雨ばかり降るので、
出歩くのがおっくうになる。

二年前の同じ日はカンカン照りだった。
一昨日の午後、
ファミマでカット野菜を二袋買った。

出る前に電子レンジに徳島ラーメンを入れ、
タイマーを3分に合わせておいた。
天羽さんに戴いた、
珍しいラーメンだ。
ありがとうございます。
大切に戴きます。

戻るとちょうどタイマーが「チン」と鳴った。
カット野菜の片方は、
キャベツの千切りだ。
沸騰しているラーメンの中に、
迷うことなく全量突っ込んだ。
程よく煮えるので、
キャベツからつっつく内に麺も冷めてくる。
翌日も雨が激しかった。
そこで昨日はストックしてある日清焼きそばを出して、
同じように3分間レンジにかけた。
いつものように野菜は入れず、
麺だけをぐつぐつ煮込み、
粉末ソースは3分の一を捨てた。
塩分取りすぎになるからね。

前日にキャベツと一緒に買った野菜をどんぶりに入れ、
カロリーオフのキューピーマヨネーズを上に掛けた。

麺が程よく余熱でしなるのを見計らい、
ソースと青のりを混ぜ合わせ、
先にサラダを食べ始める。

サラダを食べ終える頃になると、
麺から水分が程よく飛んで、
焼きそばらしい落ち着きを見せる。
一緒に野菜を煮て茹で汁を捨てると、
野菜のカリウムが逃げてしまう。
シンプルかつ有意義なインスタント食品の摂取だ。
それで昨夜の水泳はどうだったのか。

飛び込みはやめた。
珍しい事だった。
金曜日はガラガラなはずなのに、
全てのレーンが埋まってしまった。
皆運動不足なのだろう。

嬉しいことに、
タイムも4秒ほど短縮した。
これには理由がある。

水着を新調して、

帽子もゴーグルも全部新品になった。
水の抵抗が格段に減り、
視界も良くなって心理的な余裕が生まれた。
流石に食生活の乱れは良くない。
今日明日は泳げないので、

実にシンプルな弁当を食べた。
野菜と蒟蒻がご飯に合う。
今日は7月18日だ。
10年前の今日、
長い梅雨が明けたことが記憶に新しい。
その日から急激な暑さが襲ってきた。

その日はスバルの研究実験センターに居て、
今を時めく藤貫さんをはじめ、
STIの重臣になられた渋谷さん、

元副社長の土屋さんや、
前STI社長の平川さんとお目に掛れた。
あれからもう10年経つ。
時の経つのは早い。
現行フォレスターも、
デビューから丸二年が過ぎた。
奇しくも2年前の今日、
出たばかりのフォレスターで川を渡り、
とてつもなく高い走行性能に驚愕した。
この直後、
真逆のことを試した。
それも素晴らしい印象だった。

マニュアルトランスミッションを捨て、
グローバルで対悪路走破性も実証していた。
二年前の今日なんだ。
出たばかりのフォレスターを、
本格的に走らせた。
その時から二年経って、
改めて最新のマルチプレートトランスファーは凄いと実感している。
スバルが世界に胸を張る、
素晴らしいコアテクノロジーだ。

この技術はスバルの独創性を証明する、
非常に優れたものであるが、
その影は実に薄い。
そこで、
今日は最後に源流を少したどり、
オーバーホールを終えた、
マルチプレートトランスファーと、
オイルメンテナンスで絶好調に蘇った、
4速ダイレクト制御のオートマチックを最後に紹介したい。
朝一番で京都からお客様が来訪され、

暑中見舞いのお土産を頂いた。

渡辺さん、ありがとうございます。
先日の点検で見つかった、
故障個所の修理を終えた。
このお土産、
凄く美味しそうだ。
ご指示通りの食べ方で、
美味しさを追求します。

午後になると神奈川県の藤沢から、
タイヤを購入された中原さんが来訪された。

ステキなお土産、
ありがとうございます。

冷やして美味しく戴きます。
タイヤはコンチCC6だ。

静粛性を追求したコンパクトカー専用タイヤだ。
キリっと男前のサイノスが、

リフト上で待っている。
今日はドクターカーの予防整備も入ったので、
朝から工房はてんてこ舞いの忙しさだ。

交換を終えられ、
早速神奈川に向かって疾走された。
またゆっくりとお出かけください。
その直後に納車セレモニーが始まった。
岡崎市の清水さんに、
ようやくインプレッサスポーツをお渡しできる。

お気に召していただけたので、
とてもうれしかった。
ありがとうございました。
来月の夏祭りが、
ちょうど一か月点検に当たる。
御来訪、
お待ちしています。
雨も上がり夕方になると路面も乾いた。
足元をばっちりと引き締めた、
GGA型インプレッサスポーツワゴンのWRXを、
動画に収めた。
ところが電池切れで半分の長さなので、
更に後編をまとめるつもりだ。
特徴を語っているので、
まず簡単に要点を見てほしい。
次はどんな整備を施して、
ここまで凄く良くなったのか、
詳しくレポートしたい。
撮影後、
80キロの走行テストを無事終えた。
このクルマはかなりホンモノだ。

引き続きお楽しみに。