フォレスターの自然吸気ガソリンエンジン搭載車終売に向けて
2020年 06月 27日
ミセス大鶴の消臭除菌作業が終わり、デスクに新たなコレクションが並んだ。先日の主張の際、
ユニークなミニカーを捕獲した。
ちなみにトミカが一台しか含まれず、
あとは見た事もない製品だ。
このリアリティに一目ぼれし、
思わず手にとった。
「連れて帰ろう」
誰かが耳元で囁いたようだった。
これもよい味だ。
ただ一つのトミカも、
解らない人には、
ただの変なミニカーに見えるかもしれない。
内燃機ファンには残念なお知らせだが、
現行フォレスターの2.5リットルエンジンの、
国内における終売が決定した。
受注までの日数も残り少ない。
次号のかわら版を、
この特集に決めた。
なので急に忙しくなった。
やはり電池を搭載しないと、
厳しい基準をクリアできない。
良いクルマなのだが、
規制の波には打ち勝てなかったようだ。
そう言うクルマに、
後から凄い価値が生まれたりする。
平成八年に終売したが、
このクルマには根強いファンが今でも多い。
埼玉から木村さんが来訪され、
預かっていたインプレッサをお返しした。
そのクルマはお父さんの愛機で、
彼の愛機はSVXだ。
今頃は、
中津川の夜を楽しまれているころだろう。
日中は「塩の出る里」を探訪されたはずだ。
きっとあのパワーに驚かれた事だろう。
また是非お越しください。
午前中は目が回るほど忙しく、
お客様が絶えなかった。
人間はやはり社会的生き物として最高位に君臨する。
それが、
移動を規制されたら、
人間らしさそのものを見失う。
リモートやバーチャルでは、
人間らしさを具現化できない。
なので、
自由に移動しようじゃないか。
そんな間隙を縫うように、
続々とコンチネンタルタイヤが入荷している。
京都の福島さんのMC6と、
豊田の中田さんのDWS06だ。
どっちもドンピシャの相性だ。
6月もあとわずかだ。
7月になると彼方此方から続々と中津川を目指し、
熱いスバリストたちがやってくる。
待ってるぜ!
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction
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