ステキなお酒を戴いた。
山廃仕込みの純米酒だ。
群馬の酒も本当に奥が深い。
ありがとうございます。
これは気合いを入れて戴かないと、
罰が当たりそうな酒だ。
他にも、
群馬のお土産を戴いた。
ねぎ煎餅はおなじみだが、
八ッ場ダムで有名な、
花豆もある。
群馬から渡辺さんが来訪され、
ブリッツェンの車検を承った。
健康状態はバッチリで、
ツインターボの贅沢な味もまだまだ健在だ。
5速マニュアルとフロントに仕込まれた、
ヘリカルLSDの妙味が冴える。
渡辺さんんが戻られて、
融雪剤の惨状を語られた。
対して降ったわけでもないのに、
群馬と長野の堺はとんでもないことになっていた。
余りにも過剰な塩の散布だ。
管理する西尾君も苦笑いしている。
このような状態を見た時は、
確実に直ぐ対処が必要だ。
そして、
過剰な散布を見たら110番するくらいの意識を持とう。
数年前に、
当社の横の交差点に、
大量の融雪剤が袋から放り出したように撒かれたことがあった。
怒りすら感じたが、
早朝の事なので証拠がない。
この状態を見て、
いい加減にしないと二酸化炭素どころの騒ぎじゃなくなると、
本気で思ったが・・・・・。
スバリストはどう思う?
予算化されたからと言って、
こんな暴挙を見過ごして良いのか?
高速道路も通行確保に躍起なのは良いが、
教育無くしてスリップ事故低減に効果なしだ。
高温の高圧スチームで、
スッキリと蘇らせた。
鉄に錆はつきもので、
錆も味を出すので嫌いではない。
が、
融雪剤の暴力は嫌いだ。
そういう時代なので、
新品のリフトも定期的な手入れが重要だ。
クルマの持ち込む塩分が、
いつの間にか機材を蝕む。
朝から活力朝礼で、
黒錆転換剤を塗布した後に、
新たな塗料を塗り重ねた。
下地処理が重要で、
まず老化皮膜を剥がして十分に脱脂する。
次に黒錆転換剤を塗って、
本塗りを二度重ねる。
綺麗に洗われたレガシィも、
充分乾かしたら点検して防錆処置を繰り返す。
検査機器も塩によって侵される。
老化皮膜を剥がし、
丁寧にスバルブルーを塗り重ねた。
さあ、
出来上がった。
明日から入庫が増える。
頑張ろう。
これからテストに行ってきます。
ステキなXVを整えた。
次のブログもお楽しみに。
おやすみなさい。