初代BRZ予定台数本日完売
2020年 07月 05日

まずオーソドックスなほうから、


何とも優しい味だ。
引き続き、

とてもキュートな味だった。
お茶ではなくコーヒーを飲み、
活力朝礼でクルマを磨いていたら、
小川さんにご注文いただいた、
新車のBRZが目に留まった。
やっぱりWRブルーパールのBRZが、
最もスバルらしくてカッコ良い。
その時に、
ふっと頭をよぎった。
そういえば今月の20日が初代BRZの締め切りだ。
これだけのヒット車だから、
最後にもう一台注文しようと決めていたが、
グレードを何にしようかと考えあぐねていた。

改めて指を数えたら8年になった。
記録をひも解くと、
2011年の東京モーターショーがデビューだから、
確かに発売から8年経った。
全く色あせない素晴らしいデザインと、
優れた操縦性能はGC8のような、
一度覚えたら病みつきの味を持つ。
最初に買った車はRAだった。
あれは良かった。
「個体」として特に相性が良かった。
お譲りしたお客様が突如急病で入院して、
そのうちにクルマがどこかに消えてしまった。
出来れば買い戻したいほどだった。
並行して黒のオートマチックを導入し、
広くお客様に良さを知ってもらおうと、
レンタカーとして活躍させた。

石頭のスバリストを驚かせ、
購入する勇気を与えたクルマだ。

このクルマを駆って向かった時を、
つい昨日のように思い出す。
暫く後藤さんのもとで、
一緒に活躍したクルマだ。
最初の愛機が忘れられず、

キュウハチも随分活躍し、
次の主のもとで今も元気に走っている。
そんななか、
ちょっとジェラシーを感じたのが、

トヨタのスタッフは懐が深いから、
乗りたいと言ったらすぐ貸してくれた。

けれどそのトヨタでさえ、
このクルマの良さを十分周知しきれなかった。
600万なら安いのだが、
トヨタにはその上に贅沢なブランドがあり、
スバルとSTIの関係を構築できなかった。
だからトヨタはそこからスバルとSTIの関係を、
徹底的に究明したのだろう。
今は完全に越されてしまったが、
だからと言ってSTIが霞むわけでもないので、
今は我が道を行けばよい。
後輪駆動を扱わせたら、
流石にトヨタは格上だ。

600万円で売る豪胆さに痺れた。
これがSTIなら、
きっと800万円でも、
即座に完売しただろう。

イエローエディションだった。
このGTのセッティングを、
デザインも含め、
未だにSTI SPORTが凌駕できない。
それほどの出来だから、
スバルの熟成能力は相変わらず只者ではないと確信した。
こうして振り返ると、
最初のクルマはブルーベリーだった。

本当にキュートで美味しい。
媚びた甘さを持たないので、
パンチが効いて「クウーッ」唸らせる。
これが最初に買ったRAだった。
それに対して、
最後に買ったイエローエディションは、

レモンピールが効いて、
キュートな歯触りもあるが、
もっと懐の深い甘い美味しさだ。
こう連想したら、
すぐに買うクルマが決まった。
杉山君に電話をしたら「僕も電話しようと思ったところです」
という。
どうしてかと聞いたら、
BRZの残りの受注可能台数が41台になったからだと言った。
じゃあ、
色とグレードを決めたから、
すぐエントリーするよう頼んだ。
ただ甘いだけじゃだめで、
きゅっとした感覚も合わせ持つ、
ちょっと普通じゃないクルマが良い。
「危ないところでした。残り20台です」
色も定番ではなく、
最近首ったけの味を感じる「渋い奴」が似合う。
というわけで、
アッという間に残りも埋まり、
スバルは500台を簡単に売り切った。
読者の皆さんは、
何を注文したと連想したのかな。
やっぱり、
あの色でアレしかないと結論付けた。
良かったら当ててみないか。
文脈を見れば想像できるはずだ。
このクルマは、
やっぱり戦う姿勢が似合うね。
by b-faction
| 2020-07-05 22:13
|
Comments(6)


