5年前の6月20日の写真だ。
リュウゼツランが見事に満開だ。
自然に生えた松も小さいし、
一番下段のアキグミなど、
まだ草と間違えるくらい小さい。
今年の6月21日の様子は、
明らかに環境が良くなったことを示している。
川があり清流からの湿度が程よく、
国道際ではあるが風上に位置するため、
ブルーベリーの味が良い。
遂に鳥に狙われるまで、
自然の環境に溶け込んだ。
味を覚えると、
ヒヨドリは特にしつこい。
セキレイは虫を食べるだけだと思うけど、
ヒヨドリは甘いものに目がない。
だからやむを得ずネットを張った。
雨が降りはじめ、
急にすくすくと育った。
この大きさの完熟実が、
ゴロゴロと採れ始めた。
まとめて食べると、
今年の出来の良さに顔がほころぶ。
植松さんご一家が、
お嬢ちゃんを連れて来訪された。
流石植松さんは目が高い。
ポロシャツと同じ色のスバルに、
狙いを定めて来られたようだ。
あれは最高に面白いクルマなので、
ぜひ末永くお楽しみください。
今日収穫したブルーベリーを差し上げた。
美味しく召し上がっていただけただろうか。
念入りに網を張ると同時に、
5年の間に一本だけ枯れた穴を埋めた。
ブルーデキシーという品種は、
ここでは初めてのチャレンジだ。
大きな実をつけているが、
ちょっとやつれている様なので、
大地に踏ん張ってもらって元気を出させる。
背後では、
ちょっと遅れ気味にリュウゼツランが花を開く。
ミツバチが忙しそうに花を回っている。
お!
素敵な袋だ。
名古屋から長谷川さんがコンチネンタルタイヤの装着に来訪された。
いつもお心遣いを頂き、
ありがとうございます。
全てのお菓子ごとに、
賞味期限を添付した、
とても丁寧なつくりの洋菓子だ。
食べるのが楽しみだ。
3か月ぶりの出張も終わった。
ここを素通りするわけにはいかない。
長野市も昨年の水害で大被害を被った。
被害にあわれた皆様に、
改めてお見舞い申し上げます。
まだ傷が完全に癒えてはいなかったが、
長野は元気があふれた年だ。
着実に元気になっていく様子が、
至る所に現れていた。
自動車は家畜だ。
良馬に跨り駆けようじゃないか。
この良馬は最高の働きをした。
軽快に走り良好な燃費を叩き出した。
ちょっと言えないくらい、
速く走れるんだ。
FWDの効率の良さは、
ターマックだとはっきり表れる。
そしてSTIのマフラーが、
今回の長距離ドライブで、
音楽以上の快感を与えてくれた。