SHJフォレスター5速マニュアルの妙味
2020年 05月 07日

今シーズン最後になった、
中津スバルのタラの芽を、
コンテツと合わせて天婦羅にした。
アウトドアでバーベキューも良いけど、
天婦羅も素敵なんだ。
スパークリングワインの栓も気軽に抜ける。

天高く舞って行った。
そして天羽さんに戴いた、

アルミホイルに包んで丸ごと焼いた。
フウフウと冷ましながら皮を剥き、

見えるだろうか。
湾曲した表面に浮かんだ、
まるで果汁のような水分が。
とても甘かった。
天羽さん、
美味しくいただきました。
ありがとうございました。
甘くておいしいクルマを、
力を合わせて綺麗に磨いた。

隠れた汚れを丁寧に取除くと、
クルマがニヤリと嬉しそうに笑う。

太ったのだ。

ハッキリと自覚した。

腹の中に溜まった脂を意味する。
やっぱり引き締まっていないと、
カッコ悪いよね。
その点で、
このフォレスターは実にカッコイイ!!!

このフォレスターは、
クールなマリンブルー・パールのボディカラーを纏っている。
だからその色と風景の折り合いも良く、
フォルムも引き締まっていて美しいのだ。
これがいわゆるアースカラーで、
平成23年式のフォレスターに相応しい、
ある種の威厳を示す色だ。
これはSHJと呼ばれる最終型で、
そのグレードは2.0XSだ。
これには多彩なメーカーオプションがあり、
キーレスアクセス&プッシュスタートも選べるが、
前のオーナーはプッシュスタートを嫌って、
敢てキーを捻るクルマを選んだようだ。
これは↓
装備を丁寧に説明できた。
かえって前半後半に分かれたので、
紹介が解りやすくなった。

5速マニュアルで、
センターデフ式フルタイム4WDだ。
FB20型水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載。
純正HDDナビゲーション&バックカメラはフルセグTVの機能を持ち、
アルミホイールやリヤフォグランプも装備。
4輪独立サスペンションの215㎜の最低地上高を持つ、
ライドハイトなフォレスター専用の脚を持つ。
走行距離は76千キロと良好で事故歴も無い。
これは↓
続編の動画なのでこれも、ぜひ楽しんで欲しい。
何しろ見た目以上にジューシーで、
本気で蕩けるように甘いんだ。
マニュアルシフトにしか出せない味を持つ。
こんな良いクルマを紹介できて、
車屋冥利に尽きる。
クルマって素晴らしい。
SUBARUって素晴らしい。
ステキなクルマに乾杯しよう!!!
by b-faction
| 2020-05-07 22:00
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