
微妙だな。
歩くと少し減る。
けれど何喰っても旨い。

岐阜県全般は穏やかだ。
となりの恵那市では、
三人ほど罹患者が出たようだが、
クラスター追跡の結果だ。
徹底的に調べたら、
ウイルスなんて誰でも持ってるから、
どんな評価が出るか分かったもんじゃない。
だから、
今は爪を研ごうと休業にした。
不要不急の外出はしないが、
必要なら出かけるし、
店も開けている。
積極的な情報発信はするが、
積極的に営業しないだけだ。
でも、
おかげさまで今日も2台受注を頂き、
最高の形で4月を締める事が出来た。
皆さん、
ありがとうございました。
何を食べても美味しいはずで、
タラの芽の次にコゴミが現れた。

朴葉寿司も出始めた。

先週新宿で買ってきた、
サラ ビベ ブリュットを取り出した。

メキシコのスパークリングワインだけど、
味のほどは如何だろうか。


コルク栓のキャップ見て、
思わずニヤリと笑ったね。


大変美味しゅうございました。
昨晩の動画撮影の後、
食材を買いにスーパーに滑り込んだ。
営業時間の短縮で、
一斉にラベルが張り替えられていた。

凄い。
マグロの赤身が隠れてしまったが、
生なのに600円台だ。
それも結構な柵なんだ。
ある意味で消費者にとって、
素晴らしい毎日が訪れている。

これは買いに行かなくちゃと頭に刻んだ。
美乃坂本駅までの途中にある、
例の肉屋さんのチラシだ。

五平餅さえ130円するのに、
さすが直売施設はコスパ抜群だ。

これが癖になるほど美味いんだ。

当たーリー!!!

やっぱりだ。
スーパーで買って、
時々ガックリするのは、
見せかけの味のせいなんだ。
自分で食うために作ってない・・・てな感じでね。
コイツは美味かった。
息子に2本、
むっちゃんに1本分けて、
2本ぐらいがちょうどいい量だ。

128円出すだけで、
とってもヘルシーだぜ。
豚肉の質も良いし、
衣の味も良かった。
オーセンティックだ。

約束通りやって来た。
このブログの愛読者でもあり、
世界を股にかけて機械式時計を商うプロ中のプロだ。
愛機S207で、
気になるスペックCを品定めにやって来た。




「10秒間加熱すべし」と天の声が聞こえた。

美味しいね。
三島さん、
ありがとうございました。
カメラ談義も楽しかった。
あの白黒のステキな画像、
是非お譲り下さい。
SUBARUにもオーセンティックが溢れている。

途切れて久しいが、
一本筋の通った面白い商品だ。
このクルマにも、
その血が通っている。

ホンモノなので、
ホンモノらしく整えたい。
コイツの外せる部品をすべて外し、

「おう!」と息子が共感し、
舐めるような清掃を開始した。

AーLine のAは、
当初アダルトを意味するのかと思った。
何故なら、
一見派手なルーフベーンを外し、
デカいWRC風のリヤスポではなく、
こじんまりした空力パーツに改めた。
それでいて、
フロントアンダースポイラーを奢ったりして、
なかなかアダルトな仕上がりだった。

でも、アダルトではなく、
オーセンティックなのだと言う。
当時はまだ耳慣れぬ言葉だった。
都会から来たクルマは、
やはり意外に汚れている。
トランプのスポイラーを外し、


ルーフモールの隙間なども、
丁寧に掃除した。

細部の汚れを歯ブラシで洗うと、
とても気持ち良い雰囲気に蘇った。

次の提案があった。

目地の樹脂モールが変形してるので交換したい」




After
そうすると、
次の提案が出た。
レインスポットが気になると言う。

綺麗に整えた。

ガラスはスッキリと透き通っている。
A-Lineは、
唯一のパールホワイトを採用したGDB型WRXだった。
Sシリーズが大ヒットして、

カタログモデルが受けたので、
キャリパーもゴールドではなく黒に塗られた。

渋い鍛造ホイールを持つ。
最終型の平成18年式のインプレッサWRX STIは、
造形言語を纏って誕生した。

STI伝統の軽量化を目指し、
ルーフベーンとリヤワイパーを割愛した。
もともとレオーネバンで必須パーツとして誕生し、
4WDに無くてはならぬものだが、
セダンボディにはそれほど必然性が無い。
その上で、
スパルタンさと決別し、
NVHの基準を引き上げた。
フロアマットやインシュレーターに、
かなり神経を使ったチューニングが施された。
静粛性を追求した特別仕様車の、
走りのフィーリングを是非ご覧いただきたい。


新品のB&Bサスペンション装着した。
それにより抜群の乗り心地を持つ、
操舵性能の高いクルマに仕上がった。
これがB-FACTION&BILSTEINサスペンションだ。
6速マニュアルにDCCDが組み合わされ、

駆動力配分が明示される。
正にオーセンティックな機能だ。

その極めつけが、

身体中を磨きたくなる衝動に駆られた。

クルマ好きなら解るよね。

遂に最良の状態に整った。

最後の特別仕様車だった。
今のSUBARUの置かれた環境と、
少し重なり合ってグッとくるな。

フロントヘリカルLSDと、
リヤトルセンLSDが組み込まれ、
スーパースポーツABSも装備された。
こう言ったところが、
正にオーセンティックだ。

280馬力の最高出力と、
422N・mの最大トルクを発揮する。

じっくり紹介できるのも、
ある意味原点回帰だ。
この緊急事態を真正面から受け止め、
元気に仕事を続ける。
明日もお楽しみに!!