






















R2乗りの野上です。コロナの業務が落ち着き、ブログもようやく追いつけました。
レガシィからBMWに乗り替えるとき、アウディも検討しました。洗練具合に圧倒されたのを思い出しました。家のR2も軽では洗練されている方だと自認しています(笑)。

このAudiのエロい感じをレガシィで具現化してほしかったですけど、スバルは起たせたくないようですね。笑

横浜在住の安部です。
ご無沙汰しております。
首都圏の中でも神奈川は東京に次いで新型コロナの感染者が多く、なかなかゼロになる日がありません。
県境をまたぐ不要不急の移動も自粛ですのでB4は近所の買い物の足となっておりますが、それでも交差点を曲がるだけでも楽しいクルマです。
アウディのお話で思い出したことがあり投稿させていただきました。
私は2016年にドイツで久しぶりにアウディに乗りました。
レンタカーがA6アバントのクワトロディーゼルターボで、三人乗車で展示会関係の重量物、合計で400kg以上を乗せておりました。
ベルリンを出発して目的地はミュンヘン、途中ロマンチック街道を通ってローテンベルグなどに寄り道をしまして総行程は約1,000kmでした。
アウトバーンではACCを180km/hぐらいにセットして主に真ん中車線を走り、左車線が空いていた時に出した最高速はちょうど200km/hでしたのでアウトバーンでの平均速度は140km/hほどでした。
このA6は160km/h以上という日本では経験できない速度域でもまったく怖さを感じず非常に安全に走ってくれました。
そして驚いたのが燃費で1,000㎞を75リッターの軽油で走り切りました。
そんな豪華で速いプレミアムカーではありましたが、日本でのB4みたいには楽しくはなかった気がします。(笑)
ところでドイツではいつも思うのですが、向こうのドライバーの方々は大人ですね。
アウトバーンの走り方を見ていても皆さん自分のクルマの実力を知って車線を選んでいて、むやみなブレーキングをさせるような運転は一度も見なかったです。
郊外の道路は社長もおっしゃっていたようにセンターラインもないのに100km/h制限のところが多く、夜はすれ違いにとても気を遣って私は速度を落としましたが現地の方々はしっかり踏んでおられて結構離されてさすがだなあと感心しました。
アウトバーンでも速度制限のあるところが多いですし、郊外の道路では村が近づくと速度制限が60㎞/h、40㎞/hと落ちますが制限速度はきちんとみなさん守りますね。
そして村を抜けると一気に100㎞/hまで上げるメリハリのある走り方でした。
クルマ文化とマナーが日本より一歩も二歩も進んでいるなあと思います。
日本も良くして行きたいですね。
ローテンベルグは良い街ですよね。また行きたくなりました。ディーゼルの熱効率は最高ですが、微粒子の問題と常に格闘ですね。アウディってあちらで乗ると、郊外だけど細い道で結構取り回しが悪く好きになれません。デザインやメーターや灯火器は素敵ですが。(笑)
郊外の道路ではメーターに制限速度が表示されるので、そういうところは、
やはり自動車先進国だと思いました。見習うことが多いのですが、幼稚な日本とは歴史的にかけ離れ追いつくことは難しいですね。せめて僕のできることで少しでもお役に立てればと思っています。