フォレスター「X-Edition」の高速性能
2020年 05月 09日

悪路と一般路は走ったけど、
肝腎の高速運動性能を評価していなかった。
それでは片手落ちだ。
しかし、
課題が山積で忙しくてたまらない。
愉しいけどね。

今日の新聞にかわら版を入れた。
嬉しいね。
一番上の折りになってる。
チラシには色々な作り方があり、
正に緊急事態では狙って作る。

こんなチラシが典型例だ。
過去には、
店舗リニューアルで「閉店チラシ」を白黒で入れた。
確かに刺さるね。
何度も使えない禁じ手だが、
男性紳士服では頻繁に見る。
面白い傾向だ。
面白い傾向と言えば、
最近自動車メーカー各社は、
マニュアルトランスミッションから、
一斉に手を引き始めた。
まあ、
CVTの方が実際の燃費が良いし、
ステップトロニックの様に、
多段式ATも効率が良くなった。
ロスが無い事は良い事なので、
全く異論はないけど、
重量では不利だし操る愉しさでも負ける。
やっぱりクルマと言うものには、
親子関係が深く影響するな。
マニュアルの好きな家庭に、
マニュアルは不可欠だけど、
そんなモノ必要ない家庭が一気に増えた。
さて、先日のブログと動画で紹介した、三代目フォレスターの5速マニュアル車は、なかなか楽しいクルマだった。
クルマの大きさは、現行モデルより小さいかと言うと、実はそれほど違わない。
三代目の向こうに五代目が隠れている。
確かに最新型の方が容積的に大きいし、内部の広々感は三代目を遥かに上回る。
けれども実際には、そんなにビックリするほど大きくなったわけでもない。
ノーズに厚みがあり、
確かにバンパー先端では長くなるが、オーバーハングは大きく変わらない。
後ろも同じだ。
巾は違うけど違和感はない。
やっぱりフォレスターはフォレスターだ。どちらからも良い匂いが漂う。
諸元並べると面白いけど、ちょっと疲れた。
今日も一日忙しかったからね。
三代目のドラポジと、
五代目のドラポジは、
相当違うんだ。これは四代目の良さを引き継いだ形だね。
何しろX-Editionの高速走行は最高だ。
動画で感じて欲しい。
ランプウエイに入った時から、大きな差が出る優れた走りを。
この走りはホンモノだ。
楽しんでもらえただろうか。
五代目をコンパクトに感じる理由は、様々なギミックを持つからだ。
これは本当に凄くて、死角が大幅に減っている。
高機能なステアリングには、数々の便利な機能が収まり、とても使い易くなった。
先日も触れたが、加飾パネルだけは見直した方が良い。
なぜかやけに気になる品質なのだ。
解り難いので矢印を付けると、どう見えるか分かるはずだ。
痣みたいに見えるのは何故だろう。
表面に汚れも傷も無い。
なのに白くぼやけた部分が生じている。
まっ平らだからかな。
完全にアメリカスタンダードのカーゴルームは、日本人を舐めた作りを改めない。
この逆の6:4の分け方じゃないと利便性が悪い。そこは改めて欲しいな。
もっと使い易くなる。
近江のお土産を戴いた。
草津から太田さんが来訪された。
いつもお土産を頂き、本当にありがとうございます。
中津川までマニュアル車を楽しくドライブされた。
愛機のGDAはピカピカだ。
拘りのコレクションだったので、ステキなオーナーに巡り合えてよかった。
ステキなお土産だ。
明智光秀は恵那地方の出身と思い込んで育ったが、随分違う話を聞くようになった。
しかも、焼き討ち掛けた卑怯者扱いが、近年ではかなり違う見方をされている。
名誉挽回なら嬉しいね。
美味しそうなお饅頭だ。
食べようと思ったら、中古車の手入れを終えた息子が現れたので、早速味見をしてもらった。
とても美味しいお饅頭でした。
やっぱりマニュアル好きは遺伝するな。
愉しいひと時をありがとうございました。
またイベント企画しますね。お楽しみに。
いつかは解らないが、やがてWRXにマニュアル車が復活するだろう。
BRZにもMT仕様はまだ存在する。
けれどもSUVに選べないのは、本当に惜しい限りだ。
成長したフォレスターには、確かにCVTだけで十分だ。
けれども、XVには必要じゃないのかな。
売れると思うよ。何とか作ってもらえないかな。
お願いします。
それにするけど、
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