
ユニークなミニカーを捕獲した。
ちなみにトミカが一台しか含まれず、
あとは見た事もない製品だ。

このリアリティに一目ぼれし、

これもよい味だ。

ただ一つのトミカも、

受注までの日数も残り少ない。

埼玉から木村さんが来訪され、

続々とコンチネンタルタイヤが入荷している。

思わず手にとった。
「連れて帰ろう」
誰かが耳元で囁いたようだった。


解らない人には、
ただの変なミニカーに見えるかもしれない。
内燃機ファンには残念なお知らせだが、
現行フォレスターの2.5リットルエンジンの、
国内における終売が決定した。

次号のかわら版を、
この特集に決めた。
なので急に忙しくなった。
やはり電池を搭載しないと、
厳しい基準をクリアできない。
良いクルマなのだが、
規制の波には打ち勝てなかったようだ。
そう言うクルマに、
後から凄い価値が生まれたりする。
平成八年に終売したが、
このクルマには根強いファンが今でも多い。

預かっていたインプレッサをお返しした。
そのクルマはお父さんの愛機で、
彼の愛機はSVXだ。
今頃は、
中津川の夜を楽しまれているころだろう。
日中は「塩の出る里」を探訪されたはずだ。
きっとあのパワーに驚かれた事だろう。
また是非お越しください。
午前中は目が回るほど忙しく、
お客様が絶えなかった。
人間はやはり社会的生き物として最高位に君臨する。
それが、
移動を規制されたら、
人間らしさそのものを見失う。
リモートやバーチャルでは、
人間らしさを具現化できない。
なので、
自由に移動しようじゃないか。
そんな間隙を縫うように、

京都の福島さんのMC6と、
豊田の中田さんのDWS06だ。
どっちもドンピシャの相性だ。
6月もあとわずかだ。
7月になると彼方此方から続々と中津川を目指し、
熱いスバリストたちがやってくる。
待ってるぜ!