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タネツケバナとインテリジェントリニアトロニック

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望桜荘の庭に、
突然ニョキニョキと生え始めた。
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緑の絨毯が輝いていた。

昨夜は冷え込んだが、
今日はとても気持ちの良い朝を迎えた。

季節の移り変わりが朧気だったからなのか、
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今年も梅の木に活力が無い。
紅梅はまだ僅かながら花を咲かせるが、
白梅はちょろっと咲いて、
その後一向に花が増えない。
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こんなに裸で良いのだろうか。

樹木の異変に対して、
草花は比較的堅調だ。
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あちこちからタネツケバナが顔を出した。

もうそんな季節なんだ。
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抜き取って横にある水道の水に晒した。
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このまま口の中に入れて噛み締める。

ミネラルいっぱいの香りが口中に広がった。

僅かな塩味もミネラルがもたらすのかな。
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SABの花壇にもたくさん生えている。

ざっと採ったらけっこうな量になった。
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そこで机の上に載せて、
更に細かく寄り分けた。
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今夜のつまみにするか。
ミネラルたっぷりで、
カラダに良さげな風味を持つ。

クルマのミネラルも大事だ。

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12万キロ使用したレヴォーグの、
ミネラル欠乏を予防した。

採取した体液を分析すると、
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老廃物が非常にい多く含まれている。

エビデンスに沿って、
このクルマの主に対処法を提案した。

最初は体液の圧送交換で、
ミネラル欠乏を補う予定であったが、
急遽外科的な手法も考えた、
ミネラル供給策を打ち立てた。

まあ、
400ニュートンもの高トルクを、
10万キロ保証する変速機を作り出し、
更に高トルク型と中容量に使い分けるブランドだ。

半端なトランスミッションでは無いが、
ここ迄一回もオイル交換をしていないと聞くと、
やっぱりとても心配になる。

一か八かの仕事はしたくないので、
中容量のリニアトロニックにふさわしい、
ミネラル補給策を考えた。
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まず開腹して、
中のオイルを直接落とす。
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中にストレーナーが見える。

これがゴテゴテなら、
また違う処置が必要だが、
流石にSUBARUの造りは万全で、
この汚れは深刻ではない。

抜いたオイルは汚い。
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リニアトロニック用の作動油から、
独特のミネラル臭が漂う。

開腹手術で外したオイルパンは、
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予想通り汚れていた。
後悔の残る仕事をせぬよう、
お客様に処置の方法を選択して戴いた。

やってほしいという事なので、
オイルパンを外し内部を観察した。

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スラッジだけでなく、
マグネットトラップに鉄粉が目立つ。

それを綺麗に取り除くと、
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まるで新品のように蘇った。

けれどもしつこい鉄粉が、
磁力から逃れられず、
まだ磁石にしがみついている。
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それを丁寧に拭き取った。

鉄粉だけじゃない。
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この汚れ方にはしつこさがある。

こうして清掃を終え、
内部のオイルを可能な限りぬいた。

但し構造上、
この状態で全量抜き取る事は出来ない。
そこで圧送機を取り出す。
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けちけちせず、
一缶丸ごと使うように促し、
そこまでやれば、
かなり改善するはずだと予想した。

光の加減もあるけど、
20リットル圧送しても、
まだ「どす黒さ」が消えない。

長期間交換しなかったツケが回った。

ただ、
明らかに綺麗になったので、
今後はケチらず少し早めの交換をお願いした。

岐阜から棚橋さんも来訪された。
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こちらは対照的に距離が少なく、
2度目の車検なのにまだ2万km台だ。

でも、やはり腹下の洗浄は大切で、
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痒い所に手が届くと、
クルマが僅かに笑顔を見せた。

作動油の交換は早めが良い。

誤交換が怖いので、
どこのメーカーも、
CVTのオートマチックフリュードを、
交換不要としている。

でもやっぱり、
消耗品を変える方が、
クルマの生命力をさらに引き出せる。

忙しい一日が終わった。

あっと言う間に夕暮れになり、
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美しい夕焼けを見る事が出来た。
中津スバルの周囲には、
散歩道も整っている。


運動不足なので、
八幡神社までサッと歩いた。
頭上に雀の学校が現れた。
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ピーチクパーチク、
バサバサとやかましい。

掌叩いてコラッと言ったら、
一斉に羽ばたいたがゴム輪で繋がれたように直ぐ電線に戻る。

二度繰り返すと、
さえずりではなく文句が聞こえた。

「コノヤロウ」と確かに聞こえたね。

これって、
ヤバい兆候かな。

周辺を歩いて気が付いたけど、
どこの庭先の梅の木も、
今年は実に貧相だ。


パッと咲くと、
気分爽快なんだけど、
一体どうなってしまったのだろうね。

今年も梅は諦めるしかないね。

Commented by at 2020-03-22 07:55 x
こんにちわ。いつもブログを楽しみに拝見しています。リニアトロニックのOILは無交換でいいようなことを聞いたのですが、やはり定期的な交換は必要なのですね。だいたい何Kmくらいが目安なんでしょうか?まだレヴォーグを購入して1年で距離は6000kmくらいですが。
Commented by kimura/a at 2020-03-22 16:32 x
木村です、私の「莫妄想」でした!正当な道の御説明ありがとうございます。上記事について一つだけ、対向エンジンの特質もあり、当然に全ての点検と整備をディラーにお願いしていますが、マイスバルは便利ですが登録していません。それは整備の時の担当者の顔が見えないシステムだからです。スバルに迷惑でも、3週間以上待たされても顔が見えて信頼できる担当者・担当整備士の方々に依頼し直接車と共にお店に参ります。その時の会話やアドバイスは、車への安心感と愛情に繋がると思います。信頼できるメカプロのサポーターあってこその機械操作の集中とエンジョイだと思いました。  敬白
Commented by b-faction at 2020-03-22 18:12
原さん、今晩は。新車から大切に乗り続けるなら4万キロぐらいで変えてあげたいですよね。
Commented by b-faction at 2020-03-22 18:17
木村さん、マイスバルって、僕も全く興味が無くて、恥ずかしながら何のことかわかりません。古い人間なんですね?最近ではセミナー等もやたらと自動登録が多いし手抜きばかりするので、もう行くの止めようかと思うくらいです。
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by b-faction | 2020-03-21 22:01 | Comments(4)

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