五代目レガシィツーリングワゴンの優秀性を見直す
2020年 06月 09日
長野市の大原さんから頂いた、
見覚えのあるレガシィが止まっていた。 岐阜県在住だと貼ることで、
デビューしたばかりの五代目には、
それまでのスバルにはない特徴があった。
各部のアジャスターに余裕が生まれ、 そしてカップルディスタンスに余裕が生まれ、
遊びに行くためのクルマになった。
スバルはそこが魅力なんだ。
わが愛機と比べてどこが変わるのか。
微妙にテールランプが違うぞ!!
二年半前の東京モーターショー、
つきみるくサブレを、
とても美味しくいただいた。
ありがとうございました。
お客様の家を訪問し、
会社の前に戻ったら、
よく見るとガラスの内側に何か貼ってある。
威嚇などから避けたい。
そんな気持ちが滲み出ている。
このあたりで、
そんなことをする人はまず無いが、
相変わらずよその地域では深刻なのだろうか。
それにしても、
この後ろ姿には、
どっしりとした風格があるね。
正しいドラポジが取れるよう大幅に改善された。
パドルシフトもグローバルスタンダードになった。
室内での会話も楽しくなった。
近すぎないからね。
音も静かになって、
荷物をたくさん積みこんで、
堂々たるグランドツーリングカーだ。
もう一つの魅力がリニアトロニックだった。
オイルを換えない人が多いけど、
絶対に早く交換したほうがいいね。
オイルを換えるとスムーズになるだけじゃなく、
汚れ防止や燃費向上にも大いに繋がる。
ただし、
乗り方によっては注意が必要で、
しっかりオイルパン迄外して、
清掃と同時に圧送交換すべきなんだ。
しっかり整備した五代目ワゴンが、
気持ちよく走る様子を見てほしい。
これが理想的な走りだ。
乗り終えて、
改めて良いクルマだと感じた。
10万キロ超えたとは思えない。
ビッグニュースが飛び込んだ。
アメリカでクロストレックの2021MODELがティザーされた。
オッと!
約束を守ってくれて嬉しい。
わかるかな。
バンパーの微妙なところでカットされてる。
ボディーカラーには見覚えがある。
青い目の人たちが喜ぶ、
マスタード系の黄色だ。
素敵なコンセプトカーが来てたよね。
忠実に灯火器が踏襲されていると最高だぜ。
楽しみに待つよ。
これで遂に、
4代目レガシィアウトバックの後継機なるね。
by b-faction
| 2020-06-09 22:00
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