アウトバックX-BREAKの原点を掘り起こす
2020年 01月 19日
ステキなお菓子が届いていた。 安曇野のセンスが香る。 ステキな包装紙には、 丁寧な作りでボリューム感もある。
甘いレーズンとすぐ舌に馴染むバタークリームが美味だ。
お目に掛かれず失礼いたしました。
体重は一向に減らない(涙)
木曜日は正にそんな日だった。
徹底的に掃除を続けた。
オトナのクルマだと、
これは本当にセンスが良かった。
漸く出来上がった。
レーズンサンドと記されていた。
さっくりした歯触りで、
木曽町から丸山さんが、
新車一ヶ月点検で来訪され、
その時にお年賀として戴いた。
新型インプレッサSPORTの、
記念すべき第一号車をご契約いただいた。
長い間お待たせしてすみませんでした。
SI-シャシーからSGPへ、
SUBARUが歴史的変化を遂げた、
正にその真実を実感されているはずだ。
クルマの足腰と、
上半身の接合ほど奥の深いものは無い。
SUBARUはそれを、
「ボディコン」と名付け、
軽妙な語り口ではあるけれど秘かに大革新を続けてきた。
次はそのボディコンが、
インナーフレーム構造になる。
SUBARUに於いては、
こうした進歩が他の既製車に与える力が大きい。
SUBARUらしさを受け継ぐ、
たゆまぬ努力が、
次々とクルマの魅力となって現れる。
新しくなったSGPは、
さらに洗練され完成度を高めた。
たゆまぬ努力を続けているが、
また戻ってしまった。
とは言え、
ヨガ程度で大きく変わるのもおかしい。
むしろヨガの魅力は、
SGPとボディコンのような関係にある。
内臓機能と運動能力は深く関わり合う。
なので体のゆがみや、
呼吸の曖昧さが健康を蝕む。
適度な緊張と弛緩、
交感神経と副交感神経をバランスよく働かせ、
ゆっくりと健康を育む。
SGPの強靭でしなやかなシャシーと、
それをしっかりと囲い込み、
豊かな包容力で受け止めるボディは、
のびのびした健康的なクルマを成り立たせる。
ヨガの後で背筋がピンと伸びて、
階段を降りる足取りが軽やかになると、
「やっててよかった」とウキウキする。
血圧も下がちょっと高めだが、
上は落ち着きヨガの効果が見て取れた。
きちんと整える事って、
本当に大切だね。
面白いクルマが入ってきた。
平成25年に販売したクルマだ。
それを見て、
クルマに対するポリシーが、
今も全く変わらないと自信を持った。
とにかく、
外せるものを全て取り外し、
ヤレやスレは愛嬌で、
クルマの年齢と共に味に変わる。
しかし病気にしたくない。
そのために必要な事は、
まず愛情を込めて清掃する事だ。
本当に良く解る。
木目調の内装は、
米国のアウトバック譲りだろう。
BEAMSが絡んだと、
噂されているが、
事の真相は定かでない。
このアウトバックは、
サンルーフもある。
さあ次は点検だ。
早く走らせて雄姿を見せたい。
お楽しみに!
by b-faction
| 2020-01-19 22:00
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