レガシィSIクルーズとお菓子三昧
2020年 05月 31日
この食べ物を使うとは、
なかなか頭の良い人達が揃ってる。
珍しいお菓子をありがとうございました。
神奈川の河原さんに戴いた、
絶妙に融合し、
お茶うけにぴったりだ。
シャキッとして、
ジュンと蕩けた。
河原さん、
美味しいお菓子をありがとうございました。
昨日は「とあるクルマ」を迎えに行った。
長年のお付き合いなので、
むっちゃんが和菓子を携えた。
とても美味しいお菓子を戴いた。
甘さのバランスと、
香りの良さが七福の持ち味だ。
社長も工芸菓子を作るほどの菓子職人だ。
親子で和菓子を極めるだけあり、
市内の同業者も認める味の良さを誇る。
なるほどと合点がいった。
鮎太郎の記事が載っていた。
「店を畳む」と聞き、
ラストチャンスの鮎太郎まで戴いた。
中津川に居るとわからなかったが、
棚橋さんさえ分からないと言うから、
それも不思議じゃない。
ちょっと理由が分かった気がするよ。
味が桁外れに良い。
そこに託せるから、
肩の荷を下ろすんだ。
中途半端な仕事をしたくないと、
決断したところは、
中津川のそば処「あお木」にも通じる。
七福に教えようと、
名指しされるとは、
流石に安藤さんだけあるな。
美味しいお菓子のようなクルマに乗り、
美味しい理由は平成19年に作られ、
程良く熟成したからだ。
スバルで初めてレガシィツーリングワゴンに、
プッシュスタートシステムが付いた。
渋いスティールシルバー・メタリックは、
雨の日や夕暮れ時に飛び切りの色彩を放つ。
大好きな色の一つだ。
正式な名称は3.0R SIクルーズ
アイサイトとは違う、
マイクロ波を使った全車速追従機能付レーダークルーズコントロールを持つ。
最初は期間限定の特別仕様車として売り出され、
次のタイミングでカタログモデルになった。
Eタイプの時に、
SIクルーズは3,295,000円だった。
この当時は装備するのに215,000円必要だったが、
F型になると価格差は150,000円になった。
その上で廉価版のプリクラッシュとして、
2.5リットルエンジン搭載車だけに絞り、
250万円台で買えるように商品化した。
そして6気筒搭載車には、
更にプレミアムなEyeSightを投入したのだ。
そのように過渡期だった頃のクルマだが、
絹のように滑らかな水平対向6気筒エンジンは、
DOHC24バルブAVCS+吸気可変バルブリフトを持つ。
だから本当に美味しい味を出すんだ。
もちろんAWDシステムは不等トルク配分VTD式だ。
スポーツシフト付E-5ATでスポーティに走る。
マッキントッシュオーディオ付のワンオーナーだ。
背景を語りすぎて、
肝心の走行シーンが最後で途切れた。
「上り坂をストレスなくシームレスに登る所が、
水平対向6気筒エンジンの美味しい持ち味だ」
ここで補足しておきたい。
新しいカメラは、
更に電池切れが早いようだ。
落合ダムの建設当時、
この辺りは物凄い数の人々で溢れかえり、
活気に満ちていたのだろう。
道路と並行して線路があり、
駅の手前にあった踏切を渡ると、
その上手に大きな旅館が建っていた。
湯元屋と呼ばれた母の実家だ。
道を挟んだ木曽川沿いに、
ここは親戚にあたるが住む人も居なくなり、
この家屋は間も無く撤去される運命だ。
通称は「運送店」だった。
この近くには食堂や貸しボートの店があり、
花見客も大勢訪れたが、
今では静寂に包まれている。
懐かしいクルマを連れて帰った。
プレオが大切に守られていた。
この時代には、
軽自動車もサッシュレス化が検討され、
まるで小型車並みの造りが魅力だった。
まあ、
この延長線にR1/R2も居るんだな。
前年にデビューしたフォレスター譲りだ。
あの時代だから思い切れたのだろう。
これって、
正に「ミニストリーガ」だよね。
そんな名前は知らないってか(笑)
by b-faction
| 2020-05-31 22:00
|
Comments(0)