BRZの魅力的な「R」にSTIスポーツマフラーを装着
2020年 02月 27日
さて、
期待している読者が多いはずだ。
大好きなRがどんな変化を遂げるのか。
バレンティのLEDランプを、
思いっきり身にまとった。
これが素敵なんだ。
夜間の走りで、
「見られる」時に違いが際立つ。
そのようなデザイン立派な性能だが、
はっきりと「走り味」に違いが出る部品も、
スポーツカーにとって大切な要素だ。
実はズルズルと試す機会を見逃していたが、
思い切ってスポーツマフラーも取り付けた。
ちょっとした改善のつもりが、
発進する瞬間からガラリと変わった。
Rは床下もシンプルだ。
最後に動画も紹介したい。
ところで、
今週から始めた工房の改善が、
徐々に効果を表し始めた。
30年も使えば、
床に亀裂が出来たり、
何かの理由でコンクリートが痩せて、
隙間が出来たりする。
試行錯誤を繰り広げた。
失敗もある。
山本部長が面白い補修材を見つけてきた。
樹脂製の補修材だが、
ここに使うには無理があった。
トライアンドエラーも大切だ。
ぐちぐち机上で論じ、
やれない理由を述べ立てるより、
やれる方法を見つけるのが良い。
上の状態で一旦ストップ。
もう一つの問題が、
重量物の落下痕だ。
いぶし銀の輝きと言えばそれまでだが、
そんなに渋くしたくないと、
北原課長にお願いした。
ここは大事なステージなので、
皆で気持ち良く整えたい。
その思いはスタッフ全員の共通の願いだ。
浜松から浦さんが来訪され、
SUBARUレガシィにお乗り換え戴いた。
これまではショールームが主体だが、
これからはこのステージを存分にお使いいただける。
そのスタートのセレモニーなのだ。
浦さん、
大変お待たせしました。
そして、
ありがとうございました。
その翌日、
失敗した入口の改善を再開し、
実験が終わった。
その反対側を見ると、
大きさに合わせ、
違う方法で補修が終わっていた。
なるほど。
こちらには調色した痕跡がある。
北原課長の担当した、
4番リフトの下は、
何種類か違う方法で補修を試みたようだ。
擦りつけたり、
充填したり、
実験が続いている。
あばたが消えれば、
雰囲気も変わる。
より丁寧な作業に繋げるための、
大事なゲートウエィだ。
マフラーを交換したBRZを、
大切なゲートウエイに連れて来た。
草刈りしたままの河川敷は、
雨の後で凍結路並みに滑る。
ここを上る時の、
滑らない様子を見ると、
4WD信者も少し考え方を変えるだろう。
良く出来たFRは、
昔の後輪駆動ではない。
早く乗ってよとBRZが誘う。
ほいほい。
さあスタートだ。
やっぱり最高だぜ。
スポーツカーは、
全身全霊を込めて操りたい。
楽しいクルマだ。
これで新しくなった、
SUBARUサウンドを楽しんで欲しい。
快感だよ。
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by b-faction