやらねばなりません」

全く同感!
そのまま今日まで走ってきた。

だからヘコタレナイ。

この年は、
スバルにとって決して良い年では無く、
年初から苦労の連続だった。

だから決して明るい一年とは呼べない。
ラリーでは全く勝てない。
期待のステラも今一つ元気が無い。
原油高の影響で、
登録車のほうもぱったり売れなくなった。

愚痴を言い出したらきりが無いが、
本業ではない所で良いニュースも散見された。

①マラソンでスバルの奥谷選手が日本人最高の4位に入り世界選手権出場を決めた。
②社会人野球で20年ぶりに日本一になった。
③JDパワーの軽自動車サービス満足度調査で日産と同率首位をとった。
④ロボット大賞をとった。

当時の竹中さんは、
スバルの現役執行を降りて、
こういった分野の応援に取り組んでおられた。
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最後を、
こんな言葉で〆られていた。
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「誠に厳しいマーケット状態ですが、
この時こそ知恵がモノを言います。
どうぞ良いお年を! 
来年後半の新しい商品に期待してください」

結局その通りになった。

初夏のインプレッサに続いて、
300馬力オーバーのWRXがデビューし、
フォレスターも全面刷新された。

後を引き受けた森社長は、
サンバーを自主生産終了する事を決定されたが、
それを「大英断」と評価したのは、
やはり間違っていなかった。

それが起きるのは、
まだこの先の事なのだ。

一心不乱にこれからも働こう。

なぜか。
2019年は正に2006年と同じ環境下だ。

竹中さんのメッセージが耳に残る。
「誠に厳しいマーケット状態ですが、
この時こそ知恵がモノを言います。
どうぞ良いお年を! 
来年後半の新しい商品に期待してください」

Commented by MABE at 2019-12-19 08:27 x
代田社長、おはようございます。

横浜在住の安部です。

良い時も悪い時も真摯にビジネスに向かわれる姿勢にいつも感銘しております。

苦しい時もいろんな知恵と工夫で中津スバルを引っ張って来られたお話を拝読して私もまだまだ勉強も努力も足りないなあと痛感、また励みにもなっております。

4年目のB4はまた冬タイヤに換装して雪に備えておりますが、はてはて今年の横浜は降りますでしょうか。
しかし降っても安心して運転できるクルマとタイヤですからいつでもドンと来いであります。

年末年始でご多忙と存じますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
Commented by b-faction at 2019-12-19 13:43
安部さん、こんにちは。先日戴いたお守りの効果はしっかりあります。ありがとうございました。真摯にタコを我慢しております。
が、
さっきタコ焼きが届き、
これが余りにも美味しそうなので、
思わず食べてしまいました。
今このコメントを見て思い出しました。
破戒して申し訳ありません。
しっかり運動やヨガで自己防衛して乗り切ります。
元旦から営業しますので是非遊びに来て下さい。
Commented by MABE at 2019-12-27 12:53 x
代田社長、ご返信恐れ入ります。

実はタコを絶つのはご本人が一番だが代理で祈祷に行った私でも良いのですよとお寺で伺っており、当初からそのつもりでおりました。

恩着せがましいようでお話しするのは気が引けておりました。

私は大阪の出身で子供の頃はおやつと言えばたこ焼きで育ったのですが、関東に来てからはタコをいただく機会がめっきり減りました。

また、なぜか横浜ではこのところタコはかなり高価な食材でもあり、妻があまり好まないこともあって我が家の食卓には久しく上がってまいりません。(笑)

と言うようなわけでございまして、私はこれからも当分はタコは食べることはなかろうと思っております。

代田社長には数か月我慢していただきもう十分と存じますので、どうぞ安心してタコをお召し上がりくださいませ。

ヨガに水泳にとお身体に気を遣っておられるご様子も拝読しており、多少なりともご利益があり代田社長がお仕事にまい進される一助になれば何よりうれしいことだと思う次第です。

来年も是非またお伺いして貴重なスバルたちを拝見したいと思っております。
その節はどうぞよろしくお願い申し上げます。


Commented by b-faction at 2019-12-27 17:46
安部さん、ありがとうございます。それではさっそく解禁とさせて戴きます(笑)。何かと厳しい一年でしたが、来年も今年より良く出来るよう頑張る所存です。お待ちしております。良いお年をお迎えください。
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by b-faction | 2019-12-18 22:00 | Comments(4)

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by b-faction