レガシィB4とBRZの深い関係性
2020年 06月 26日
この超絶に美味いもののシーズンが!!
中津川方面に来たら、
何が何でも食べるべきものだ。
勿論、
商品として売っているけど、
これは完全に家庭の味で、
その家ごとの手法がある。
そして、
どの家でも「私の作ったのが一番」と胸を張る。
ある意味で、
大規模な勝負の世界なのだ。
宣言通り泳いだ。
これで、 16日から4度泳ぎ、
お隣の古田さんから、
ふつうは包んでから、
そして山椒の葉が素晴らしいスパイスを醸し出す。
至宝ともいえる存在だ。 このロゴマークが今でも鮮烈だ。
磨き終えたブリッツェンを見て、 さっそく在庫を調べると、
グランパスアイはシャチの目の名の通り、
さっそくその場で交換した。
気を付けて入れ替える。
クリアな部分に色が赤く染まるが、 Before
After
珍しいパンを頂こう。
凄く高級なパンなんだ。
昼飯にするためには、
実に素敵な昼食になった。 しっとりと噛み心地が良く、
中の上質な小豆の味が、
食後のコーヒーは、 体に優しいコーヒーのもたらす、
鋭気を養って、 素敵なクルマのテストに出かけた。
だって、四代目レガシィB4の、 究極のスポーツスタイルは、 このクルマに昇華したのだ。 本当に新鮮さを失わない。
これほどしっくりくるクルマ、
木曜日の公式が当てはまった。
嬉しいことに14分30秒と、
大幅に記録を伸ばすことができた。
次はいつ1000mに戻すのか、
それが課題だな。
記録は一進一退を繰り返すが、
決して内容は悪くない。
そんな日の夕方、
ずっしりと重い箱が届いた。
蓋を取るとキッチンペーパーの下に、
緑色の衣がちらりと覗く。
見ればわかる。
あの「美味しい奴」だ。
しっかりと「こより」で縛るが、
古田さんとこのは作法が違う。
さっと折り畳み、
爪楊枝で止めるので、
酢飯の歯触りがとても麗しいのだ。
こんなに大きいのに、
感でも邪魔にならず、
気持ちの良いハーブの香りを出す。
ああ、
幸せだなぁ。
工房で素敵なB4を磨くときも、
同じような気持ちに襲われる。
特にブリッツェンは、
ブリックレッドのレザーシートは、
当時見ただけで食欲がわいた。
今後はS4で構わないから、
復活を願いたい。
ハーブの香りを与えたくなった。
グランパスアイの「赤」があった。
新品のお宝パーツだが、
在庫に余裕があるので一つ奢ることにした。
四代目の前期モデル専用に開発された、
ほのかな色付きのサイドターンランプレンズだ。
この見本は標準品で、
青や緑に金に赤と、
数々の色が選べる。
本来の方向指示器という、
機能性を妨げないように、
アクセントを与える純正オプションだ。
ミラーカバーを外し、
ボディカラーが反射してるので、
実際には白く透明なレンズだ。
写真ではわかりにくいが、
このカラーコーディネートは面白い。
黒い6気筒のB4にはゴールドを奢ってやるか。
お昼になった。
今日は三島さんから頂いた、
これだけでは栄養のバランスが悪い。
かといって、
朝から朴葉ずしを二つも食べたので、
気を付けないとカロリーオーバーだ。
面白いパンだ。
流石にあか抜けた東京のパンだ。
酒粕を使って風味やしっとり感を出しているらしい。
わざわざ全部アルファベットにするところが、
あか抜けた東京らしくて面白いね。
いい雰囲気のロゴマークだ。
企画そのものにお金がしっかりかけてある。
やっぱり選ぶなら餡子だが、
後で芋の餡があるのを知って、
一寸涎が出そうになった。
これと牛乳ではだめで、
良質なたんぱく質と繊維質が必要だ。
カット野菜と豆腐にゴマのドレッシングをかけた。
なかなか、
食べ応えがあり、
いつまでも鼻腔に漂った。
三島さん、
ありがとうございました。
浅野さんに頂いたバターブレンドコーヒーが、
輪をかけたように美味しさを奏でた。
ゆっくりした時間を楽しんだ。
浅野さん、
相変わらず美味しく頂いてます。
ありがとうございました。
レガシィB4の2.0Rを改造し、
このクルマのプロトタイプを作った。
開発チームは苦労を重ねたが、
やりたい仕事をやらせてもらえる幸福感に溢れたはずだ。
このクルマ、
最初に乗ったのはRAだったので、
もし同じ時に真逆の車を買ったなら、
こんな味わいを楽しめたのかと、
とても面白いドライブができた。
動画を見ると、
きっとその様子が、
まるで手に取るようにわかるだろう。
なかなかお目に掛れない。
やっぱりスバルが作ると、
乗りやすいし体が疲れない。
オートマチックでも、
パドルシフトでガンガン走れる。
この動画を見て、
ぜひ刺激を受けてほしい。
この週末、
ぜひドライブを楽しもう。
ガンガン行こうぜ!!
Commented
by
みちのくの中島飛行機乗り
at 2020-06-27 10:19
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毎日楽しく拝見しています。BRZ(86)はスバルの技術資産を、上手に活用して成立していることに改めて気づかされれました。今回動画中に”Z計画 Z機”のお話が出ました。本ブログには、時々中島飛行機時代のお話がちりばめられており、心を動かされてしまいます。Z機(富嶽)は計画で終わってしまいましたが、中島知久平さんはB-29の後のB-36の存在を知っていたのでしょう、製造工場、治工具類の整備も先行して準備されていたそうです。(中島飛行機エンジン史他に詳細あり)計画とはいえ、技術の蓄積は相当であったと思われます。BRZ(86)もスバル、トヨタの技術を持ち寄り、まさに適材適所で成立クルマといえますね。このようなスポーツカーが今後も続いていくことを願っています。 楽しい動画ありがとうございました。
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by b-faction
| 2020-06-26 22:00
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Comments(1)