ギャラクティックWRブルーメタリックのBRZを愉しむ
2020年 01月 16日

御園座の近くにある、
一位(いちい)は素敵な居酒屋だ。
年末にマスターの尾崎さんから、
立派な数の子を戴いた。
丁寧に塩を抜き、
軽く出汁醤油と削り節を掛けた。
コリッとして最高だ。
食のプロが選ぶ材料だけあり、
全く隙の無い味だった。
久し振りに、
美味しい数の子を食べた。
ありがとうございました。
一位は目立たない所にひっそりとある。

正統派の居酒屋だ。
金額が書いてなくても大丈夫。
どれもリーズナブルだから、
決して高額な請求にはならない。

味付けも良くタップリと喰い応えがあった。
にんにくが入ってる所がオモシロイ。
これが隠し味で、
生臭さを全く感じさせぬ。
尾崎さんは南木曽の出身なので、
調度品や食器に厳選された木製品を使う。

清内路にある「やまと」さんの製品なので、
一度買うとメンテナンスもしてくれる。
売りっぱなしにしないのだ。
他にも一位が凄いのは、
無濾過の生原酒が豊富にある事だ。
これを豊富に置くためには、
それ相応の冷蔵庫が必要だ。
その辺りの塩梅がきちんとしているので、
赤提灯としてリーズナブルに提供できるのだろう。
以前紹介したら、
問い合わせも多かったので、
位置情報を提供したい。
・所在地:名古屋市中区栄1-11-26
・アクセス:地下鉄伏見駅より徒歩3分
・TEL:052-201-6222
・営業時間:18時~22時30分ラストオーダー
・定休日:日曜・祝日
中性脂肪が標準値に戻ったら、
一位で祝杯を挙げようっと。

祝杯をあげたい。
なかなか思い通りにいかないのが勝負の世界だ。
だが、
今年は少し様子が違う。
淡々と話す平岡社長の胸に、

可能なポイントを着実に積み上げ、
彼等は総合優勝を狙う。
EJ20に深く関わった平岡さんは、
エンジンを成長させるために執念を燃やした。
何か必殺技を決めるような気がする。
BRZに華を持たせたい。
結果が出れば、
印象もガラリと変わるだろう。
BRZは空力に優れるので、
レースを通じて開発された部品は高い効果を持つ。

リヤウイングは物々しいだけだ。
せっかくアヒルの首の様な、
競技車と同じ造形になっていても、
その効果に説得力を感じない。
だが、
総合優勝すると、
その世界は一変するだろう。
あらたなボディ色は、
ギャラクティックWRブルー・メタリックと名付けられた。
今年から実戦に投入し、

この場所では、
いくら華があっても、
人口灯に埋もれてしまう。

是非装着を実現して欲しい。
ホイールはブロンズを提案した。

WRCで活躍したGC8に、
スピードラインが提案した頃を思い出した。
チラリと見えるホイールに、

存在感はある。
それより、
もっと凄いのがチタン製のマフラーだ。
標準品と並んでいた。

どんな重量か実感は無い。
想像するに、
寒冷地用バッテリーくらいかな。
展示されてるスポーツマフラーは、
秤の上に乗っていた。

標準品と入れ替えた。
秤の数値はいくつになるか。

載せると数値がギュンと伸びた。

12kgぐらいだからほぼ同じ重さだ。

きっとS202の様な、
快音を轟かせるだろう。
その隣で、
STIの時計が出番を待っていた。

だけど、
チタン製と聞いて涎が出た。
意外に人がそれほど並んでいない。
これはチャンスだった。
いつもなら迷ってるうちに売り切れる。

手に当ててサイズを調整してもらった。
オンラインでは即座に完売。
現場では27個がすぐ売れた。
残った三個も、
あっという間にオンラインで次の人に渡っただろう。
今日初めて着けたけど、

これはSTIが大盤振る舞いで、
パイロットケースとして利益度外視したな。
まるでフライト用の時計みたいで、
とてもカッコイイ。
ヒコーキ造りに原点を持つ、
SUBARUならではのアイテムだ。

この内装品質なら、

この時計をモチーフにしたオートクロックを付けると良い。

河内さんが居るから、
きっと「おしゃれ感覚」が実現するはずだ。

インパネに埋めこむと、
ポルシェみたいで素敵だね。
これも良かった。
印象に強く残った。


存在感は更にある。
これも作っちゃおう。


アグレッシブにしてしまおう。

これくらいのシート、
もう採用していいから、
二人乗りも出してみないか。

レカロも協力するはずだ。

益々楽しみだね。
今後のBRZ。
今年こそ総合優勝するよう、
是非みんなで応援しようじゃないか。
by b-faction
| 2020-01-16 22:00
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