香住鶴の生原酒だ。
戴くのが楽しみだ。
梅酒のゼリーも添えられて、
日本酒飲めないむっちゃんも嬉しそうだ。
お菓子も戴いた。
ユニークな名のお菓子、
楽しみにして戴きます。
兵庫から井端さんがいらっしゃった。
帰路もきっと楽しくドライブされただろう。
プラズマブルーのXVが輝いていた。
羽島市から田中さんがいらっしゃって、
栗あんぱんのお饅頭、
プリン大福、
それに、
シュー麩リームなど、
楽しいお菓子を沢山戴いた。
ありがとうございました。
東京に着いた。
このクルマを知り尽くしているつもりだったが、
改めて惚れ直した。
路面にへばりつく様な操縦安定性。
豊かなトルクでクルマを引っ張る。
右足の母指球で軽く力を当てるだけで、
SVXはブンと気持ち良く前に出る。
気温は低いが激しい雨で、
バイキングコンタクト7の優位性がはっきりと出た。
スバルとコンチの相性、
SVXにもそのまま当てはまる。
抜群のライントレース性能だった。
正月明けの東京駅周辺は、
何となく閑散としていた。
おや?
妙なモノが立って居る。
オリンピックまでの日数をカウントダウンしてるらしい。
突然今頃立てても意味無いじゃん。
塩梅が大事だ。
前回のお弁当は、
美味しいけれど塩辛かった。
いわゆる塩梅が悪かった。
流石に船井総研の若手は良く見ている。
このお弁当は、
味が良いだけでなく、
塩加減も抜群だった。
一番下の左から二番目が甘味だが、
この味のバランスも良かった。
紹介しよう。
船井総研の若手のホープ、
斎藤君だ。
彼が今日のファシリテーターを務めた。
なかなか良い塩梅だった。
甘いけど甘すぎない。
美味しいお弁当、
それと同じ見事な進行だ。
ありがとうございました。
会議を終えて帰路に就いた。
時折車が狙ったラインから少しずれる。
おや?
凄い風きり音だ。
真っ暗なので樹木の動きが見えない。
でも相当強い風が吹いたようだ。
こういう時に良いクルマはドライバーを疲れさせない。
SVXの持つ何とも言えない安心感は、
鉄の使われ方から来る独特の味わいだ。
どしんとした安定感、
タップリあるサストラベル、
どれをとっても超一流の味がする。
無事帰着した。
疲れしらずの旅だった。
これからRA-Rに乗り換えて帰宅するが、
一体どんな印象を受けるのか、
ちょっと怖い気がする(笑)
もしこのクルマがデビューした時、
STIが今の姿だったなら、
SVXの一生は随分違った形になっただろう。
これからのSTIにとって、
SVXはベンチマークじゃないのかな。
こんなに良いクルマを作ったんだ。
彼等はまだまだ力を出し切ってない。
この後のスバルの行方、
とても楽しみだね。