「くりきんとん」のおコゲ
2020年 01月 22日
気の利いた蕎麦前だ。
テンロクXVの走りを、
違った角度で試したくなり、
アドバンスを試した場所を再訪した。
明日YouTubeに上げるので、
楽しみに待って欲しい。
相変わらず、
芯があるのに優しい味だ。
奇跡の蕎麦を食べて、
テンロクXVに鞭を入れた。
北原課長に、
ステッカーチューンもお願いし、
あのタイヤを取り付けた。
何か解るかな?
勘の良い読者ならお分かりだろう。
その様子をお伝えしよう。
厳しさが無いけれど、
仕事ははかどるし毎日が愉しい。
実際に使いこまないと、
すぐに気が付かない事も多い。
着実な進歩だな。
「本気で交通事故死をゼロにする!」
社長がここまで言ったからには、
もう出来上がってると思った。
その片鱗をテンロクから感じた。
何故ならば、
ゼロにするためにはベーシックなSUBARU車から、
全て本気で改善する必要があるからだ。
その答えが、
最新のテンロクだ。
このクルマ、
全く手抜きが無い。
さて、
同じようなものを見つけた。
今では隠れた銘菓となったが、
その昔は、
賄い飯のように、
こっそりと消費された、
美味しいモノもご覧に入れる。
だけどね、
それはロスでもある。
だから現代技術を活かして、
それが出ないように作れるようになった。
が、
老舗はそれが出る作り方もする。
で、
気をつけなければいけないのは、
この話題を基にした、
恣意的な商品化だ。
食えばわかる。
不味いから。
でも、
元の味を知らないと、
美味いか不味いかわからずに、
美味いと思い込まされる。
ワインなんかも、
そういうところがあるよね。
だから、
ソムリエなんて言葉があるんだろうけど、
カッコつけすぎだよね。
くりきんとんも、
実はその店ごとに、
かなり味がことなる
季節物なのも理由がある。
ところが、
時々掟破りのクズがいて、
不味いくりきんとんをネットでばら撒く。
本質を見極めよう。
偶然見つけた。
この店は老舗の一つだ。
本当におコゲなの?
念を押して買った。
なぜなら、
わざと拵えた菓子があるからだ。
「ホンモノですよ」
買いますね。
やったー!
久しぶりのおコゲだ。
味わうとするか。
これは美味い!
今日乗ったテンロクのXV、
やっぱり最高に美味しかった。
久々のレオーネ再来で、
少し盛り上がっちゃった。
クルマが軽いところが一番良いです。
レオーネ知ってる人が、
どれくらいいるか謎だけどね。
レオーネと言っても、
A67だけに限らせてもらうけど、
あれは時代の寵児だった。
以前紹介した事があるよね。
真っ赤なエステートバンを。
あのクルマがなかったら、
プリンス自動車みたいに、
日産に飲み込まれたかもしれなかった。
だから、
その再来に、
ドキドキワクワクしているんだ。
最新のテンロクXVを、
是非とも体感して欲しい。
あのクルマ、
くりきんとんのおコゲだ。
by b-faction
| 2020-01-22 21:30
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