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遂に登場したWRX STIの神業パーツを試す

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昨日の朝は雨が降っていた。

朝礼の真っ最中にけたたましいサイレンが聞こえたが、
目の前の交差点で交通事故が発生したとは思わなかった。

コーヒーカーを設営した時、
事故の様子が目に飛び込んだので、
「社長、交差点で酷い事故です」と連絡があった。

ちょうどツナギを着ていたので、
靴だけゴム長靴に履き替えて事故現場に走った。

ちょうどお巡りさんが事故車を排除しようとしていたが、
タイヤがロックして動かない。

手伝いましょうかと声を掛け、
状況を観察するとムーブのフロントタイヤが固着しているようだった。

そこで、
小型のガレージジャッキを貸すので、
前輪持ち上げて移動しようかというと、
「貸してください」と言う事になり、
大至急工房に走った。

課長に理由を話し、
お巡りさんにジャッキを貸して現場に戻った。

課長も応援に駆けつけてくれたので、
その後の対応がスムーズにできた。
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フロントを持ち上げて押したところ、
少し動いたが簡単にジャッキが外れた。

車内を確認してパーキングブレーキが解除されているか、
他に問題は無いか見た。

その時に声を出したので、
エアバッグから出たと思われる粉末状の物質と、
粉々に砕けたガラスの粉末を少し吸い込んだ。
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奥まで吸い込まなかったので問題はなかったが、
こういうケースで注意する要素が増えた。

プリウスなども当たった場所によっては、
これまで経験していない物質が噴き出る可能性がある。

リチウムイオン電池は、
発火する可能性があるし、
アンコントローラブルになり、
過充電され膨満状態の電池が敗れた場合、
実験の結果かなり良くないガスが出たと聞いた。

課長がブレーキペダルの異常を発見し、
ケーブルを外して動かすことが可能になった。

このクルマは自社製品でもあるので、
扱いには慣れている。

やはり軽自動車は分母の多い相手と組む方が、
何かと有利になることが多い。

というのも、
改めて現行ステラの安全性能も素晴らしいことが、
この事故現場で実証されたわけなので、
こうしたリアルな経験をもとにステラをガンガン売ろう。

子供のころから、
この場所で起きる事故を見続けてきた。

特に追突が多かった。
今と違ってABSがないからよく前の車に突っ込んだ。

シートベルトもなかったので、
顔面をフロントガラスに激突させ、
顔から血を吹き出しながらショールームに入ってきた女性がいた。

床に血の跡が点々と付くのが、
慣れっこになっていくほど事故が多い。

それが今では、
外は結構壊れているけど、
プリウスもムーブも深刻な怪我人を出していない。
こう考えると、
安全性能だけでスバルが生き残るには無理がある。

このような各社共通性が求めれれる分野は、
最初は大きなアドバンテージを持っても、
あっという間にその他大勢に飲み込まれるからだ。

エアバッグもやたらに多い。

確かにつければ安全だ。
でも、
最近のスバルはあまりにそれをムキになってやるので、
ちょっと違うんじゃないかと思うことがある。

「あろ10年で死亡事故をゼロにする」と掲げたスローガンで、
自らの首を締めなければ良いが。

アイサイトの先進性も確かにあるが、
それを「他社が永久に超えられない」かと言ったら、
そんなことは絶対にない。

今更後に引けないし難しい所だね。
クルマがすごく複雑になるが、
ADASは避けられない課題なので仕方がないな。

じゃあ、どうしろというのか。

スバルは安全性能を追求し、
一般顧客にわかりやすく伝えて自社ブランドを育てればよい。

だが、
それだけでは不十分だ。

クルマの機関性能を、
過剰なほど高め続けてきたので、
STIの存在が際立つことを忘れてはいけない。

他に比べてインプレッサがちょっと頭抜けて居るからと言って、
そこに胡坐をかくからSTIがSTIらしいクルマを作れなくなる。

トランスミッションをSTI自らに設計開発させ、
今のSGP+インナーフレーム構造の上をいく、
BMWがMシリーズを作るくらいのシャシー開発を、
スバルが本気で進める必要がある。

四代目レガシィまでは、
そのようなクルマ作りを続けてきた。

もう一度、
機関性能の徹底的な見直しが必要だ。

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雨に洗われて今朝のリュウゼツランはとても美しかった。

やはり野に咲く花は野が似合う。

スバルもどこに咲くべき花なのか、
もう一度自問自答が必要だ。

天気が良く前日の雨が染み渡ったので、
ブルーベリー畑の草取りが効率よく進んだ。
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玉竜がブルーベリーを侵蝕する。
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縁を切るよう畝を作った。

