コンチネンタルとXVを再び試し性能深化を知る
2020年 01月 24日







どんな取材になるのか楽しみだ。




あの頃とは環境が違う。
雪が降らないうちに、
雪が降らないうちに、
どうしてもテストを繰り返す必要があった。
タイヤを外した時に、
足回りの奥を注意深く見た。

ロードクリアランスを稼いでいる。

XVはスポーツカー顔負けのロードフォールディングも実現した。
凄いよね。
食べ慣れた味だから、
スバリストは不思議に思わないかもしれないが、

これは相当に凄い事なのだ。
ニッサンなど、
ステアリングギヤ比を公開すらしない。
だからエクストレイルがどんな仕組みなのか、
あまり良く知らないが、
乗った時にSUBARUとの差に驚いた。
フォレスターに到底及ばぬ出来だった。
SGPだからできるのだろう。
フォレスターにもほぼ同じステアリングギヤ比が与えられた。
それがXVだと更に凄い。

もっと走りを極めている。
カタログを見ると、
スペック欄にステアリングギア比が明記されている。
なんとその数値は13:1だ。
BRZでさえ13:1なんだ。
だから、
その数値の凄さが解るはずだ。
そんなにクイックにしても成り立つ理由は、
リヤのシャシーがしっかりしていて、
クイックなステアリング操作に対して、
後足が正確に追従するからだ。

そして、
このタイヤが実に面白いのだ。

中にはギョッとする人も居るだろう。
軽いクルマの良さに痺れ、
思わず本音が出てしまった。
リチウムイオンバッテリーを全否定している。
スバルの皆さんには申し訳ないが、
悪く思わないで欲しい。
SUBARUのe-BOXERを指しているのではなく、
それを含めた最近の電動車全般について所感を述べた。
好きになれないものは仕方がない。
eーBOXERの良い点も、
同じシチュエーションで紹介した。
あれも決して悪いクルマではない。
でもね、
やっぱり味が違うんだ。
スピード出し過ぎだの、
クルマの見方が偏ってる等、
野暮なことは言いっこなしだ。
軽自動車もボロクソに言ってしまった。
申し訳ないけど、
運転しながら直感で伝えている。
それほど信用できることが他にあるかな。
言い間違いや、
不十分な所は空気を呼んで甘受して欲しい。
カメラを固定しないのは、
スムーズな運転が大切だと、
見る人に伝えるためだ。
なので、
オトナの気持ちで見て欲しい。
まあ、
これが気に入らなければ、
次から一切見ない方が良い。
仕方がないんだ。
多分初めてステアリングを握った時から、
こういう感覚が好きなんだろうね。

GT系XVのデビュー直後にディーラーの1.6L試乗車に乗らせて頂きましたがエンジンの吹け上りのよさ、走りの軽快感に驚いたことを思い出します。ただの廉価グレードではないですね。
またBEVに関してですが清水和夫氏主宰「StartYourEngines」の2019年振り返りの対談動画内でも、現時点でのリチウムイオンバッテリーでのBEVでは(エネルギー的にも、経営的にも)効率悪く欧州でもVWグループ以外はあまり積極的ではないという趣旨のことをおっしゃっており「やっぱりな」の思いです。
VWグループが異様にBEVに執着してるのはディーゼルゲートがあったからですかね...
F-1トロロッソ代表のフランツ・トスト氏も「BEVはエネルギーを調達するのが非常に難しいし、実はトータルで見るとエネルギーコストも高い」「製造コストから見ても、エレクトリックカーは現実的ではないと考えます。」と。「現在のF-1のハイブリッドPU技術を量産車に適用したほうがコストに優れた車が作れると」とあるインタビューで語っておられます。
またBEVに関してですが清水和夫氏主宰「StartYourEngines」の2019年振り返りの対談動画内でも、現時点でのリチウムイオンバッテリーでのBEVでは(エネルギー的にも、経営的にも)効率悪く欧州でもVWグループ以外はあまり積極的ではないという趣旨のことをおっしゃっており「やっぱりな」の思いです。
VWグループが異様にBEVに執着してるのはディーゼルゲートがあったからですかね...
F-1トロロッソ代表のフランツ・トスト氏も「BEVはエネルギーを調達するのが非常に難しいし、実はトータルで見るとエネルギーコストも高い」「製造コストから見ても、エレクトリックカーは現実的ではないと考えます。」と。「現在のF-1のハイブリッドPU技術を量産車に適用したほうがコストに優れた車が作れると」とあるインタビューで語っておられます。
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こんにちは。明石の木下です。
週末に妻の愛車SJGの車検(7年)を買ったディーラーで受けてきました。
車検の間(半日ほど)、MC前のXV 1.6i-Lを借りました。
運転してみると、ボディがしっかりしていて乗り心地が良く、エンジンも高回転まで気持ち良く吹け上がり、久し振りにエンジンを回して乗る楽しさを味わいました。
日頃3代目プリウスに乗っていますので、余計にエンジンを回すのが楽しかったです。
プリウスは暖房の効きが弱く温度設定を26度にしていても寒いのですが、XVだと暑いほど効き、羨ましいと思いました。
1.6i-Lの惜しいところは、濃色ガラスが使われており、昼間でも何となく室内が暗いことです。
プリウスではサンルーフのシェードを開けて乗っていますので、室内が明るい方が乗り易く感じます。
それにしても、テンロクって楽しいクルマですね。
週末に妻の愛車SJGの車検(7年)を買ったディーラーで受けてきました。
車検の間(半日ほど)、MC前のXV 1.6i-Lを借りました。
運転してみると、ボディがしっかりしていて乗り心地が良く、エンジンも高回転まで気持ち良く吹け上がり、久し振りにエンジンを回して乗る楽しさを味わいました。
日頃3代目プリウスに乗っていますので、余計にエンジンを回すのが楽しかったです。
プリウスは暖房の効きが弱く温度設定を26度にしていても寒いのですが、XVだと暑いほど効き、羨ましいと思いました。
1.6i-Lの惜しいところは、濃色ガラスが使われており、昼間でも何となく室内が暗いことです。
プリウスではサンルーフのシェードを開けて乗っていますので、室内が明るい方が乗り易く感じます。
それにしても、テンロクって楽しいクルマですね。
木下さん、こんにちは。マイナー前のテンロクと比べ、明らかに良く走ります。運動性能はかなり良くなり、魅力が大きく上がりました。昔は暗いフィルムがトレンドでしたが、最近は決してそうでは無いです。明るい室内が好きです。
by b-faction
| 2020-01-24 22:00
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Comments(3)