西京漬けと霧笛楼
2020年 01月 26日


温野菜を添えた。

シンプルな野菜の甘さが魅力だ。
そして中津川の名産品、

その頃、
昨夜のブログをアップしたが、
うっかり日付を間違えてしまった。
楽しみにしてパソコンを開かれた人に、
誠に申し訳ない事をした。
今朝気が付きさっそく修正したので、
ご勘弁いただきたい。
この豆腐も程良く甘く、
とても美味しくいただいた。
メインディッシュの肉料理は、

脂が少なく柔らかくて味が良い。
こういう肉が一番うまい。
そして魚料理は、
鮭の西京漬けをホイルで包み焼し、
適度な塩分で仕上げてあった。
これには、
「最適の塩分です」と、
ゲストから太鼓判を押された。
鮭とか鱈を白味噌に漬けると、
何でこんなに美味しくなるのだろう。
塩味の加減が絶妙で、
包み焼に添えられた数種の野菜やキノコが、
美味しさを更に引き立てた。
仕上げは豚汁とおむすびで、
カラダに優しい最強のディナーとなった。
昨夜は、
ヨコハマから稲村さんが来訪され、

久し振りにお酒をたくさん飲むことが出来て、
愉しい宴になった。
お心遣いを頂き、
ありがとうございました。


ラムレーズンのブラウニーが袋一杯に入っていた。

ラムレーズンに心を惹かれたが、

チョコレートに似合う、

オレンジピールを封切った。

冷蔵庫で冷やしたので、

口の中でスッと溶ける。
果実の風味と濃い味のチョコが、
とっても良く融合していた。
良い味の複合体は、
心をときめかせてくれる。
稲村さん、
ありがとうございました。
水平対向6気筒エンジンと、
6速マニュアルトランスミッションは、
正にこれらの味と共通する美味しさを持つ。
遠方からのお客様が増えたので、
お泊りプランを用意しているが、
近隣の方でも喜んでお受けする。
より濃密で深い話を楽しみたい方は、
どうぞ遠慮なく申し込んで戴きたい。
今日は関東からお客さんが続いた。

どうぞお気軽にとお引き受けしたが、
編集者とライターと専属カメラマンによる、
とても中身の濃い取材だった。
遠い所までお出かけいただき、
本当にありがとうございました。
来月7日ごろが発売日らしい。
お楽しみに。
by b-faction
| 2020-01-26 22:00
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