全くもって、
オトナの味だ。
現在のラインナップで、
どのスバルにも負けない絶対的な存在感だ。
円熟した魅力が溢れ出ている。
ダークな車体が黒光りし、
まわりの風景に融合する。
「欲しい!」と心底思わせるクルマだ。
穂積市の浅野さんから、

レンコンを戴いた。
レンコンって言うのは、
けっこう当たり前の食材だけど、

箱を開けた途端、
凄味のあるレンコンが現れた。
これは何か違う。
さっそく、
レンコンを茹でて、
豚バラ肉で巻いてフライパンで焼き、
合わせ調味料でからませた。

カリッとした歯ごたえが良い。
レンコンのしっとりした感じが良いね。
ちょっと硬めの調理でも、
違和感なく食べられる。
もう一品はグラタンだ。

レンコンを塩ゆでしてからすりおろし、
ホワイトソースを作り、
鶏ひき肉玉ねぎ、
にんじん、
レンコン、
それらでグラタンに仕上げた。
これはイケる。
レンコンって大人の味がしないか。
ステキなレンコンをありがとうございました。
お元気かなと、
顔を思い浮かべていたら、
今年もヤナセの加藤さんから、
メルセデスベンツのカレンダーを戴いた。

パッションを感じる表紙だ。
メルセデスもSUV一辺倒だ。

10月の風景がとても気に入った。
グローバルでSUVが圧倒的に売れている。
理由は高速性能も抜群に持ち上げた上で、
高い走破性を持つまでに成長したからだ。
もう一つ理由がある。
欧州では日本より遥かに深刻な事がある。
それは高齢者の肥満だ。
そもそも食べる量が違うし、
基本的な骨格構造も異なる。
ただし、
カロリーオーバーで体重が増えると、
身体にかかる負担が大きい。
だから街中で杖をつく人が目立つ。
そんな彼等にとって、
ウイークポイントは膝だ。
なるべく、
「かがみこむ姿勢」を避けたい。
と言う訳で、
欧州における「なんちゃってSUV」は、
日本よりも増えている。
ルノーなど典型的だ。
その点で、
流石にメルセデスは一味違う。
カレンダーのラインアップを見ると、
改めてその充実ぶりに驚かされる。

ドイツのお菓子を食べながら、
思いを巡らせた。
加藤さんに誘われて、
かなり昔の事ではあるけれど、
メルセデスベンツのAクラスに乗った事がある。
その時、
そのロジックにほれ込んだ。
余りにも自然だし電動パーキングブレーキを巧みに使う。
それに対して、
スバルは余りにもお粗末だった。
前モデルのインプレッサで採用された、
アイドリングストップに乗って、
「偽りのアイドリングストップだ!」と言ったら、
若き技術者が頭から湯気出して怒ったね。
懐かしい。
でも、
これなら納得できる。
但し、
どのようなロジックで、
わざわざAVHのスイッチを押させるのか、
その意図は知らない。
何か独特のフィロソフィーがあるのだろう。
聞かせてもらいたいものだ。

今の季節だと、
メーターの中のAマークが微妙に着いたり消えたりする。
スノーフレークマークが点灯し、
そこにAVHも動作させると、
何か微妙なカップリングがあるのだろう。
点滅する様子で感じるのだ。
何はともあれ、
良くなっている事に疑問は無い。
しっかり燃料を節約できる。
高触感のレザーを用いたステアリングには、

好印象なイエローグリーンのステッチが施され、
この握りの部分がスイッチ一つで直ぐ温まる。
これこそまさに美点だね。

最近は当たり前になったとはいえ、
リヤゲートオープナーのメモリー機構も便利だ。

リヤゲートのスイッチを押すと、
この位置まで自動的に開閉する。
大きなリヤゲートだから、
電動化はとてもストレスフリーで心地よい。
それで、

あらかじめリヤゲートのマークの付いた、
上段にある右から三番目のスイッチを押すと、

あらかじめ決めた位置で、
このようにピタッと止まる。
車庫の狭い人にとって、
傷つきを防げるので便利だ。
さて、
予習はこれくらいにして、
先日の続きをご覧いただこう。

田舎のヒトのジョークなんだろう。
淋しく無いように置いてあげるんだろうけど、
「ギョッ!」とするよね。
でも、
ギョッとするけどシゲシゲと見たくなる。
怖いもの見たさでもなく、
眼の中に宿る魂みたいなものに引き寄せられるのかな。
しかも、
少し怨念を感じる。
この地域には、
こんな空気を感じるんだ。
何か所かで様々なアレンジを受けた、
マネキンの生首が晒されている。
一番すごいのは、
幹線通りに面した塀の上に、
人形の生首を括りつけてる所だ。
それが、
そこを通るたびに朽ち落ちて、
最後はボロボロになっていく。
まさに楳図かずおワールドだね。
OUTBACKの安定感が良く解るはずだ。
年の瀬の慌ただしさを忘れて、
ゆっくりとご覧ください。