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地下茎で伸びる植物を、
うかつに移植すると後が大変だ。

崩落防止にと考え、
一定の効果を上げたが、
ここからは排除する。

スバルブランドの力量フォーカスに、
アイサイトをはじめとする予防安全や、
もともとスバルが大切にしてきた、
コンパチビリティの優秀性は大きく役立った。

その代わり基幹性能の向上には、
「今はマテ」と社長の命が下った。

その森政権下から吉永政権を経て、
激動の時代に中村政権は何を追い求めるのか。

森政権以降、
ずっとはぐくまれた安全技術を捨ててはいけない。

その上で、
それ以上に基幹性能の向上を目指すのがスバル本来の姿だ。
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排除と言ったが、
これも割愛だ。

惜しいから堆肥にして畑に戻す。
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安全性能開発を割愛してはいけないが、
それ以上に「戦闘能力開発」を重視すべきスバルを、
再び蘇らせてほしい。

スバルの生き残る道がそこにある。
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草取りを終え朝礼に向かおうとしたら、
可愛い奴があいさつに来た。

このあたりのトカゲはヒトに慣れているので、
それほどビクビク逃げない。
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人差し指の間にいるのは、
脱皮を終えたばかりの大きな奴だった。

尻尾が長くてスタイリッシュだ。

切ってしまわないようにうまく捕まえて、
記念写真を息子に撮影してもらった。
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爬虫類は良いね。

このあと手を緩めたら、
ぴょんと飛び降りて帰っていった。

いよいよ全てのWRXが終売となった。

円熟した性能を持つVABとVAGの納車を待つ人は多い。

STIの製造は既に完了し、
当社に二台あった在庫もこの三日で終売した。

頑丈に作られたクルマなので、
堅い足回りだとぴょんぴょん跳ねて、
NBRでは死ぬと酷評した。

そんな酷評を聞いて、
さっそくSTIの開発陣は、
「ぐうの音も出せないようにしてやる」と執念を燃やしたようだ。
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すでにWRX S4のファイナルエディションに装着が決まったが、
あまりの人気の高さで予想以上に早く売れた。
そのためにSTI用のパーツ開発が遅れてしまったが、
先週金曜日から発売が始まった。

STIの平岡社長も目を丸くしたほどの、
天才的効果を出すパーツだ。


さっそく取り付けて、
ファーストインプレッションを動画に残した。
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これは辰己マジック以外の何物でもない。

STIに移籍して以来、
「仙人」の称号を欲しいままにしたが、
暫くの間なりを潜めていた。

でもね、
やっぱり最後には仙人の出番が必要だった。

これだけクルマが変わるからね。

実は「R205」が出た時も、
乗った後酷評して辰己仙人に感想を伝えた。
答えは「甘んじて受ける」という内容だった。

カーボンルーフのtSはSの素質を持てなかったが、
その後に出た「S206」はやっぱりすごかった。

「S207」が越えられなかったからね。

RA-Rに乗って、
辰己さんに乗ったのかと聞いた。

「乗ってない」というので、
乗らなきゃダメだとお願いした。

そんな中S209の熟成が進み、
その副産物が国内に投入される。

全てのVABオーナーよ、
先を競って
装着すべきだ。
付けたらわかる。
凄い奴や。



Commented by みちのくの中島飛行機乗り at 2020-06-29 23:08 x
毎日楽しく拝見しています。本ブログを愛読しているので、”フレキシブルドローステフナー”の効果は、今回の動画でよく理解できました。(いつものジャンピングスポットの収束と、社長のリアクション!) 辰巳さんが、動画”STIパーツ学園”で、これらパーツの詳細な構造と考え方を説明されておりました。更に今回のリアルなインプレッションと相まって、相当なモノであることが解りました。・・・旧いクルマは効果が無いのかな?最新車が頑丈が故の効果なのか? 楽しい動画ありがとうございました。
Commented by やまたん at 2020-06-30 10:53 x
はじめまして
記事にある、すごいやつはどこで買えますか?
中津スバルで購入装着可能ですか?
Commented by b-faction at 2020-06-30 13:14
リヤドロですね。中津スバルで買えますよ。
Commented by mkthanshin at 2020-06-30 18:10
社長、こんにちは。
私がスバルにはまったのは基幹性能の凄みでした。
マークIIからレガシィに乗り替えた時の安心感といったら、感動ものでした。
安全装備も大切ですが、クルマそのものの安全さもそろそろ追求してほしいものです。
株主でもありますので、株主総会も中継で拝見しました。中村社長も新型コロナの影響で苦しそうでしたが、最後に力強い言葉で締められました。
基幹性能を究めて、さらにパワーアップしたスバルになることを楽しみにしております。
野上
Commented by b-faction at 2020-06-30 18:59
野上さん、こんにちは。スバルはクルマそのものの安全性において、は以前から他社に比べ突出した開発をしてますので心配ありません。そろそろ突出させたいのが動力性能や制動、旋回性です。特に400馬力を視野に入れたトランスミッションが不可欠です。基幹性能とはそのあたりを指します。
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by b-faction | 2020-06-29 22:00 | Comments(5)

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