
ヤグルマギクが咲き誇っている。
これは矢車草だと聞いたが、
調べるとユキノシタ科のヤグルマソウと混同するので、
今日では「矢車菊」に統一されているそうだ。
花言葉はデリカシー。
デリカシーが必要な話をしよう。
咲き誇る直ぐ上で「ナンジャモンジャ」の樹が満開を迎えた。

凄く勢いがある花だ。
ミッドナイトブラックのWRXとコントラストが映える。

遂に完成した。
キチンと整備し。
消耗品を交換し、
ヘッドライトを磨いて、
辿り着くのに5ヶ月かかった。
ところで、
特捜部から連絡が入った。
その調べによると東京の恵比寿方面で、
某エクゼクティブが、
「このヒト岐阜方面の某社長と酷似!」と吹聴しているらしい。

そうだろうか。
断じて似ていない・・・と思う。

それだけはハッキリ言いたい。
マージャンも出来ない!(学生時代に少しだけ)
それにしても、
権力闘争は面白い。
何故定年延長なのか。
今の検事総長が辞めてくれないので、
その間に歳食っちまうからだね。
何でそうまでして辞めないのかと言ったら、
天下の東京地検特捜部ともいわれた、
正義の象徴が、
ユトリの仕事で地に落ちて以来、
捲土重来の「時」を待っていたからだ。
何しろ「正義は正義」
たとえ総理大臣でもしょっ引く。
そんな重要な機関なのだ。
だから将来を見越して、
エースを投入しようとした。
ところが政治的圧力がかかり、
飛ばされた。
飛ばしたおばさんも凄い。
今の変な法務大臣とは、
根本的に腰の座り方が違う。
あの惨殺を繰り返したオウム真理教を、
キッチリと平成の時代にケリ付けた。
そんな法務大臣が、
何故「飛ばしたのか」は詳しく知らない。
けれども、
記録では、
「国際仲裁センターを日本に誘致しようとした政府に対して、
その案件に消極的な立場だった当時の法務省刑事局長の林眞琴と対立し、
林を事務次官に承認させる人事を承諾しなかった」らしい。
国際仲裁センター?
そんなこと知らないから勉強不足だった。
なにか具合の悪い事があったのだろう。
そのオトコはリクルート事件に携わった正義のオトコだ。
飛ばされても我慢して、
「その時」が来るのを待っていたようだ。
そのオトコの同級生に、
比較的先生の言うことを聞く良い子がいるとしよう。
人当たりが良く、
要領も良く、
世渡りは何よりも上手だとする。
どちらを引っ張り上げるか。
良く人生は「イチヒキ」
「ニウン」「サンチカラ」と言われる。
総理大臣もいずれ権力のトップから降りる日は来る。
そんな時にイケイケの人より、
比較的言うことを聞く人の方が、
何かと都合が良いわけだ。
だから引こうとする。
それが解ってるから、
辞めない人も居る。
辞めたら思うつぼなんだよね。
誰が一番困るかを考えると、
かけマージャン何て言う冗談みたいな悪事が、
突然「ハイエナジャーナリスト」に売り込まれたりするのか、、、。
何となくわかるよね。
NHKも骨抜きにされ、
新聞記者も骨抜きにされ、
どこもかしこもユトリだらけだ。
こりゃあ、
絵にかいたような権力闘争だ。
あくまでも想像だよ。
スバルにも権力闘争はつきものだ。
どこの世界にも同じ事は山ほどある。
なので、
国民は何が正義で、
何がどうなると、
一番まずいのかを考えよう。
つまり国民がどれほど不利益を被るか、
それを客観的に見よう。
で、
国民とは何か。
余りにも過大な既得権益で守られない、
善良で良く働く人たちの事を指す。
つまらないテレビ番組ばかりだから、
ついつい色々推理したくなる。
面白かった。
動画を見て欲しい。
この時代のクルマは軽い。
但し、
今の様に超弩級の安全性は持たない。
確かに21世紀を迎え、
大幅な衝突安全性能を手に入れて誕生した。
しかし今のWRXとは、
当然比較にならない。
そこが味の差になる。
STIも解っているから、
S4のコンプリートを企画し大幅に手を加えた。

それがこのクルマだ。
今年の1月にお披露目された。

こちらのコンセプトはGTだったが、
元々S4そのものがGTなので、
何を言いたいのか訳が分からなかったが、
今なら解る。
要するに、
GTと付いていてもGTじゃないと、
平岡社長が感じた以上、
GTを極めようと考え出したのだ。
その原点がS209だろう。
出力を上げタイヤをさらに太くしたら、
余程シャシーを改めないと満足なGT能力を得られない。
道路のサーフェイスが悪い米国では、
日本の顧客の様な甘い乗り方は出来ない。
なので大きくシャシーに手を入れた。
それをこのクルマに注ぎ込み、

超一流のGTに仕上げたのだ。
そいつが限定車としてデビューする。
Sの様な本格的なクルマではないが、
2ペタルのイージードライブだと、
舐めるわけにはいかないクルマだ。

そんな訳で、
ちょっとそのお手伝いも続けている。
まだ詳しいく語れないが、

今日からまた、
この「最強のクルマ」に乗るつもりだ。

コイツはサーキットで振り回すことを前提に作られた。
ある意味でデータに裏打ちされた最強のクルマだ。
突き詰めて突き詰めて、
ようやくたどり着いた結論だ。
クルマも軽くなった。
けれども鎧を着たまま軽くしたので、
少々チグハグになっている。
そこに手を入れた。
続きはまた明日。
おやすみなさい。