











軽くボタンを押すと、






最近、








後段の「年式」「相場」は、いつも私が考えていることにかなり重なります。
ワインの世界もクルマと変わらず、「はやり」があり、赤ワインでなければワインで無かったり、最近では「ピノ・ノワール」と「ソービニヨン・ブラン」だと注目が高かったりします。
我が家のように古い園だとその「時流」とは外れてしまうのですが、ゆっくりゆっくりと、いま出来ることを今お客様にお渡し出来る品にしっかり繋げることが出来ているという手応えがあります。
「相場」というのもよくわかりません。ワインの相場がどこにあるのか、造っていてもさっぱりわからないのです。
自分のできる精一杯の仕事をして、それで生活が成り立つことが唯一の相場なのだと考えてずっとやって来ました。まぁ、最近ではもうちょっと、カミさんに楽をさせてやりたい、というのが新しい「欲」なのかもしれませんね。
我が家からほど近い山道で、いいトレーニングコースを発見しました。たまに、その道を走っています。最高に楽しいです!